ひす日記BBS

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2017-08

8Rランタン化計画 その1

さてさてさて…
前回のランタン復活作業(↓)は結構面白かったな~♪
これこれ

なんといっても、あの柔らかく、文字通り温かみのある灯りがたまらなかった♪
CIMG9079.jpg

でも持ち運びには少々大きすぎるから、小形のものがあればな~♪

ん?

いや、待てよ?
前回仕組みを理解してみたら、結局ストーブと基本は全く一緒だったじゃない?
ということ…

ストーブを少し改造したらランタンができるんではない?

そこで取り出したるこの部品。
CIMG9630.jpg
右は、前回のランタンの古いセラミックノズル。(エポキシで接着済み)
左はおなじみ8Rのバーナー部分のチューリップ。

これをこうして、
CIMG9631_2015050817155978b.jpg
針金で仮止めし、8Rに付けてみます。

ランタンの灯りには、安定した燃焼が必要なので、ガスと空気の理想的な混合が肝!
でもこの形状のこの位置なら、おそらくきれいに燃焼するのではない?

そう予想して燃焼させてみると…
CIMG9637B.jpg
やった!
予想通り、きれいに安定して燃えている!

試しに数分放置してみるも、炎はすごく安定したまま。
よし!これならいけるかも?

あと問題は、ストーブと違い燃焼の熱がバーナー本体にあまり返らないので、
燃焼中十分な圧力が得られなく恐れがあるってことかな?

でもそれも、後付けのこのポンプを使って加圧すれば多分OKのはず。
CIMG9637_201505081716010fd.jpg

じゃあ、次は実際にマントルを装着して燃やしてみよう♪

ですがここではたと気が付いた!

よくあるランタンのマントルは下向きでこういう構造。
(マントルはセラミックノズルにぶら下がるように付きます)
ばたふらい2
つまりセラミックノズルから下向きに噴出されるガスを受け燃えて光る仕組み。

というのも、マントルは空焼きすると文字通り灰状になり、しかもめちゃくちゃ薄っぺらい燃えカス状態。
だから、めちゃくちゃもろくなるので、このように下向きに設置して上部を固定して、
その時初めて何とか形を崩さずに役目を果たせるのです。
(反対の上向きだと、恐らく自重で崩れてしまう。)

でも今回は普通のストーブをそのまま使いたいので火の向きは上向き。
無論、ノズルを延長し曲げたりなど加工し向きを下向きにすればいいのでしょうが、
それは言葉で言うほど簡単な作業ではない…

ではどうする??

そこで私はしばらく考えこういうものをこしらえてみました。
CIMG9709.jpg
セラミックノズルをすっぽり覆う感じのステンのメッシュ。

ここにこのようにマントルをかぶせれば…
CIMG9710.jpg
ほら!
灰状になっても、おそらく形を崩さずに袋状を保てるはず!

というわけで早速実験です♪

と、その前に…

比較のため、灯りを消したのち通常のバーナーで燃やしてみて、
その明るさの程度を確認します。
CIMG9712.jpg
う~ん、やはり、青い炎は見えるけれど、これではとても灯りとは呼べないですね。

で・す・が…

これに先ほど作ったランタンアタッチメントを装着して燃やしてみると…
CIMG9722.jpg
おおおおおおおお~!

これはいいんでないかい?


一応何とかここで本を読める程度の明るさなので、これはもう立派な灯りと言ってもいいでしょう?
ちなみに、火力ノブを回すと、それに応じ明るさもちゃんと変化しました。
(後程動画でご覧ください。)


で・す・が…

ここで問題発生!


しばらく喜んで明るさを変え遊んでいたら…

「ぽしゅっ!」

小さな破裂音とともに赤い炎が立ち上がりました。
どうもマントルが爆ぜて破れてしまった様子。

この動画の0:42あたりです。


そこで火を消しマントルの様子を確認すると…
CIMG9725.jpg
あ~、やっぱり…

まるでぶっとい足を無理やり突っ込んだストッキングのように破けてしまっております。
燃やす前は結構余裕があったように感じたのですが、
マントルは燃やしてしまうと思いのほか縮むのですね。

では、今後この収縮率を考えて、ネットの大きさを少し変更するか、
もうワンサイズ上のマントルを使用するか…

それとあわせ、もう一つ考えねばならない問題も判明しました。
長時間使用すると、圧不足と気化不足が起こり、赤い炎になってしまいうまく発光しないということ。

この理由はおそらくこう。
通常の使用だと、炎がトッププレートを熱するので、
その熱で自動的にバーナー本体が加熱され、加圧と気化が進みます。
ですが、セラミックノズルは熱伝導が悪いので上手く熱が本体に伝わらず、
時間とともにバーナー部周辺の温度が下がり、圧が下がり気化しにくくなるのでしょう。
まあ、減圧の問題はポンプで解決しますが、
熱については、どうしよう…?
銅板などを加工して燃焼の熱をバーナー部に伝えるブースターのようなものを作ってみようか?
それともいっそ、8RではなくSVEAのように、タンクに熱が伝わりやすいものを使用するか?
しばらくあれこれ考えながら楽しむことといたします

とにかく、実は今手元にマントルがこの一枚っきりしかなかったので、
これらの問題は宿題として、一旦終了、次回に続く!

