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2021-04

CAMPUS 3 風防作成(凹みタンク復活!) ~MAX SIEVERT~

いつぞや頭を悩ましたこのジャンククのタンク。

DSCN1965.jpg

その後個人教授さんのおかげで無事分離でき、
チューブはこちらのキャンパス3に移植されめでたしめでたしとなりました。

そういうわけでこのタンクだけが残ったので、
今度はこれにSVEA123のチューブを取り付けリメイクすることにしました。
まあこの方法は以前行っているので問題はないのですが、
ただこれには風防が欠品なので用意せねばなりません。
とはいえ、ただでさえレアなストーブなので、そう簡単にパーツが澪浸かるはずもなく…

じゃあ自作しちゃう?

そう、手に入らないものならば作ればいいのですよ!
幸いこいつは後期型で風防も123によく似た真鍮製。

s-l1600h_20201226165451c47.jpg
画像はネットからの拾い物。

真鍮ならば前期型の鉄よりも細工は楽。
じゃ、いっちょやってみるか~!

まずは原寸の型紙を作り、それを真鍮に張り付け穴あけポイントのポンチング。
DSCN2790.jpg

デザインはオリジナルにこだわらずこのような感じ。
より好きな前期型の穴の位置をイメージしました。
(なお板の厚みはSVEA123を参考に0.5ミリをチョイス)

その後は地道に穴あけ作業を行い、併せてゴトクを差し込むスリット加工。

DSCN2826.jpg

このスリット加工がほんとうにめんどくさい!
今回は小さな穴をいくつも開け、その間をドライバーで作ったノミで叩くという方法をとりました。
もっと簡単でキレに仕上がる方法はないでしょうか?

で、ゴトクになるべき鉄棒を差し込み長さを確認の後折り曲げ加工。

DSCN2827.jpg

後は空き缶や木の棒などに押し当てて、木片でじわじわ押して丸く曲げます。
この際目指す円よりも小さい円にするつもりで曲げてゆきます。
なぜなら、修正作業は丸めるより広げる方が楽だから。
(接合個所に穴が必要な場合は、曲げ作業の前に穴あけを)

どう?

DSCN2828.jpg
すごく丸いです!

ここで一旦ストーブ本体に仮組し、支障が無いようならばこのまま仕上げてゆきます。

DSCN2841.jpg
ゴトクには滑り止めのスリットを刻んでみました。

なお今回は、のちに気軽に修正できるようにしたかったため、
はんだ付けせず、穴をあけ針金で固定する方法をとりました。

というわけで、早速組み合わせてみましょう。

DSCN2845.jpg
お!いいんじゃな~い?

ただし、前述のようにこのストーブにはSVEA123のチューブを移植しておりまして、
実はこいつのスピンドルがオリジナルより少々長め。

DSCN2873.jpg
ゆえに少々でべそ気味

しかし幸か不幸か、内径ジャストサイズの100均カップをかぶせてみると、

DSCN2871.jpg
深さがこれまた絶妙にジャストフィット!

そうそう最後に実際に火をつけて様子を見てみねば…

DSCN2851.jpg
うん、炎の位置も良さそうだ♪



DSCN2858.jpg
小鍋を乗っけてもいい感じ


というわけで、ジャンクパーツであった凹みタンクも、このように無事復活!
貴重なストーブだけに無駄にならなくて本当に良かった♪
さ、今度の休みはこいつを持ち出して遊んでみよう♪

DSCN2866_20201227152541edf.jpg



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