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2017-06

クラッチワイヤー仮修理 ~メッサーシュミット~

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気が付けば30年近く乗り続けているわがメッサー。
1959年製なんでもう56歳ですが、なかなかどうして頑丈でよく走り続けてくれております。

とはいえ、やはりあちこちにガタは来るので、その都度あれこれ整備しつつ乗っておるわけです。
そそういうわけで、実は昨年ごろからクラッチワイヤーの伸びが目立ち始め、
シフトの入りが渋くなったと感じながらもだましだまし乗っていたらば、
今年に入ると、ギアを入れたままだとクラッチを踏み込んでもゆるゆると動き出す始末!
だからさすがに限界を感じ始め、このような感じでとりあえずの応急処置をしました。

IMG_1726.jpg
伸びてゆるゆるになったワイヤーに…

IMG_2793.jpg
鉛のカラーを作成・装着することでテンションを得ることに。

で、しばらくは調子よく使えていたのですが、
強度が足りなかったのか…

IMG_4549_20160323122658a11.jpg
ありゃ!鉛がすり減ってすっぽ抜けちまった!

というわけで、再びクラッチが切れにくくなりました。

さてどうしたもんか…


というわけで、こうなりました。

IMG_5243.jpg
真鍮(しんちゅう)の針金を必要な長さ分、本来のタイコの太さでぐるぐる巻きます。

IMG_5250.jpg
それを熱してハンダで固めます。

真鍮はハンダと合金化するので、ある程度の強度があるし、
こうして針金巻きの上はんだを流すと、接合面の表面積も増え一層強度も上がるはず。

実はこの方法、前回の鉛の時にも思いついていたのですが、
めんどくさいので避けていたのです。

とはいえ、めんどくさいのははんだ付けではなく、
この作業に伴い必要になるワイヤーの脱着!

なんせ入り組んだ場所にあるもんだから取り外しはもちろん、
取り付けが本当にめんどくさい!

本来はシュラウド(エンジンをカバーしているアルミのケース)を取り外せばまだ作業は楽なのですが、
昨晩そうしようとしたら、固定しているボルトが一本どうしても硬くて抜けない!

ですので、キャブを取り外しスペースを作ったうえで、
まるでヨガのポーズの様に体をよじりつつ、油まみれになりながらなんとか装着完了!

結局、はんだ付け作業は5分程度だったのに、
その他の作業であれやこれやしていたら、2時間ほど経っておりました。
いや~、もうほんとこの作業はもうええわ!

でもおかげで無事作業は完了!
IMG_5254.jpg
うむ、かっちりした良い操作感だ!


本当は新しいワイヤーがあればいいんだけど、
ただいまどこも在庫が無いようですから、
この処置に限界を感じたら、今度は新しくワイヤーを作成することも考えております。

というか、私は予備のワイヤーを1本持っていたはずなのに…
一体どこにしまってしまったんだったっけ?

(=^^=)ゞ
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コメント

ワイヤーの潤滑

新品ワイヤーに交換する時は、ワイヤー全体にグリースを付けてからアウターに通すと摩擦抵抗が減り、寿命が延びます。

当方、自転車のブレーキワイヤーにグリース付けていますが、効果が体感できます。

CRC-556だと、直ぐに乾燥してしまいますので、耐水で安価で万能なリチウムグリースです。

ストーブの皮カップにも、リチウムグリース塗っています。

Re: ワイヤーの潤滑

そうそう、ワイヤーに556はかえって油面を切らすので厳禁です。
で、グリスは、ごみを呼びやすいので、
私は固めのギアオイル(できれば90番)辺りをじっくり一晩かけて注入し、
出入り口周辺にグリスを塗り込み中へ送り込んでいます。
そうするとグリスが蓋をして内部の油切れがかなり減るので調子がいいんですよ。

私は皮カップには食用油派ですね。
グリスは、NRV付近に溜まり悪さをすることが多いので…

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