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ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2020-08

キノコ?ムカゴ?イボ? ~白樫~

先日いつものようにわんこと散歩に出て、
そしてまた、いつものように、とある街路樹の木陰で一服していたときのこと。
何気に樹皮を眺めていると、たくさんのイラガの繭(抜け殻)がまるでフジツボの様にくっついる。
こんなにくっつけられては気持ちが悪いだろうなと思いつつ、
何気に視線wの上に向けると…

DSCN3656.jpg
「え?キツネノチャブクロ?」

背伸びしても届きそうにないところに、見慣れたあのキノコのようなものがくっついている。
確かに樹皮にも生えるとは聞くけれど、それはあくまで朽木となった状態のものであるから、
このような健康な樹皮に生えるなんてあまり聞いたことがない。

ということは、こういうところに生えるまた別種のキノコだろうか?
そう思いつつ、ならば足元はどうだろうと視線を下に落とすと…

DSCN3658.jpg
「あれまあ!こんなところにも!」

でも、よく見るとこちらは質感が樹皮とほとんど変わらぬ感じで、
触ってみても固く木そのもの。
こりゃどうもキノコの類ではなさそう…

もしかしてムカゴみたいな栄養体??

試しに触れてみると、おまけにやけにがっちりくっついていて、
軽くつまんだくらいでは取れそうにもない。
ということは、これもしかしたらこの木のイボ? 

そういうわけで、木になっているからというわけではないけれど気になったので、
一つむしって持ち帰り調べることに。

で、その前に何の木か調べておかねばなりません。
足元をよく見ると小粒のドングリがあり、外れている帽子はけっこう深め、
葉っぱは表が緑で裏側が薄緑で、先っちょ半分だけがギザギザ、
で、樹皮はやや黒ずんでいると…

以上のことからこの木は白樫(シラカシ)と判明。

そこで家に戻りネットで検索してみると…

シラカシ樹幹こぶ病

どうも白樫がよくなる病気(奇形)でありますが、
他のこぶ病のように、成長を妨げたり樹勢に悪影響を与えるものではないとのこと。
ですので、放置してもよいし、外観上気になるのならば、
むしり取って消毒液を塗っておくのがよいとか。

なるほどそうだったのか!

これはイボでなくコブだったのか!
小さいけれど木そのもの。
つまり木材であったのですね。

道理でむしって来たイボをカッターで半分にしようとしても硬くてできなかったはずだ。
DSCN3662.jpg
こんなに小さいのに。

さらに見てみると、このコブを集めておられる方も結構おらるようで、
樹皮を取り除き磨き上げたり、または樹皮を生かしたりと、
各々のアイディアでアクセサリーに加工されていたりします。

へ~、そりゃ面白そうだ。

そうとなれば、私も何か作りたくなったのですが、
このイボをむしり取るときは基本雑菌が繁殖しにくい冬場に行うべきで、
今のような高温多湿の時期にしてはいけないのだとか。
さもないと、木が菌に冒されて弱ってしまう可能性が高いとのこと。

やべ!私むしっちゃったよ!

後で消毒しに行こう。

とはいえ、今手元に専用の消毒剤がないから、
とりあえず、墨汁を混ぜた木工ボンドを塗っておこう。
墨汁には殺菌作用があり、木工ボンドは傷口保護に役立ちます。





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