ひす日記BBS

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2017-10

青い食べ物

青い食べ物って皆さんどう感じます?

ただし、ここでいう「青い」とは、文字通り真っ青な、つまりブルーの食べ物のことで、
野菜などのいわゆる「あおもの」のことではありません。
*ちなみに、緑色の野菜をあおものと呼ぶことについては、
以前詳しく述べているのいでお暇なら御一読してを♪

「緑色の青色」

そういうのって、普通は食欲がわきませんよね?
というか、それよりもまず先に「食べ物」として認識しにくい気がしません?

ですが面白いもので、これがアメリカやヨーロッパなどでは、「美味しそうな色」と広く認知されているようで、
特にケーキやクッキー、アイスクリームなどというデザート系に広く用いられております。
また青色に限らず、日本では食べ物としては受け入れにくいどぎつい色彩も普通に、
というよりも、むしろ進んで取り入れられたりしております。
(参考画像はこちら

これはいったいどういうこと?

普通人間は食べなれたものを覚え、色彩や形状もそれに似たものを「美味しそう」と感じます。
だとしたらああいう色の食材があちらにはゴロゴロとあるの?
まあ、熱帯方面の魚なんかだと、確かにどぎつい色彩のものが多いからそうなのかもしれないけれど、
それがゆえにそうなっているとはあまり思えない。

だとしたら、あの色そのものに食欲を沸かす何かがある?
そういえば、反対に欧米の人たちから見た場合、日本料理や和菓子の微妙で繊細な色彩は、
私たちには薄い紅や薄い水色に見えても、「白い」と感じてしまうことが多いと聞いたことがあります。
瞳の色素が違うと、受け入りやすい色にも差が生じるので、
結果、認識しやすい色が人種間で異なってくるとか…
だとしたら、それゆえにあいまいな色でなく、はっきりとした色を好むのか?
(そう考えると、ずいぶん前に書いた、「私の赤色はあなたの何色?」という話も案外外れていない気がするな。)

そういや似た話で味覚でも人種間で差があるようで、
日本人が好む「旨み」はつい最近まで「そんなものは味としては存在しない」とされ、
もっとはっきりとした、塩味、甘味、酸味、苦味が味覚とされており、
それゆえ「ダシ」の概念もほとんど知られておりませんでした。
(その代わり、甘味、酸味、辛みなどを非常に細かく認識できる人種もいるから、そこに優劣はないでしょう。)

いやいや、だとしても、
それは「派手な色彩を好む」ということであって、
「派手な青色を好む」のとはまた違った話。

相変らず青く、そして美味しく、その上い認知度の高い食べ物って思いつかないな~。
(あえて言うなら、加熱前のある種のカニやエビ?)

こうなると頭を180度切り替えて、
むしろ、「青い食材が無いから美味しそうに感じる」と考えてみるのはどうだろう?

当初私は「なじんだ色を美味しそうに感じると考えたけれども、
実は全く逆で、「食べたことが無いから、目新しくて食べてみたい。」
そういうのらどうだろう?

これならば、青い食材があるとかないとか、また色の見え方がどうだとか考えずに、
「食に対する考え方の違い」で片づけるkとができる。

つまり、われわれ日本人は「保守的」であるけれど、
西洋は初見のものは取りあえず食べてみようという精神、
つまり「開拓精神にあふれている」と。
これなら現在の状況(伝統を重んじる日本料理と、つねに変化を求める洋食)にも合致するから、
私自身すんなり納得できる。

そしてそれならばこそ。
根っこから日本人の私が、どうしても青色の食材になじめないことも納得できた。
そう、何度も食べているし、結構好きなものなのに、
いざ食卓に並べると、
どうしても違和感を感じてしまう青い食材。

え?

先ほど全く思い浮かばないて言ってたのに、そういうものがあるのかって?

実はあるんですよね~。それが♪

で、それがなにかと言いますと…







CA395469.jpg
これ!

