月に吠えろ! ケロシン・ブロートーチ ~オプティマス(Optimus) 406~
先日届いたこの子たち。

どの子も40~60歳は行っているだろうベテランぞろい。
でもベテランだからと言っても即戦力とは限らない!
そういうわけで、早速レストア開始です。
とはいえ、ブロートーチは見るのも触るのはこれが初めて。
果たしてうまくいくのでしょうか?
(でもそれ以前に無事分解できるのか?)
まずは、一番程度のよさそうな真ん中の子から。
真っ黒な油汚れでコッテコテな外観とは裏腹に、意外にサクサク分解は進み。

あっという間にバラバラ~!
(ポンプ部が取り外し可能だったんでNRVの固着で悩まず助かった!)
こうして見ると、部品点数は思ったほど多くはなく、
しかもそのどれもが、ケロシンストーブで見覚えのあるようなパーツばかり!
これなら大大丈夫そうだ!
そこで、分解したパーツをそれぞれ丁寧に洗浄し、磨いてゆきます。
そうそう、先ほどケロシンストーブで見たようなパーツばかりと言いましたが、
独特に見えるこのブロートーチのヘッドも、よく見ればストーブと基本は全く一緒!
こうしてふたつ並べるとそれがよく分かります。

赤矢印が燃料の流れで、タンクから上がってきた燃料は、
一旦ヘッドトップに行き、そこで炎に熱せられ気化し、高温ガスとなってニップルから噴出されるのです。
またポンプ部根元の古いガスケットが妙な感じだなと思いよく見てみると…

木綿糸ぉ?!
なんとまあ、ガスケットと思っていたのは実は、ぐるぐるにまかれた細い木綿糸。
きっとガスケットが手に入らなかった前オーナーの苦肉の策だったんでしょうね。
でも、これってよく考えてるよな…
案外応用できるんでない?
で、今回最も手こずった汚れがこれ!

プレヒート用の凹み部分のカーボン汚れ!
これがしつこい!
酸に浸して真鍮ブラシ。
その後、キャブクリーナ漬けにして竹べら。
それでここまで何とかなりましたが、当初は金属地がまるで見えないほどでした。
それでも落ちない頑固なこの汚れには、最終奥義サンポール原液攻撃!
お皿部分には直接、そうでない部分にはコンパウンドを混ぜ歯磨き粉の様に練り上げて塗りつけます。
(テッシュや脱脂綿を置き、そこに原液を垂らすという手もあります。)
そして待つこと数分。
後は竹べらと、真鍮ブラシ、
時にはスチールウールなど、手を変え品を変え、根気よく磨き上げると…

どうだぁ~!
結構きれいになったでしょう?
この程度ならOKだ!ヽ(^∀^)ノ
そういうわけで、他の部品も同様に磨き上げると、
先ほどの真っ黒黒助たちが…

このように生まれ変わりました。
(間違い探し 先ほどのバラバラ画像とあるパーツがひとつだけ変わっています。どれでしょう?)
で、綺麗になると嬉しくなるので、ニコニコ顔で組み立てます。

もちろん、ガスケット類も新品を制作し交換済みであります。
というわけで、
ここでやっとこのこのの正体を♪

オプティマス(OPTIMUS) №406!
勉強不足ではっきりとはわかりませんが、
1920年代頃に生まれ、以降80年代に持ち手をマイナーチェンジし軍用に転用されるなどし、
息長く作り続けられたモデルであります。
さすがにもうずいぶん前に製造中止されていますが、
それでも当初の設計のままそれほど長く作り続けられ、
しかも実用本位の軍用にまで転用されていたところを見ると、
名モデルと呼んで差支えないだろうと思います。
そして、今回のこの子は、持ち手の形状から80年代以前。
そして刻印に「アラビア文字」が無いことから60~70年代のものと推測します。
(20~50年代頃は中東がこういう火器の大きな市場であったため、
その当時のストーブなどには、だいたいアラビア文字が刻まれているのです。)
さてさて、ではさっそ試運転をしましょうか。
どうかな~?

「ゴゴゴゴゴォ~~!」
やった!キタ~!
*動画はこちら*
手軽さえ言えば、今のガストーチに全く及びませんが、
操作する楽しさ、手にした質感。
それになにより、吹き出る炎!
これはものすごく楽しい!
同じ灯油燃料なのに、いつも見慣れたストーブの炎ともまったく違って、どこか癖になる!
だから意味なく火をつけて、ぼう~っと眺めていたくなる。
だからつい、夜に一人ベランダで、
ファイヤ~!
それこそ、月に向かって吠えるように炎を吹き出してみたいなと感じましたよ。
だから、実は昨晩の皆既月食は私のせい♪
「つい調子に乗って月を燃やし尽くしちゃったの♪」
(=^^=)ゞ
*おまけ*
取りあえず3台とも復活しました。

手前二つは同じ「オプティマス46」ですが、一番奥のはイギリス製。
結構昔の「JS&S」というメーカーのものでした。
(これの説明はまた後日♪)

