謎のブルガリア製簡易ストーブ

「それなに?」
これな~、なんでもブルガリア製の古いポータブルストーブらしいねん。
でもそれ以上のことは、全く不明なんよ。

見た感じは、一般的なケロシン(灯油)ストーブにそっくりやね。
でも加圧するためのポンプが無いということと、
このシンプルなバーナーヘッドを見ると、燃料はガソリンやね。

で、バルブはもちろん、圧抜き弁もないから、消火は「つっぺ」と同じく吹き消すのか。
(むろん安全弁などという気の利いたものはない!)
で、全体を見渡してみても、どこにもメーカー名もモデル名もない。

やや膨らんだ底もずんべらぼん。
でも、このシンプルさが逆に潔く、
私のハートをがちっと鷲づかんでしまったのですよ。
とくにここ!

「え?どこ?」
バーナートップのこの構造!
シンプルながらよく考えられていて、素晴らしい!
最小の加工で最大の効果!
正体はほとんど不明ですが、これを考えた人はすごく頭がいい!
それだけでなくセンスもいい!
だから、ここのメーカーが作ったほかのストーブなども、あるのならぜひ見てみたいな。
というわけで、このストーブの正体に関する情報を募集いたします!
心当たりの方はぜひコメント欄まで♪
(*^人^*)
欲を言えば、ゴトクが取り外せたら、さらにコンパクトになって言うことないんですけどね。
(ちょん切って、パイプで接続させ脱着可能に改造もできるけど、ちょっともったいないね。)
というわけで…
ふと思い出し、取り出したのはあの時の160円缶。
これが何とも良いサイズに思えたので入れてみると…

おお~!
あつらえたかのようにぴったり!
だから当然、例の100円鍋もぴったりなわけで、
ということは、このバッグにもジャストサイズ!
こうなると、表に持ち出し使って見たくなりますね♪
でも焼け跡が付くのが嫌で、いまだに飾り棚に飾っております。
(=^^=)ゞ
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