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2017-11

ぎんなんの匂いとジャスミンの臭い

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「うひょひょ♪」

この季節の私の楽しみは、なんといってもプリっぷりの銀杏!
これをせっせと殻を割り、中の実を油で炒めれば、
まるで翡翠のように美しい緑色に代わり、味も食感も最高に!

まさに秋の味覚ですね♪

さてこの銀杏ですが、そのおいしさ以上にみんなの話題にのぼるのが、
やはりあの臭い!

まあ、売られている状態ではまず臭わないのですが、
実っていたり、熟して落ちていたりしたときに、臭うあの独特の臭い!
オレンジ色した果肉が発する、一種独特のあの臭い!
正にオレンジ色のニクイやつ!(さすがに古いか?)

そう、いわゆるウ○コの臭いですね。

そう感じるのも無理ない話は、実際銀杏のにおいの成分は、
スカトールインドールという有機窒素化合物で、
前者はまさにウ○コの臭いの主成分なのです。
(察しの良い方にはもうおわかりでしょうが、
これがいわゆるスカトロの語源と同じなんです。)

だから、熟して落ちた銀杏の実をじらずに踏んで、
そのまま電車に乗ったり、家に帰ったりして、
「やべ!ウ○コ踏んじゃった!」
と、慌てるのも当然っちゃあ当然なんですよね。

さて、ところでここに一つ意外な事実がありまして…

悪臭の例えに挙げられる銀杏とは違い、
いつも芳香の例えに上がるものにジャスミンがあります。
香水などの他にも、ジャスミン茶などにも利用されるほどに、
その爽やかでな独特な香気で有名ですが、
あの香りの成分の決め手となっているものこそが、前述のスカトールなのです。

ではなぜ、銀杏はウ○コでジャスミンはお花の香りなのか?
それはつまりスカトールの濃度によって左右されるのだとか。
ウ○コ
本来強い糞臭を持つスカトールも、 低濃度だと一変し花の香りになるとのこと。
というか、物質そのものが変質するということでは煮から、
私たちの鼻が、同じ物質でも濃度によって、
全く別の臭いとして認識してしまうということなんですよ。


これって考えると不思議で面白いですよね。

もしかしたら、たわわに実る銀杏の木から遠く離れた場所までにおいが届くと、
「あれ?どこかでジャスミンが?」
また反対に、ジャスミンの花満開の中に突入したら、
「うえぇ~!ウ○コくさ~~!」
とかなったりして?


むろんそれくらいの濃度差でどうこうなるわけもないし、
どちらも、スカトールのみでにおいが決定されているわけではないですから、
そんなことはあり得ませんが、

銀杏をつつくとき、ついついそんなことを考えては、
「むふふふ♪」
といつもにやけてしまうのですよ。

(=^^=)ゞ



 * 追記 *


以前書いたこういう話(↓)にも関連している気がしますね。
「においの話」
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