ひす日記BBS

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2017-10

SVEA123 (初期モデル) 最も美しい123 ~MAX SIEVERT~

つい先ほど別のストーブの記事を書いて初めて気づきました。

「あれ?まだSVEA(スヴェア)123のこと記事にしてなかった?!」

SVEA123(以下123)といえば、小型ガソリンストーブの名機中の名機で、
WIKIにも単独で項目があるほど。→(SVEA123)
ですので詳しいことはそちらを見ていただければ一目瞭然なので、
今更私がどうこういうものでもないのです。
さらにいうと、その後継機種である「SVEA123R」については過去に記事に模しているから、
いよいよもって、「いまさら…」という気がしないでもないです。

でもうちにある123はちょいと面白いので、自慢がてらご紹介させてください。

それがこの二台の123
IMG_3331.jpg
どちらも一見普通の123ですが、よく見ると、
ほら、風防に「SVEA123」と刻印があるのがわかります?

CIMG7355_20161125182619d4d.jpg
これこれ!

じつはこれ123でも最初期のモデルのみにある刻印なのです。

更に刻印は風防だけにとどまらず、
CIMG7353.jpg
チューリップにバーナートップ

CIMG7427.jpg
フィラーキャップ

CIMG7416.jpg
果てはニップルにまで!


もう驚くほどに手が込んだ仕様!
(実はプリッカーにまできちんとロゴが刻印されております。)

当時これを新製品として世に送り出すときの、並々ならぬ意気込みを感じることができますね。
そしてそのかいあって、123は世界中で売れまくり、
あちこちでコピー製品が製造されるまでの大ヒット商品となりました。
そうなると競争激化で、やはりコストダウンは避けられない。

そういうわけで、以降のモデルではタンク以外の刻印は省略されてしまうのです。

更には、この初期モデルもより詳しく見ていると、2種類あり、前期・後期に分かれます。
つまり、おおざっぱに言うと、123には1st、2nd、3rdと年代順に3種類あるといえます。

そういうわけで、1stと2ndの違いはどこかといいますと、
IMG_3332_201611251435397b4.jpg
まず、この様にフィラー部の形状が異なります。

1stにはフィラー部にレンチをかます部分が無く作業性が悪いいですが、
2ndでは改良され切込みが加えられております。
(後にここはおなじみの六角形になります。)
また安全弁キャップに開けられた穴の形状も違いますね。

また風防にある、コントロールキーの置き場所の形状も違います。
IMG_3338.jpg
2ndは、キーは風防内部の仕切りに開けられた穴に突っ込む形となっており、
これは、それ以降の3rdも同様になっております。

ですが、1st、についてはその部分が穴ではなく、棒が溶接されております。
つまり、キーを穴に挿すのではなく、棒に突き刺す。
IMG_3339_20161125143544e22.jpg
このように。

そういうわけで、コントロールキーの形も少しずつ変化しております。
IMG_3323_20161125143541b9f.jpg
左より、1st、2nd、3rd、123R

ここでも、1st、2nd飲みに刻印がされているだけでなく、
チェーンも凝ったものが使用され、やはりかなり気合が入っているのがわかります。

こんな感じで一見同じ形に見える123ですが、いろいろ変わってきておるのですね。

そんなわけで、この特にこの1st、2ndモデルについては
「最も美しいSVEA123」
と呼ばれ珍重されております。

その言葉を聞いても、以前は
「とはいえ基本は同じでしょう?」
そう思っていた私ですが、今こうして両方手にして見比べると、

「なるほど、明らかに初期の方が美しい…」

そう感じます。
それはその希少性も多少影響はしているでしょうが、
それを差っ引いても、、明らかに造り・素材などに微妙な違いが見えるから。

後期にはない美術工芸品のような仕上げとこだわりがそこに見えるんですよ。

でもこれ、
実物を手にして比べてもらわないと、なかなか伝わらないんですよね~。

CIMG7435.jpg
*この美人さんは、すでに嫁ぎ大切に使われている幸せな子です。
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コメント

良いですよね!

ほとんどに、刻印がされており、コストかかってますよね。
安全弁の所のみ2ndモデルの方が、改善されて、良くなってますね、なので、私が持ってる初期のキャップは、お飾りになってます。
何とか外そうとしたけど、あきらめました。
初期モデルの未使用があるけど、実用しなきゃ意味がないと最近常々おもうのですが使えません。
まぁ、同じモデルがあるので、そちらを湯沸かし程度で使っております。
svea123rよりsvea123の方がプレヒートは断然早いですよね。
まぁ、バイクなどで使うなら、123rかなぁ。
でも、両方とも、良いですよね!

