ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2017-08

さよならジョイ。

昨日ジョイと最後のお別れをしてきました。
IMG_2411.jpg

とはいえ、見送るのは夜なので、それまで時間はたっぷりありました。
ですので、ジョイの前に家族で集い、あれこれあれこれ思い出話。

IMG_2347.jpg
ジョイはそれをお花に囲まれ静かに聞いておりました。


一緒に行けないチビ達とは、
いつもジョイと歩いたコースをなぞるように歩きました。
IMG_2361.jpg

IMG_2362.jpg
この子たちは、寝かせているジョイに最初いつもの様に吠えたてにいきましたが、
しばらくすると、何か納得した感じでそのままにし、
時折匂いを嗅ぎに行く程度だったので、何か感じていたのかもしれません。

もしかしたら、
「今日は、おっちゃんよう寝てるな~。」
とか思ってたんでしょうか?


そうこうしていると時間があっという間に過ぎ、いよいよお別れの時間。
台車に乗せてガレージまで運んだのですが、
すごく気持ちよさそうな寝顔なので、
ついいつもの散歩コースを歩いてしまいそうになりました。
IMG_2385.jpg
だからなるべくゆっくり歩いたのだけども、
こういう時の時間はすぐ過ぎる。

思えばジョイと過ごした16年もあっという間の出来事で、
あの子が子犬だった頃が、ついこの間のように思えるから、
時の流れって本当に速すぎる。

そういうわけで最後のジョイとのドライブ。
IMG_2391.jpg
25キロというビーグルにしては異例の大きさだったので、
いつもは助手席を倒して乗せていましたが、
今日はトランクルームで我慢してもらいます。
IMG_2389.jpg
うん、よう寝とる♪


そうして斎場につき、とうとう本当のお別れ。
1年先輩のぷーねえさんも一緒にお見送りにきました。

IMG_2397.jpg
「お疲れ様。大好きなお花が一杯でよかったね~。
で、あなた、何を大事そうに抱えてるの?」


IMG_2398.jpg
「おやつの焼き芋♪ もっと焼いて、焼いて、焼き尽くしますねん♪」


数時間後、ずいぶん小さく軽くなったジョイを抱え、
私たちはまた揃って家に帰りました。

家では留守番していたチビ達がお待ちかねで、いつもの様に大賑わい。
でも、それだけに一層ジョイの寝床が空っぽですごく寂しい。

そして今朝もいつものように目を覚まし、チビ達と散歩に出、
猫食堂でご飯を出、部屋の掃除をしたりと、ばたばたしていたはずなのに、
やはりなんかすごくおかしい。

時間がぽっかり空いたようで、
いったい何をしたらいいのか、ふと途方に暮れてしまう。
今までずっと毎日していたことを、いきなりやめちゃうとこうなるのか?

思えば16年って長いよね。
しかもだらだら過ごしたわけじゃなく、一日一日がすごく充実していた。
それだけ濃く、価値ある時間が途切れると、
そりゃやはり、途方に暮れてしまうよね…

でも、そう思えるというのは本当に幸せで、ありがたいことだなとも思う。
こういう思いはそうそうできるもんじゃない。

今までほかの人がこういう感じになった時、
私はいつもこう言っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地面の土を掘り返し、大きな山を作った時、
その山が大きく高いほど、地面に空いた穴も大きく深くなる。
この山が、手にした喜びで幸せならば、
その穴は、その幸せと別れる際の悲しさ・辛さ。
だから、幸せな時を過ごせたものほど、それとの別れには大きな悲しみを必ず味わう。
それは絶対に避けることはできないし、
避けるべきではなく、甘んじて受けるべきもの。
というか、むしろ、喜んで受け止めるべきこと。
だって、悲しみが大きければ大きいほど、穴が大きいということで、
それはつまり山が高く、受けた喜び幸せも大きかったということに他ならないから。

そしてそう思えれば、悲しみがどんなに大きくとも大丈夫。
そういう人は絶対に、今ある悲しみ以上の喜びをすでに得ているから、
絶対に悲しみにのみ込まれない。

それが証拠に、山を崩し穴を埋めようとしても、
絶対に元のように平らな地面にはならず、以前より盛り上がった小さな山になる。
その小さな山が、プラスマイナス、相殺され得た幸せ。

