ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2017-09

GIストーブケロシン化 ~前編~

先日来の熊本の大きな地震。
時間とともに余震も増え、それに伴い被害も拡大している様子。
とても他人事と思えず心配です。
被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げます。
そして幸いにも被害を免れた方々も、くれぐれもご注意くださいませ。

どうぞみなさんご無事で。


さて、そんな状況にもかかわらず相変らず能天気な内容で申し訳ないのですが、
常に身近に日常をと心がけておりますので、
今日も、明日も、可能な限り日常の能天気な日記を書かせていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ずいぶん前から手元にあるこのパーツ。
IMG_3417.jpg
メーカー不明の恐らく60年代ごろのバルブ付きサイレントバーナーヘッド。

でもなかなかの優れものでしてね。
燃料は灯油でもガソリンでも使用できるタイプだし、
なにより、トッププレートの舌のお皿の部分!
普通はここに空気取り入れの穴が開いているのです。
ですがこのヘッドは一味違う!
GI
なんと、穴が可動式!

だからニップルや燃料の種類に合わせて、取り入れる空気の量を調整し、
最適な空燃比を得ることができるのです。
これは便利!

そんなわけで、一目で気に入った私は、
すぐさま分解清掃し、即使用できるようにはしたものの、
いまいち使いでが思い浮かばず、お蔵入りしていたのであります。

でも…

あれ?

後ろにあるのは
GIストーブのタンクじゃね?



というわけで、何気に重ねてみたところ…

IMG_3418.jpg
ドンピシャ!

幅・高さ共にバッチリ!

そこで嬉しくなってゴトクも装着してみたら…
IMG_3422.jpg
なにこれ?!
全く違和感ないやん!


実は、GIストーブは盛大な燃焼音がチャームポイントだけど、
実は、あの賑やかな音にごまかされがちですが、意外に火力が弱い!

でもこのヘッドならサイレントで静かな上に、(恐らく)ノーマルGIのヘッドよりは火力がある!
しかも、燃料にガソリンだけでなく、灯油も使用できるので、
こりゃいろいろもって好都合ではない?

というわけで、面白そうだから一つ合体させてみることにしました。

ですが問題はその合体。
接合部のねじ部分が、方や古いミリ規格、方や古いインチ規格で、
このままでは合いません。

さて、どうしようか…


う~~~~ん………


こういう時はまず一服。
CA395150.jpg
ん!

ひらめいた!

(・∀・)


~というわけで、後編へ続く~
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コメント

ホエーブス625似のバーナー良いですね。

毎度こんにちは。

エアー調節円板を押さえている部品(ニップルの下)の構造が分かりません。
メネジのナットではスパナ掛けられないし。
ニップルで共締めなら薄板のワッシャーで可のはずだし。

アウターキャップの引っかけ爪が1箇所のように見えますが対角に2箇所ありますか?

チューリップの立ち上がりないので、炎の当たりが無く熱供給不足になり、極とろ火が困難では?

抹茶ですが、竹の茶筅(ちゃせん)のようですが、空気が混ざり温度低下して、ぬるま湯なのですか?
熱々より、ぬるい方が茶の味が分かると思いますが。

後編での、ケロ極とろ火と動画に期待します。
毎日、ネタ切れせず、御立派です。

Re: ホエーブス625似のバーナー良いですね。

こんにちは。
このヘッド面白いでしょう?
造りもしっかりしていてお気にいりなんですよ。

さて、空気調整版は、ただ単にかしめてあるだけで、
調整するときに指で動かす感じです。
(それくらいの方が、燃焼状況を見て随時変更できるからよいのでしょう。)

詰めは小さいですが二つあり、きちんと仕事をしてくれるのでずれることはないですね。

燃焼状況は明日のお楽しみに♪
(とろ火が苦手とかそういうのは特にないですね)

抹茶は茶筅で、空気を入れてクリーミーにして飲むのが好みです。
でもぬるすぎるのは嫌いなので、ほどほどの熱さでいただいておりますよ。
これやコーヒー、もしくはほかの食べ物なんかでも、
自分で楽しむぶんなので、トータルで美味しいと感じる飲み方、食べ方がいつもベストだと思っております。
(*^人^*)

空気調節板の効果は?

ふと思いました。
OPTIMUS No.45等のローラーバーナーは、空気調整なんて???
開放だから全開です。


以下、仮説

ノズル径のガス流速によるベンチュリー効果(ベルヌーイの定理)で空気との混ざり具合が良ければ青火になる気がします。

ローラーバーナーでの弱火は、ガス流速が遅いので空気との混ざりが悪くて赤火になるのでは?
逆に言うと、強火でもノズル穴が広がれば、ガス流速が遅くなり、空気との混ざりが悪くなり、赤火になる。

SVEA123Rで、弱火で赤火でも、クリーニングニードルを出して(ニードルでノズル径を絞る)弱火にすると、ガス流速が早くなり、空気との混ざりが良くなり青火になる。

空気を供給しても、燃料に混ざらなければ不完全燃焼で赤火になるはず。

今回のバーナーの調節板は、
サイレントバーナーでインナーカップとアウターカップで、トンネル形状を形成しているので、混合ガスの流速が早いと炎が吹き消されてしまうので、吹き消さないために空気調整をしているのではなかろうか?