ヽ(^∀^)ノ



【おまけ】

只今これとあわせ、各種ストーブのサイレント化の実験も行っております。

SVEA123


クッカー№12


どちらも一応まずまずなんですが、もうちょっと煮詰めてみてからくわしくご紹介いたします。
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コメント

ヤフオクに

ヤフオクに8Rのケロ仕様出てますね,熱伝導をよくしていると書いてあるところ見ると,パイプとタンク接合に特殊な物使っているのですかね,まさか加圧だけと言うことはないでしょう.ガソリン禁になっていますものね,ひすさんはじめ,皆様色々改造してますね~~うらやましい限りです.ゲニのバーナー部分解したい.が,しかし神様の監視下のゲニおかれておる状態です.

Re: ヤフオクに

まいどです。

え?8Rのケロ仕様?!
さっそく見に行きました♪
(動画もあるんですね!)

なるほど、こりゃ楽しそうな♪

で、見た感じ、改造はバーナーヘッドの部分ですね。
恐らくは…
ノーマルのチューリップにくわえ、
その周囲をひとまわり大きな銅製のチューリップで覆っているのではないかな?
ケロで重要なのは、タンクの加熱ではなく、ヘッド(混合気)の加熱なので、
こうすることにより、チューリップの穴から入ってくる空気を加熱させ、
結果混合気を加熱しているのだと思います。
賢いな~。

これおもしろそうだから真似してみようかな?

さて、ゲニはまず予熱バーナーの分解の前に、
逸そのパッチンがちゃんとジェット孔を押さえているかの確認をしてください。
そこさえきっちりしていれば、まず漏れる構造ではないですから。
何なら試しに薄いゴム板を挟み込み、漏れをシャットアウトした状態で、
予熱バーナーを使わずアルコールでプレして試してみてください。
それで正しく燃えそうな気がします。

何かに似てる!

セラミックを通した炎が何かに似てる!

あ! 僕が記事に書いた レクロの充填ガスストーブだ^ ^

SOTOのガスストーブなんかのミニガスストーブもあの手の火口ですねー。


僕も久しぶりにGI点けてコーヒー飲みました^ ^
しばらく多忙ですし、時間とれてもオートバイばっかり構っていたのですが、やっぱりストーブ点けるとテンション上がりますねー!


あと、耳はだいぶ良くなってきましたよ(=゚ω゚)ノ
ありがとうございます^ ^

ご友人も同じ症状?! 僕は中耳炎をこじらせたスーパー中耳炎でした。
耳抜きと鼻カミをやりすぎていた様です。

ひすさんは指大丈夫でしょうか?
なにやら米軍兵に対しての「おとしまえ」だそうで、、、(・・;)笑

そうそう

こんなのがあるので参考にしてみては?

コールマンの逆さランタンです。
主に机上などで地図を見たりする物だそうです^_^

http://colemanstudy.jugem.jp/?eid=338&target=comment

うちのブログに来ていただいてるコールマン大学さんのページです^_^

Re: 逆さランタン

へ~、これは確かに机上で地図なんかを見る時には便利そうですね。
さすがアメリカ!

余っているSVEAを改造してこれをヒントに一品作ってみても楽しそうですね。

いや~、ホント、バタフライ以来ランタンが気になって、気になって…

あの灯りいいですよね~♪

(=^^=)ゞ

Re: 何かに似てる!

こんにちは。
へ~~!
あれはこういう炎だったのですか?
ということは…
そのままランタン化?φ(._*)☆\(-_-)

ここのところめちゃくちゃお忙しそうでしたから、どうかなと思ってましたが、
耳の方もよくなってきたようでなによりです。
で、私の友人の方は「突発性難聴」というものらしく、
只今飲み薬で治療中。
入院すれば早いそうですが、自営だけにそうもなかなかいかないんですよね~。

私の指はもうずいぶんよくなってきております。
昨日は久々にいお風呂に入るときラップを外し濡らしてみましたが、ちゃんとくっついている感じです。
でもまだ当たると痛いので、これを口実に今週はジムを休んだりしているので、
身体がだらけてきた感じ?
(=^^=)ゞ

米軍への落とし前はこもうの程度で勘弁してほしいです。
(*^人^*)

スベアライト

御存知だと思いますが、
メーカーさんが、SVEA123Rをランタン化した「スベアライト」がカタログまで出して商品化しない(出来なかった?)でお蔵入りしたものがあるようですね。

Re: スベアライト

へ~~!
それは知りませんでした!

実はこの記事を書いたのち、ラディウス42のオプションパーツで、
ランタンのマントルホルダがあったので、すでにそういうアイディアは実用化されていたみたいですね。

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