FC2ブログ

ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2021-06

ミュシャと挿絵の仕事

DSCN9448.jpg
ボボバボボ~!

この日も市内某所で朝から炎上。

DSCN9460.jpg
そしてすったもんだののちに、楽しい楽しいコーヒータイム♪
(すったもんだの内容はまた後日。)

というのも、どうしてもこのストーブを使いたかったから。

DSCN9467.jpg
旧チェコスロバキア軍用ストーブ Meva2140

で、なぜこうもこのストーブにこだわっているのかといいますと、
ストーブ横にあるハガキをちょいとご覧くださいませ。

そう!!チェコが誇る画家のミュシャ!
じつは、この日はミュシャの絵を見に行く予定であったのですよ♪

ですのでチェコつながりで♪

DSCN9472.jpg
というわけで、早速到着♪

やってきたのは長らくご無沙汰のミュシャ美術館。
先日もう夏の企画展の案内が届きました。
とはいえ、実はこの春の企画展を例のコロナ騒ぎのためにまだ見に行っておらなかったのです。
そういうわけで、今回は大慌てで行ってまいりました。



さて、装飾画家としてのイメージが強いミュシャですが、
最初に評価されたのは本の挿絵画家としてでありました。
そしてまた、のちに例のミュシャスタイルを確立し、一世を風靡したのちも変わることなくあり続け、
挿絵という仕事はその後も継続され、いわゆる彼のライフワークともなり、
その後の祖国のために行った様々な仕事(紙幣、切手など)へと引き継がれていくことになったのですね。

そんなわけで、今回の企画展は「ミュシャと挿絵の仕事」と題し、
普段はあまり目を向けられることのないミュシャのもう片方のめんうぃスポットを当てた展示となっておりました。

また面白いことに、そういう場面での彼のタッチは、
いわゆるミュシャイメージとは正反対で、陰影の効いた、精密でいたって写実的なもの。
これは舞台の仕事にかかわった経験から、人物や場面を際立たせるものは、
照明、詰まり光と影のコントラストであるということを、理解していたからなのでしょう。

そういうわけで、今回の展示内容は、そのほとんどが本の挿絵なため、
まさか、現本があるわけでもないから、出版物の展示かなとそう思っていたのです。
ですが、意外や意外!
挿絵のもととなった数多くの下絵が展示されているではないですか!

それらはもちろんミュシャの手による肉筆なので、
普段は見えない彼の筆(鉛筆)運びや、あたりのつけ方、
また、習作ゆえに見えてくる、構図やコントラストの方向性の変更など、
出来上がった作品からは見ることのできない、数多くの興味深い部分が見えるので非常に見ごたえがある!

また当然出版物そのものもパネル化などされ、大まかなあらすじとともに展示されているために、
つい、本来に目的を忘れて読みふけり、物語の中に入り込んでしまったりも…

いや~、地味な展示になるだろうとの予想とは反対に、こりゃ非常に面白い!

また今回貴重な下絵が数多く展示されているがゆえ、
またそれらを数多く直に見ることができたのでので気づいたのですが
彼の挿絵の下絵などには、鉛筆インクはもちろん、
ホワイトによるアクセントが非常によく用いられておりました。
これがまた、まさに光が射すといった感じで実に効果的でありました。

でもこれ、多色刷りのリトグラフ(石版画)ならともかくも、モノトーンの挿絵だとどう表現されるのだろう・?
そう思い、下絵に相当する作品をきょろきょろと探してみたり…

何だかんだで結局2時間居座ってしまったのでありました。

さ、来月11日からの新しい展示も楽しみだ!

(=^^=)ゞ


尚、今回の展示は6月いっぱいはまだ開催しているので、
ぜひお時間のある方はどうぞ!

堺市文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館


*おまけ*


今回結構受けてしまったもの。


会場に向かうべくエレベーターに乗り込むと…


DSCN9474.jpg
ん?


DSCN9475.jpg
おおお~♪


この美術館のこういう遊び心が好きです♪
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hisuaki.blog31.fc2.com/tb.php/4576-f928aa9e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

 

プロフィール

ひす

Author:ひす
ようこそ!
私のプライバシーを覗いておくれ!
(/ω\)

「ひす画像BBS」ができました。
放出品やイベントのお知らせなどを掲載予定す。
また、各種ご連絡・ご相談もこちらまでお気軽に♪

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する