結論(仮定)
燃料供給量と空気供給量と混合の両方が良くないと、青火にはならない。
空気量・ノズル径・燃料供給量を替えるしか方法が無い。

ゆえに、ホエーブス625では、白ガス用サイレントバーナーゆえ、混合後のガス流速が増やせないため、ケロシン用Eノズルの穴径は、ガソリン用より細い。
625がケロシン用サイレントバーナーであれば、通常通りガソリンノズルよりケロシンノズルが太くて良かったはずでは???

ゲニオールは、ケロシン用サイレントバーナーだから、白ガス使えたら、ノズル径は細いのでは?

次回、ケロシンの弱火結果が気になります。
調節範囲が、白ガス・ケロシンの両方をカバーしていると嬉しいですね。

間違った考えであれば、火器は危険ですので、御指摘下さい。

Re: 空気調節板の効果は?

こんにちは。
この手の空気調整は、GIストーブ(M-1950)にもついていて、
実際に動かしてみると、明らかに変化があるので効果はあるようですね。
(古くはプリムス71の初期型にもこのギミックが付いていました。)

さて、今回ご私的なのは、いわゆるベンチュリー効果による機体流速の変化ですね?
とはいえ、私は文系ですから専門的なことは全く分かりませんので、
経験的に得た知識というかそういうもので…

この効果で最も私にとって身近なのは、バイクのキャブレター。
液体燃料を小さな穴(ジェット)を通して噴霧化させ混合気を作る仕組みはストーブと同じですね。
ですがそのガスの流速を決定するのはジェットではなく、ピストバルブ。
その開閉でガスの流速及び流量を決定しております。
これは結果としては、燃料の供給量とその頻度を決定するので、
エンジンの動作状態に作用します。
つまりストーブでいうならば火力の大小、つまり強火弱火。

ここで車やバイクをイメージしていただくとわかるのですが、
速く走っても、遅く走っても、セッティングが出ていればエンジンはスムーズに回ります。
つまり、動作の大小にかかわらず燃焼は理想的であるといえます。
ストーブでいうなら、弱火も強火もきれいな青火ということですね。

つまりベンチュリー効果による流速の変化は、
直接的に燃焼そのものには影響を与えていない(もしくは影響が小さい)といえると思います。

~長くなったので下に続きます~

Re: Re: 空気調節板の効果は?

~続きです~

では燃焼状態(赤火・青火)は何に影響されるのか?
ここでもう一度キャブレターに話を戻すと、
燃焼が不調の場合は、かぶって失火したり、反対に薄すぎると焼けすぎます。
この場合のおもな原因は、単純に混合気の量の多寡。
つまり、燃料と空気の量(およびその混合比)
だから、燃料が多すぎても少なすぎてもいけないことが簡単にイメージできますし、
それがキャブでいうとジェット(ストーブでいうとニップル)の穴の大きさで決定されることもまたイメージできると思います。
ですから、第1段階としては、キャパに応じた燃料を供給できる最適なサイズのジェットが必要になります。
ですがそれだけでは単に燃料の量を決定するだけです。
燃料がきちんと燃えるには必要な量の大気(酸素)と混ざり合い混合気になる必要があります。
キャブの場合それが「エアスクリュー」というもので、
その開閉の度合いに応じて取り込む空気を変化させ、混合気の濃度を変化させます。

だからノーマル状態であり、通路なども問題が無いのに不調である場合は、
このセッテイングがくるっている場合がありますし、
実際山に登り大気(酸素)濃度が薄く変化した場合は、ここを調整する必要があります。
そうしないとエンジン愛で不完全燃焼を起こすから。
つまりこれをストーブに当てはめると、合っているニップルを装着しているにもかかわらず、
大気の量が不足しているので赤火になっている状態。
ですがストーブにはエアスクリューなどありませんから、
その場合の原因を他に見つける必要があります。

これはローラーバーナーなどの場合、
ガス当たり面の歪みや汚れによるガス流の乱れであったり、
また123のようなプレートタイプの場合、その歪み、
そしてチューリップ部の穴の異常など
そういったケースが体験上ほとんどでした。

以上のようなことから、
今回のヘッドの空気穴は、単純に取り込む空気の量を決定させ、
様々な状況下でも最適な燃焼を得られるように工夫したものであろうと考えております。

実際、以前はこういう火器を用いて高所へ出かけていたわけだから、
そうなると、平地との酸素濃度も全く違いますからね。

そうそう…
123Rが消火方向ではなく、ニードルを出し気味で青火安定するのは、
次のような理由ではないかと考えております。
ケロストはポンプで加圧できるので、それにより燃料噴出量を変化させ弱火も安定する。
ですがポンプを持たない自然加圧のストーブは、
火力低下=圧力低下になるため、弱火連続使用は圧の低下とヘッド加熱の低下を同時招き不完全燃焼となる。
ですがその際、ジェット孔を絞ることができれば、
供給する燃料を減らすことで、再び適当な燃焼を得ることができる。
だから、ニードルを出すという行為が結果的にジェット孔を微妙にふさぎ、
結果的に小さなニップルにしているからだと思います
ニップルをサイズダウンさせたと同じ効果をえているのおではないか。
とはいえ、この青火も時間とともにしりすぼみになりやがて消えていくはずですが、
それはやはり、燃焼に必要な圧と温度を次第に失っていくからだと考えております。


実は、以前ニップルの穴の大小についても考察し日記を書いていたのですが、
アップするのをすっかり忘れておりました。
今回の件で思い出したので、近日中にアップしてみますので、
宜しければそちらも御感想をお聞かせくだ去れば幸いです。

(*^人^*)
ました。



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