だから、今はどんなにつらくとも、
必ず絶対乗り越えて、手にした幸せをかみしめることができるもんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これは、私が人に言うだけでなく、
実際今までの数々の別れの中で、かみしめるように何度も思い考えたこと。

だから今回も、繰り返すように、何度も何度も頭の中で。



そうそう、昨日の一番最後、ジョイのお骨上げの時のこと。
きれいに白く焼けたジョイの体の、内臓部分だけが黒く焼けておました。
これは、ガンや病気それらの影響で、内臓がちゃんと動けなくなっていたときにおこる状態だそうです。
ということは、ジョイは見た目以上に状態が悪くなっており、
内臓は本当に限界で、ぎりぎりの状態で頑張り続けていたということのようです。

だから最後の方、食欲がなくなったのも当たり前。
うんちが柔くなったのも当たり前。
吐き戻したのも当たり前。
すでにそのころはもう消化器系は仕事をしていなかったんですから。

それでも直前まで好きなものを食べ、お水をよく飲めたということは、
あの子には、「食べる」という喜びがぎりぎりまであったということで、
それがわかると、本当に嬉しくなりました。

最後まで、喜びを忘れることなく眠りにつけれて本当に良かった…

でも、そう思うと、
ジョイは根っからの食欲大魔王だったな。



*おまけ*

昨日娘が紙粘土でこういうものを作ってくれました。
IMG_2412.jpg
ジョイの足型。

嬉しいくらいきれいに取れたので、手にすると思わずにっこり♪

ここにシリコンでも流せば、ジョイのぷにぷに肉球を量産できるぞ!
スポンサーサイト

コメント

お悔やみ申し上げます。

2度3度と読み返して、
うちの子達が旅立った時のことを、思い返しています。

16年ですか・・・

月日の長い、短いではないことは、
わかっているつもりですが、
それでも、その分、思い出は多いわけで・・・

今、今年最後の仕事のかえりです。

ちょっと重いし、暴れるとは思いますが、
早く帰ってうちの子達を抱きしめて、ありがとうと言いたい気分になっています。

ジョイくん、ありがとう。
ひすさんありがとう。

にゃあさんへ

ありがとうございます。
昨日はものすごく暖かかったのに、今日はぐんと冷えております。
だから一層、暖房の入っていないジョイの部屋の寒さに改めてびっくり!
思えば、あの部屋はこの16年間冷暖房していたから、
今の状態にかなり違和感を覚えます。

そう感じてしまうほどに、長い月日ですね。

今年もお仕事ご苦労様でした。
年末年始は、おうちで可愛い子たちとごゆっくりお過ごしくださいね。
そして、たくさん幸せを分けてもらってください。

もっともっと、たくさんありがとうを言いたいですね。

ちょうど夕方くらいにナミが来て
「今からジョイくんお別れやね」
って言ってたの。
ナミ、ジョイくんが旅立ったこと知らなくって
すごく驚いてた。
こたくんも「ジョイくんどこ行ったの?」
って聞いてたよ。

これからひす兄さみしいね。
毎日ジョイくんとの予定でびっしりだったから^ ^

ジョイくんの寝顔、
まるで仔犬みたいでとっても可愛い*
干し芋も一緒だから喜んでるかな。

Re: タイトルなし

こういうことになったんで、
この間みんな出会いにきてくれて本当に良かった。
ジョイも喜んでたから、嬉しいね~。

でもやはり身に沁みついた習慣というか、
朝昼晩、いつの時もつい
「あ、ジョイの散歩…」
とか、
店でも、あジョイの水、ごはん!
とか思ってしまうね。

まあしばらくはしゃあないわ。

それにしても穏やかな顔やろ?
ほんと、どう見ても寝ている風にしか見えへん。
食べ物もお花もいっぱいですごくうれしそう。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hisuaki.blog31.fc2.com/tb.php/3180-88c66d62
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ひす

Author:ひす
ようこそ!
私のプライバシーを覗いておくれ!
(/ω\)

「ひす画像BBS」ができました。
放出品やイベントのお知らせなどを掲載予定す。
また、各種ご連絡・ご相談もこちらまでお気軽に♪

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する