刻印の魅力

こんにちは。

確かにストーブの刻印には魅力を感じます。
ケロストでは、アラビヤ文字、マナスルの富士山の絵柄が魅力的ですね~。

燃料ギャップの滑り止めローレッド加工も、一種の模様ですが、あまり魅力を感じないのは私だけでしょうか?

また、穴をあけるドリルには、メーカー名と直径サイズが刻印されているが、まったく魅力がない。

きょうみがなければ、魅力はないってことですかね。

しっかし、うちの嫁さんも古くなって来たのに魅力が増さないなぁ~。
トンカチで刻印打って、ピカールが磨くかな!
薬品で一皮剥くか?
叩いて鍛えるか?

なべさんへ

なるほど、初期の未使用ともなれば、
火を入れるにはかなりの勇気がいりますね。
(まず、私には無理だ…)

とはいえ、速使用できる状態にはしたいから、
安全弁キャップには頭を抱えさせられますね。
丸いうえにキャップのレンチ穴も、強度が信用できないし…

プレヒートは、ニードル内蔵の分については、内部のニードルまで温めねばならないぶん
どうしても余計に時間を食いますね。
だからというわけではないですけど、私はニードルの動きがいまいち怪しい111Bについては、
ニードルを取り除き使用しております。
立ち上がりも早く、使い勝手いいですよ。

ちなみにバイクの時は、JUWELの出動が最も多いです。
プレ時間も短く、達がありもよく、火力も結構強いのと、
何より鉄ボディは持ち運びに気を遣わなくてよいのが一番の理由かな?

ライター清掃にパーツクリーナーは便利ですね。
昔は1本1200円程度していたのに、今は安売りなら188円!
だから、もったいながらず使えるようになって嬉しいです。
とか言いながら…
ジェットを吹き抜く際など、先に小瓶をあてがい、
そこに噴き出た液を溜め、冷蔵庫で保管しております。
ちょいとしたものを浸け置き洗いできるんで便利なんです。
(=^^=)ゞせこいかな?

ほにゃさんへ

まいどです!
そうそう、刻印には魅力がすごくありますよね!

でもおっしゃられるようにドリルの刻印は、ただのマーク。
なぜでしょう?
(ローレット加工はすごく好きで、どうしてもレンチでくわえねばならぬ時は、皮を何重にもあてがってます。)

わはははは!
奥さんにそんなことしたら、絶対爆発しちゃいますよ!
だからまずは…

ガス抜きの安全弁を♪φ(._*)☆\(-_-)

刻印だけじゃなく。

間違いなく、倍返しだー!
で痛い目に合うのが関の山では!
仲良くやるのが一番です。
親父小言、ネット調べてね。
刻印と言えば、nrvに刻まれてるスウェーデンの刻印等、見つけると幸せって感じですよね、
刻印じゃないけど、ひすさんが書いてるとおり、昔の物って民芸品に近いのかも知れないですね。
例えば、ほんのちょっと前、madeINJAPANって普通にあったけど、今は、何個か、だけですね、それどころか、100均の物だらけになってませんか?
以外とメイドインジャパンの爪きりとか、いまだに、工芸品ぽいですよね。
sonyは、何処に行ったのだか?
ストーブ好きのみなさんは、オーストリアやスウェーデンの物が、増えてると思います、私の家も多国籍な物ばかり!
今のメイドINJAPANっていいなぁって番組があるけど、その前に、政治をどうにかセイ!とテレビ局に言いたい!
tppの参考資料8割黒塗り!
原発と同じで良いことしか説明しない!
悪いことの方がはるかに多い。tppに参加すれば、にほんは、間違いなく終わる!
tppなんてばかなことをアメリカは間違いなく参加しないのにすすめようとしてるお馬鹿さんたち、先行投資でもう3億9千万も使っているそうです。
msrのウィスパーライトインターナショナルの針金細工の途中位迄アメリカで作っていたけど、それを海外で作らせるようになって品質が滅茶苦茶落ちた、これは、弄って見ればわかる。
誇りをもって作るものとそうじゃないもの。
vapaluxのランタンも韓国製だけど、品質は良い、それをかぎ分けるのかなぁ!

