ひす日記BBS

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2017-08

ロシアの可愛いブス  ~ツーリスト~

「あれ?これなんだっけ…?」
ずいぶん前から放置していた小さな箱を開けてみると、
「あああ~!忘れてた~!」

お正月明けに入荷してきて、
その後すぐ分解清掃し、色を塗りなおしたものの、
そのまま忘れていたロシア製のストーブ。

そうそうそう!
塗装後の乾燥時に、ごみが付かないよう、こうして箱にしまっていたんだった!
(=^^=)ゞ

そういうわけで、いそいそと組み上げたのがこの姿。

IMG_9871.jpg
あまり見かけない形ながら、
よく見ると、どこかで見たような形でしょ?

それもそのはず、これはロシアが誇る(?)コピー製品!
その名も「ツーリスト」!
オリジナルは、オーストリアが世界に誇る名機ホエーブス

実はロシアには、これ以外にもまんまブスをコピーしたストーブがありまして、
それは何から何まで完全にブス!
ついでだから本物と一緒に3つ並べてみますね。

IMG_9858.jpg
さあ、ほんもののブスはど~れだ?

答は右端。
これが正真正銘本物のブス。
でその隣が、それを忠実にコピーしたロシア製で、左端が今回のツーリスト。
(ツーリストだけがやや平たく背が低くなっているのがお判りかな?)

で、ロシアのコピー製品の特長は、
オリジナルよりも、ちょいと使い勝手を良くしているところ♪
先ほどのでいうと、オリジナルはただのカンカンの収納ケースなのに対し、
アルミ製のコッヘル代わりになるケースを採用していたりするのです。
(下側のケースにはしっかりした取っ手もあるので、バケツ代わりにも使えます♪)

IMG_9868.jpg
だからほら!
こうして使えるから、別にコッフェル(鍋)を持ち運ぶ必要が無い!

また、さらにただのコピーでは終わりません。
タンクが平べったく首が短くなって、高さが低く抑えられるので、
かさを低くすることができるので、その名の通り、ツーリングに最適♪

そしてまた、最大の特徴が、この風防を兼ねたゴトク。
IMG_9863.jpg
オリジナルでは風防が別体なので、ついどこかに置き忘れてしまったりして紛失しがち。
また、ゴトクも3本に分かれたものをそれぞれタンクに差し込んで使うようになっているので、
うっかり一本だけなくしてしまい、現地で大慌てすることもたまにあったり…
(3本揃っていないとまったく役に立たないですから。)
ですがこのツーリストは、それらを一体化することにより、そのような心配を払しょくしたのです♪

ちなみに、このゴトクは引き抜いて、反対向きに差し込むこともできるので、
このようにゴトクを広げ大きな鍋にも対応ができます。
(さっきの写真が、最初のに比べ反対向きに広がっていたのに気付いた?)

無論、本家並の信頼性を兼ね備えているので、
メンテナンスも楽ちんで、強火弱火も静かなサイレントヘッドで自由自在!
IMG_9726.jpg
(ただ、クリーニングニードルは、クランク式を採用しているので、ニードルの分解はちょと面倒。)

*こんな感じで静かで安定していますよ。



いや~、本当によくできた賢いストーブ!
しかも、本家より小ぶりで、ギュッと凝縮された感じが、キュート!

だからついこう思ってしまうのです。

「このロシアのブス可愛いな~♪」

あ、でもそう思うだけで声に出しては言いませんよ。
だって聞かれたら、絶対ブス専と誤解されちゃうから。

(=^^=)ゞ



*ちなみに、ブスブスと連呼しておりますが、
正式名称の「ホエーブス(Phoebus)」とは「太陽神アポロン」の別名「ポイボス」のことで、
由緒正しくありがたい名称なのです。
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コメント

625より

このストーブ,625より使いやすそうですね.持ち運びのケースも付いているし.なんと言ってもすぐに行方不明になる足がしっかりしているし,風防になるところが又よろしいですね.

Re: 625より

そうそう、本家より結構使いやすいんですよ!
ゴトクと風防の一体化が本当に助かるし、
実は意外に、この微妙な背の低さがありがたい!
この差でバッグを閉じることができたりできなかったり!

実はロシアでも評判が良かったのか、
これのツーバーナーってのもあるんですよ。
一時、ちょっと欲しくなっておりました。

(=^^=)ゞ

オソロシヤ

三つ並んだうちの一番左がShmel 2で
真ん中がShmel 1ですね~。
ツーバーナーはShmel 3だったと思います。

私もロシア製ストーブ手に入れました。
Prim-Kompaktと言う箱ストーブなんですけど写真少ないです。

http://classiccampstoves.com/attachments/1354703354-dscn7514_opt-jpg.82725/

結構面白い作りをしてまして、箱の中にきれいにセットされています。火力調節用とバーナーの下にニードル用のスピンドルが別についてます。
使った感じでは、弱火が難しく調整幅が少ないうえに、すぐに赤火に・・・
デザインは面白いんですけどね。

オソロシヤ調整中

久しぶりに出して調整してます。
どうもニップルの穴径が大きくなっているみたい。
ニードルの取り付け、交換時にニードルをニッパーでカットして長さを合わせるのだけどバリで穴を広げてしまっていました。(新品時からそうなっていました)
ジェット交換及び、ニードルの研磨で赤火は収まりました。
結構作りが雑なのでいろいろと手を入れないと・・・。

Re: オソロシヤ

こんにちは。
なるほど!そういう名称でしたか?!
では「Шмель」で「マルハナバチ(丸花蜂)」ということで、
名前まで可愛いかったのですね!
お教えくださってありがとうございます。(*^人^*)

で、そちらの箱ストも面白そうですね!
独特な形状が素敵で、ついJUWEL25等を連想してしまいました。
ニードル専用のスピンドルを持つなんて、あるいみ豪華!
(GIのM1940みたいですね)
でも弱火が苦手なのですか?
Shmelシリーズはどれも火力も強く弱火も得意なのにね。
もしかしたら、タンクが横に出ている分冷えすぎるのかな?
加圧してみたら変わるでしょうか?

でもこれ面白いですね。
勢いで買ってしまいそうだ!
(=^^=)ゞ



Re: オソロシヤ調整中

こんにちは!
なるほどそういうわけでしたか!
さすがロシア、やはり共産圏品質だったのですね。

でもそれゆえ、手を入れるとすぐ性能が向上するから、
これからいろいろ楽しみではありますね♪

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