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ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2020-08

日記という名のタイムマシン

先日ジム仲間のルナ氏がわたしの書いたこういう記事(貧乏性~ブログ篇~)を読み、
こういう感想を述べてくれました。

「全く同感。ほんと、日々いろいろありすぎるわ。
おまけに、昔の異出来事も結構覚えているから、
まったくもって話のネタが尽きることが無いねん。
昔から日記を書く習慣があったから、そのおかげやと思うわ。」


実は私も同様で、小さな頃から日記を書く習慣があり、
小学校2年から始めたそれは結婚するまで毎日続いておりました。

とはいえ、それは日に数行程度で日記と呼ぶにはあまりにもお粗末なもので、
例えばこのような感じ。

①「机の上にある干し柿がずいぶん黒くなってきた。」
②「今横でおじいちゃんがくしゃみ?をした。」
③「今日は*パンダが池にはまった。」

ですが、私がこれを読み返すと、当時の異風景や考え方がありありと浮かんでくるのです。

例えば…

①正月前に自分で干し柿を作ろうと、友人宅で渋柿をもらい、
それを加工し、机の前につるして日々楽しみにしていたのに、
予想以上に黒くなってきてしまい、食べれるのかどうか不安になっていた。
②祖父がしたのは実は「咳」なのだが、当時(小2)の私はその単語がどうしても出てこず、
「くしゃみ」と書きつつも、「絶対そうじゃないよな…」と思ったので、
悶々としつつ「?」と書き加えていた。
③兄が嫌がるパンダを自転車のかごに入れ公園まで連れて行ったので、
かごから飛び出したパンダが興奮し池に飛び込み、
助け上げた私たちの体も池臭くなっていやだった。

とまあこのような感じで、書いていない当時の出来事や気持ちど、
ほぼ半世紀前のことにもかかわらず、まるでつい先ほど体験したかのように、
はっきりと思い出すことができるのです。

で、そういう話を前述のルナ氏にしていると彼が、

「日記って、タイムマシンやんなぁ~。」

と。

そうそうそう!
それは私も常日頃から思っていたこと!
そうなんですよ、まさにそれ!

日々の単なる出来事だけでもいいけれど、
そこに一言二言、その時の自分の感想や心情を書き加えておくだけで、
その後記憶からなくなったと思っていても、
数年後、数十年後、何かの折にその日記を目にしたとき、
その感情などが引き金となり、
当時の風景、色彩、果てはにおいまで瞬時に脳裏に浮かんでくる。

つまりそれは、一瞬で追体験できるわけだから、
ある意味過去へ向けてのタイムマシン。

これは何も、年を取った今だから言えるのではなく、
小さな頃からそう思っていました。
だからわたしの場合、基本的に書いた日記は書きっぱなしで読み返さずに、
たまたま何かの折に日記を手にしたとき適当なページをめくって読んでみる。
そうすると、自分で書いたはずなのに、ものすごく新鮮でかつ懐かしく面白い!
たとえるなら、そう…
不意に街中で昔よく聴いた懐かしい曲が流れてきて聞きほれるような、
そんな感じかな?
(この感覚は以前書いた「ネズミ貯金」とよく似ていますね。)


そんなわけで、ずっと書き続けていた日記は今ではこういうブログという形になり、
文字だけではなく写真も残せるようになったのだから、
タイムマシンとしての性能もずいぶん上がったなと感じております。
おまけに、すごくお手軽にもなっている♪

だから、あまり利用したことはない、
もしくは、まだ利用したことが無いという方々も、
これを機会にぜひ一度ご利用されてみてはいかがでしょう?

だって、こんなに面白いおもちゃですよ!
少なくとも、私はこの面白いおもちゃを手放したりするはずないでしょうから、
これから先も多分飽きずに続けるだろうなと…

(=^^=)ゞ


*パンダ
→当時飼っていた犬の名前。命名は妹。
panmise.jpg
小さい時、犬に追いかけられ犬恐怖症だった私を、
正反対の犬大好き人間に変えてくれた、最初の愛犬。
こう見えても、かわいい女の子なんです。
(くわしくは、こちら参照。)
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コメント

タイムマシン

日記は全く興味がなかったが、そうですかタイムマシン!(自分では過去の全てを記憶していると思っているがそうではないかも)過去のことを懐かしがるのは一般的に潔くないと言うイメージもありますが、そうではないんですよね~。過去の習慣を共有できる、これが面白い!

人の記憶というのはなんなんだろう?

Re: タイムマシン

記憶って、かなりいい加減なもんで、
きっちり覚えているつもりでも、
というか、まず確実だと思っている記憶ほど、
実は全く正反対であったとかも結構ある話。
思うに、よく思い出す記憶ほど、
その都度微妙にアレンジされていくので、年月とともにずいぶん変化しちゃうのではないかと…

だから記憶が自分の理想にすり替わるとか、
嘘をついたはずが、最終的に自分でもそれを本当と思い込むというのもこれが原因なんでしょうね。
でもややこしいのは、そういう時にかぎって本人の(上書きされた)記憶がやたらはっきりしているため、
絶対にその事実を認めたがらないってこと。
とかく記憶って当てにならないもんですね。

と、話が大幅にずれましたが、
それはそれとして、日記は結構楽しいですよ。
ある友人は日記を辞書代わりにし、よく見返しているとか、
そういう使い方もありますね。

Re:Re: タイムマシン

日常的な話になれば正確な記憶が無ければ約束をたがえたりして、大変なことになったり、例えば株式投資などは正確な記憶力が武器になるのですが、もっと根源的に見てゆくと、塗り替えられた記憶や過去の写真を見て上書きされた記憶もすべて本人にとって真実であって事実とくい違う部分は問題でないように思いますね。極論を言えば、それさえなくなってしまえばその間は死んでいたか生まれてくる前の死の世界にいたと同じ。皆色々な記憶を抱えたまま死んで行く。

この話を進めてゆくと我思うゆえに我在り、の辺まで行っちゃいそうで自分の考え方もあやしくなるのでこのへんで....

しかし人の記憶とは....

Re: Re:Re: タイムマシン

この手の話って、突き詰めるとどこまでも行っちゃいますよね。
もし脳だけで培養されて生き続けることが可能なら、
その状態で夢想している事柄も、本人的には体験といえるのか?
ってな感じで、まるで映画の「マトリックス」の世界になっちゃいますね。

Re:Re: Re:Re: タイムマシン

映画の「マトリックス」ね。観た事はありませんがさすがにお若い方、そういうのもあるんですね~

例えば夢(懐かしい風景の夢や悪夢これらは実体験ではないが精神や感情が激しく動いていてしかも記憶している)や現実とかかわらない心象なども記憶されているわけで実体験ではないが体験し記憶している。それらを全て人の記憶であるにもかかわらず体験しなかったことと無視できないわけです。(脳内実験なども)

たとえば日記を読み返してみても頭の中にある記憶を追体験しているわけで、けっしてあらたな現実とかかわった心象ではありません。

現実にあるだろう現象を全て疑った上で、疑っている自分が存在するのだけは事実でしょう。

人の存在は脳内にある記憶だけというのは極端な考え方ですが、人の記憶とはと、いつも考えてしまうのですよ。

Re: Re:Re: Re:Re: タイムマシン

本当にこういうのって考えだすときりがないですね。

脳内の微弱な電気信号だけでこのようなことが成り立っているというのが不思議でなりません。

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