刻印

そう言えば、マナスルの121山と花の頃のマナスル121は、やっぱり手の込んだ作りをいい仕事をしている気がします、下手すると、本家を越える位の仕事をしてますね、
それをいくと、カミシマストーブ等は、7割型真鍮にひびが入ってますね。
確かに初期モデルは、いいのだけど、今のマナスルの121も安全面で安全弁着けたので称賛されたのを読んだ事があるので、やっぱり正常進化ですね。
ゲニオールを、ポンピングしていて、1.6位の所で安全弁にて、普通に圧が抜けますものね、
点火していて、本体が熱くて持てなくなりますよね、やっぱり安全弁、あった方が良いですね。
皆、楽をすることに馴れてしまっていて、今の理科の授業等もカセットコンロがほとんどや、この前、アルコールランプで怪我をされた子供はかわいそう、
その前に、火を扱うのが簡単になりすぎて、火、そのものの恐さがどこかに置き忘れてるから、事故が起こるのかも知れないですね。
昨今、携帯にて、音声検索は、便利で、私の場合は、手が放せない時しか、使わない用にしてます、何故ならば、人を馬鹿にしてしまうからです。
スティーブ・ジョブズが、自分の子供たちには、iPhoneやiPadを使わせなかったそうですね。
確かに便利で何でもできちゃうけど、それで終わっちゃう世の中ってどうよってことなんですよね。
なので、スマホとタブレットは、基本的にネット検索のみで後は、みんなアナログにしております。
あっ、でも、考えると、ネットにて、注文している、自分に気がついてしまった、これからは、やはり、あえて、アナログに生きないと、怖いですね。

Re: 刻印だけじゃなく。

そうなんですよね、ものづくりに大切なのは、
「プライド」と「責任感」
それらがある会社の製品は、まずどれも魅力にあふれています。
反対に、コスト優先で、それらを置いてきた会社のものは、
例え同等の性能だとしても、なんか薄っぺら。
しかし、一つの製品も、partsごとの分業で生産されるのが常識の今では、
そういうものづくりは本当に難しくなってますね。

そうそう、爪切りといえば…
最近席の刃物やさんが近所に出店を出しておられます。
そこで、余計に作りすぎた、事務はさみや爪切りを売っているのですよ。
おおよそどちらも300円。
むろん100均でも手に入る品ですが、試しにそれぞれ買ってみると、
やはりその切れ味と、しっかりした感触には驚き!
切るものが無くなっても、何か切りたい衝動に駆られました。

そういう、用途以上の魅力というのか、そういうものを生み出してますよね。

>sonyは、何処に行ったのだか?
HONDAもしかり。
今のカブは何だ~ぁ?!
コストダウンで部品簡素化からの海外生産。
なのに、見た目だけを昔風にしてみたり…
私らが古いカブをもてはやすのは、
懐古趣味以上に、その品質よ作り込みの良さだということに気づかないのだね。

Re: 刻印

へ~、そうなんですか。
私はカミシマストーブの実物は見たことが無いのです。
やはり、素材の質の差が出てしまうのでしょうね。

マナスルの安全弁は確かに安心できますね。
でも欲を言えば、マナスルなりの工夫やアイディアがあればなおさらだったのになと…
ラディウスなどは、独自の安全弁を色々考案してましたでしょう?
ああいう、開発の面での独自性も見てみたかったなとは思うのです。
でもまあ、コストと、実績から考えて、あの方法がベストだったんだとは十分わかってはおるのです。

それと、最近ジムでバイトの大学生と話をしていたのですが、
彼曰く「今は自分の手で火をつけたことのない大人がいますよ。」
とのこと。
つまりオール家電で、炊事には火が無く。
ストーブですら電子着火。
またタバコを吸わない子が多いので、マッチはもちろんライターすらも使ったことが無い。
「じゃ、花火は?」とたずねると、
「タバコを吸う子が火をつける。」のだそうです。

イヤハヤ、何とも…

コストダウン

コストダウンについてホンダのカブのような物は、今後なくなると思います、じゃないと会社がなくなってしまいます、いい例がホエーブスを作っていた会社だと思います。
トヨタ等も、10マンキロめやすで壊れるように作ってます。
ナッちゃんって漫画が面白いので、読んでおいて、損は、ないと思います。火を着けた事がない大人ですか、
炎の揺らめきにて、デジタル化された脳がリフレッシュするのに、もったいないですね。
これからは、ちょっとだけでも、何かを作れないとどうしょうもないと思うのは、私だけですかね。

