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日々の出来事や、連絡事項

2020-08

英国ヘッドのめんどくささ ~BURUMOS №21 Touring~

以前やってきて、そのまま放置していたこいつ。
DSCN6947.jpg
英国製灯油ストーブ、バーモス21(BURMOS №21 Touring)

過去にも数台やってきてはレストアし送り出したり自家用にしたりで、
以前何度か記事にもしました。(ポンプ修理フレアリング製作

バーモス特許のトップのねじ(ニップルにアクセスしやすい)や、滑り止め加工のゴトクなど、
細かなとこまで気の利いた造りや、エッジの効いたタンクの造形が結構好みで、
お気に入りのストーブなんですすよね~。

ですが以前こいつにはちょいと悩まされました。
というのも…

まあ、順を追ってお話ししますんでまずはストーブのクリーニングから。

DSCN7002.jpg
はい!きれいさっぱり!

いつも通り薬浴の後内部もきれいに掃除して、仕上げにピカピカになるまで磨きめば、
普通はこれで作業はほぼ完了。

なんですが…

こいつに関してはもうひと手間かかるのです。
というのも…
DSCN7005.jpg
この前述の特許ねじがちょいと曲者

このねじを外すことにより、トップからニップルまでダイレクトにアクセスできるので、
曲がりくねったややこしいニップルレンチを使わずに済むから作業効率があるのです。
(ただし、専用の細いレンチが必要となりますが。)

さて、この鉄製で錆びやすいため固着しがちなこいつを慎重に外してみてみると…

DSCN7006.jpg
裏面が結構凸凹!

もともとがこうなのか、錆びてこうなったのかはわかりませんが、
いずれにしても、この部分はニップルから噴き出たガスが直に当たるところ。
ですので、このままだと凸凹に干渉されガスの流れが乱れるので…

DSCN7025.jpg
このように炎に偏りが出ます

ですので、こいつは毎回このねじを取り外しては、

DSCN7063.jpg
やすりでゴシゴシ!

凸凹を取り除くできるだけきれいな平面に。

すると…

DSCN7047.jpg
お!いい感じ♪

てなわけで奇麗な炎が広がるのです。

このトップのねじはバーモスに限らず、RMハーロックなど国製のほかのストーブにも採用されているので、
同様なことが起こりえますが、そうではない普通のヘッドの場合でも、
煤やタールの汚れがこびりつき当たり面を凸凹にしている場合が多々見受けられますので、
炎の偏りでお悩みの方は一度そのあたりもチェックなさってみてください。

てなわけで、きれいになって元気に復活したこいつは、
安心して送り出すことができるので、この度めでたく出品♪

DSCN7092.jpg
元気に働き、かわいがってもらえよ~!

ヽ(^∀^)ノ

*動画*

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