スプーンを突っ込んでいる青いもの。
実はこれ「甘海老の卵」
今の時期の甘海老は脚に一杯これを抱いているから、
殻をむく前に丁寧に取り分けて、あとで一気にいただくのです。
(ティースプーンでそっとすくうときれいに取れます。)

これ、本当に好きなんだけど、
いつまでたっても青色になじめないなと感じていたんです。

ですが、今こうしてじっくり考えてみて、その理由がわかりました。
だから今後も冬場に甘エビを剥きながら、

「やっぱ、この色はないわ~。」

と、そう思いつつ取り分けるんでしょうね。

(=^^=)ゞ
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コメント

青い食べ物

本来青い色の食べ物に食欲が湧かないのは自然なことです。
青いものは毒があることが多いので本能的にそれを避けている、と何かで読んだ記憶があります。
ヤシガニなども茹でて赤くなったものは安全に食べられるけど青いままのやつは食べれませんよね。

でも個人的には水なすの浅漬けは鮮やかな青と白のコントラストにはそそられますね~♪

A2C 君へ

なるほどな~。
「青いものは毒があることが多い」
そういう話は面白い。

たとえば、甲殻類の青色は、血液中のヘモシアニンの中の銅イオンに由来するから、
それがつまり、酸化して「緑青」になるイメージなんかもね。
(でも最近の研究では「緑青」の毒性自体は否定されてるね。)

なんにせよ、やはり気持ちの良い色目ではないよね。

そうそう。
ナスって何気にすごいよね。
漬物はもちろん、焼いても揚げても、炒めても
むろん生でも食べれる。
そういう野菜って案外少ないよね。

coerulea

青、いったい、あお、とは何でしょう。coerulescens 、coerulea,自分以前、蘭友会にいたころラテン語の青を意味する、coerulescens coeruleaしかし青空の青とは違う紫色に近い青です。山岳(3000mm越の)の青空はすこし黒ずんだすご味のある青。青色とはいったい?

Re: coerulea

ひと口に、青、赤、黄、そういっても本当に千差万別。
それこそ、目に移すすべてのものの数だけその種類がありますよね。
ですか、それぞれのもの、事象ごとに色の名を割り振った昔の日本の方法は、
ある意味、すべてを網羅した色の時点火であったのかなとも思ったりもします。

でもそのためには、その色を扱う側が、
そういう多くの事柄を把握していないと意味がないので、
そういう意味での視野を広く持つ者同士でしか共有できなさそうですね。
「すこし黒ずんだすご味のある青」なんてまさにそれ!
スコーンと抜ける澄んだ空気の向こうのそれは、
あるいみ恐怖に近いすごみですよね。
はるか上空なのに、見ていると落ちていきそうなほどの深みを感じてしまいます。

そらいろに関して

「はるか上空なのに、見ていると落ちていきそうなほどの深みを感じてしまいます。」 その感覚、凄くよく分かります。そらいろ。自分趣味でカトレア原種専門ですが(南米の山の中の木に着生している、野性蘭)coerulescens 、coerulea,は希少とされます。茸にも唯一、空色の空色茸ありますが無毒ですが色的にとても食べる気がしません。たまご茸(初心者には鮮やかな朱色なので毒茸と見えるようですが優秀な食菌です。こんな分かりやすい茸はありません。唯一、天狗茸の仲間での無毒の優秀な食菌です。仲間にはアマニタトキシン含有の天狗茸、純白の毒つる茸、たちどころに即死、なんとと、らふぐの何十倍の猛毒(純白ゆえ事故例少ない)が有り、毎年圧倒的な事故例の多い月夜茸は地味ゆえの初心者の事故です。なれれば外見でもすぐ判断できますが、よく間違う椎茸、平茸、ムキ茸、との決定的違いは割った時の軸の黒ずみです。山の楽しみは、登山にとどまらず、岩魚つり、茸採り、です。モーツァルトの先生のショーベルトは趣味の茸採りで毒キノコを食べ死んでいます。あぶない、あぶない、もちろん食べたことの無い茸は胞子紋の確認、必須です。

ミシマ

「緑青の毒性」昔はそういうこといったんですよね。10円銅貨はつまり無菌状態、なめても平気です。なめるきはしませんが。ひすさんの世代の人は三島由起夫、御存知ですか?自分高校の2年の頃の出来事だったです。市谷の駐屯地でクーデター呼びかけるも失敗し森田必勝とともに割腹自殺したことなぜか思い出します。

Re: ミシマ

そうですよね。
昔はよくそういわれました。

実は、子供の頃硬貨などをよく口に放り込む子供だったのですよ。
あの金属臭さが好きで、つい…
(=^^=)ゞ

三島といえばつい最近久々に「金閣寺」を読み直していたのです。
で、そこに友人から雪の金閣の画像が…
何ともタイムリーなと思っていたとこでいsた。

でもさすがに自殺の件はのちに知ったので、過去の事件としてしま思えないのですよ。
なんせ、当時小1で、何より万博に夢中でしたから。

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