Re: コストダウン

たしかに。
一生物を作ってしまえば、以降商品は売れない理屈になりますね。
都市伝説である「ソニータイマー」。
この話は核心をついてますよね。

ナッちゃん?
へ~、今度探してみます。

保険金

嫁には安全弁が無い代わりに、毎月保険金(生活費)を支払っていますので、爆発は今のところないです。

公衆電話も今の子供たちは使い方知らないみたいです。
受話器を上げないでダイヤルボタンを押すそうです。

故障といえば、家電品を修理に出す時は、とどめを刺して(形状破壊ではなく、集積回路を内部破壊させて製造不良に見せかける)修理に出すのがマナーです。
半端な故障では、修理する人が故障箇所を探すのに時間が掛かったりして悩みます。

Re: 保険金

わははは!
なるほど、そういう安全弁♪
ヽ(^∀^)ノ

電話といえば、確かにうちのガレージにあR袋電話ですが、
うちの娘はかけることができませんでした。
(=^^=)ゞ

>故障
なるほど…

メイドINJAPAN

メイドインジャパンと趣味の物は、いくつかあるけど辛うじて家電テレビとデッキ位か後は、ないなぁ、そう言えば、スワダの爪きりを一回だけ使ったけど、やっぱり良かったよ、昔は裁ち鋏等、職人気質な、物が、多かったですね、今は、100均の物で溢れてる感じかなぁ、

80年代

ひすさんたち、ど真ん中のcmかなぁ、
サントリーレッド YouTube
このあたりcm懐かしいなぁ
この頃の、cmやテレビって面白かったのになぁ、昔はテレビにかじりついて見てたなぁ!
でも、
私は、子供でした!
今見ると、欲しい物だらけだなぁ!

ラスペネ

年がら年中ストーブとかをばらしていると思うので、高いけど、ラスペネ、やっぱりオススメなんですよね。
固着ネジで、熱を与えてすぐに普通のスプレーより耐熱温度が高いです。
スプレーを何気にかけちゃいますよね、
良くやるのがホエーブスのバルブのネジを外してスプレーして又、ネジをさしこみ同じくらいのところまでネジこんでみたり
後、逆さ向きでもスプレーが使えるのが便利で、後、何気にしーるとか、やっちゃわないか心配ですよね。
crc55-6も持ってるけど、液体燃料ストーブのタンクの錆び落としでたまにcrc55-6を使う程度でラスペネの方が断然使いますし、今、出品してるエンダースストーブもラスペネにて、手入れをしてる感じですね
一度使ってみてください、多分、次も買っていると思います!
後、バイクのりなら、fuel1オススメみたいです、
点検で自転車屋さんに行き何気にfuel1がおいてあり、自転車もバイクも好きなひとが買っていくそうです、YouTubeにて、紹介もされてます、因みに水抜剤です。

Re: ラスペネ

ラスペネは、私もここ数年、特にストーブレストアには愛用しておりますね。
以前は556だったのですが、やはり浸透力の差は圧倒的で、
バイクなどのおものならそうでもないのですが、
真鍮などの小物のデリケートな固着には、一番信用がおけますね。
反対に、以前教えていただき使用している冷やして緩める
ラストブリザードは、やはり錆び主体の大きなパーツに効果あるので、
車やバイクの固着にいいですね。

ラスペネは唯一価格がネックなのですが、
それが結局潤滑剤のコストだということなんで仕方ないですね。

Re: メイドINJAPAN

だからかな?
中国からの観光客に一番人気の商品は爪切りだそうですね。

Re: 80年代

あ~、大原麗子の黒電話CM!
そうそう、ど真ん中!
ブスや、8Rを担いで、岩をよじ登っていたころですよ。

テレビだと、うる星やつらに夢中でしたね。

sveaといえば

スベアといえば、スウェーデン国を示すとsvea123を特集したブログの方が書いてましたね。
それだけ、誇りを持った造りをしてますもんね。量産品だけど手を抜いてないしねぇ。


Re: sveaといえば

実は「SVEA」はスエーデン王国よりも、もっと広義の民族を示す言葉であります。
それこそ、紀元前の北欧神話の時代、あの地域一帯をすべていた民族、
「Suiones"(スヴェーア人)」全体を指すので、
いまのスエーデン王国はもちろんのこと、偉大な祖先に対する誇りと敬意がそこに見えますね。

だからこそ、一切手抜きはしたくないんでしょう。
モノづくりのお手本ですよね。

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