どの子も40~60歳は行っているだろうベテランぞろい。
でもベテランだからと言っても即戦力とは限らない!
そういうわけで、早速レストア開始です。
とはいえ、ブロートーチは見るのも触るのはこれが初めて。
果たしてうまくいくのでしょうか?
(でもそれ以前に無事分解できるのか?)
まずは、一番程度のよさそうな真ん中の子から。
真っ黒な油汚れでコッテコテな外観とは裏腹に、意外にサクサク分解は進み。

あっという間にバラバラ~!
(ポンプ部が取り外し可能だったんでNRVの固着で悩まず助かった!)
こうして見ると、部品点数は思ったほど多くはなく、
しかもそのどれもが、ケロシンストーブで見覚えのあるようなパーツばかり!
これなら大大丈夫そうだ!
そこで、分解したパーツをそれぞれ丁寧に洗浄し、磨いてゆきます。
そうそう、先ほどケロシンストーブで見たようなパーツばかりと言いましたが、
独特に見えるこのブロートーチのヘッドも、よく見ればストーブと基本は全く一緒!
こうしてふたつ並べるとそれがよく分かります。

赤矢印が燃料の流れで、タンクから上がってきた燃料は、
一旦ヘッドトップに行き、そこで炎に熱せられ気化し、高温ガスとなってニップルから噴出されるのです。
またポンプ部根元の古いガスケットが妙な感じだなと思いよく見てみると…

木綿糸ぉ?!
なんとまあ、ガスケットと思っていたのは実は、ぐるぐるにまかれた細い木綿糸。
きっとガスケットが手に入らなかった前オーナーの苦肉の策だったんでしょうね。
でも、これってよく考えてるよな…
案外応用できるんでない?
で、今回最も手こずった汚れがこれ!

プレヒート用の凹み部分のカーボン汚れ!
これがしつこい!
酸に浸して真鍮ブラシ。
その後、キャブクリーナ漬けにして竹べら。
それでここまで何とかなりましたが、当初は金属地がまるで見えないほどでした。
それでも落ちない頑固なこの汚れには、最終奥義サンポール原液攻撃!
お皿部分には直接、そうでない部分にはコンパウンドを混ぜ歯磨き粉の様に練り上げて塗りつけます。
(テッシュや脱脂綿を置き、そこに原液を垂らすという手もあります。)
そして待つこと数分。
後は竹べらと、真鍮ブラシ、
時にはスチールウールなど、手を変え品を変え、根気よく磨き上げると…

どうだぁ~!
結構きれいになったでしょう?
この程度ならOKだ!ヽ(^∀^)ノ
そういうわけで、他の部品も同様に磨き上げると、
先ほどの真っ黒黒助たちが…

このように生まれ変わりました。
(間違い探し 先ほどのバラバラ画像とあるパーツがひとつだけ変わっています。どれでしょう?)
で、綺麗になると嬉しくなるので、ニコニコ顔で組み立てます。

もちろん、ガスケット類も新品を制作し交換済みであります。
というわけで、
ここでやっとこのこのの正体を♪

オプティマス(OPTIMUS) №406!
勉強不足ではっきりとはわかりませんが、
1920年代頃に生まれ、以降80年代に持ち手をマイナーチェンジし軍用に転用されるなどし、
息長く作り続けられたモデルであります。
さすがにもうずいぶん前に製造中止されていますが、
それでも当初の設計のままそれほど長く作り続けられ、
しかも実用本位の軍用にまで転用されていたところを見ると、
名モデルと呼んで差支えないだろうと思います。
そして、今回のこの子は、持ち手の形状から80年代以前。
そして刻印に「アラビア文字」が無いことから60~70年代のものと推測します。
(20~50年代頃は中東がこういう火器の大きな市場であったため、
その当時のストーブなどには、だいたいアラビア文字が刻まれているのです。)
さてさて、ではさっそ試運転をしましょうか。
どうかな~?

「ゴゴゴゴゴォ~~!」
やった!キタ~!
*動画はこちら*
手軽さえ言えば、今のガストーチに全く及びませんが、
操作する楽しさ、手にした質感。
それになにより、吹き出る炎!
これはものすごく楽しい!
同じ灯油燃料なのに、いつも見慣れたストーブの炎ともまったく違って、どこか癖になる!
だから意味なく火をつけて、ぼう~っと眺めていたくなる。
だからつい、夜に一人ベランダで、
ファイヤ~!
それこそ、月に向かって吠えるように炎を吹き出してみたいなと感じましたよ。
だから、実は昨晩の皆既月食は私のせい♪
「つい調子に乗って月を燃やし尽くしちゃったの♪」
(=^^=)ゞ
*おまけ*
取りあえず3台とも復活しました。

手前二つは同じ「オプティマス46」ですが、一番奥のはイギリス製。
結構昔の「JS&S」というメーカーのものでした。
(これの説明はまた後日♪)
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コメント
火炎放射器
火炎放射器良いですな~~これは、作業用の製品なんですか?しかし、本当に綺麗になるもんですね。磨いて、綺麗な地金が出てくると本当にうれしいですよ。でも、おいらのものは何時の中途半端に終わります。ひすさんを見習わなければ!!
太陽の塔
サンポールよいですねー!
ピカピカフェチの自分にもってこいです^_^
そしてトーチいいですね!
僕もご縁があれば1台欲しいアイテムです^_^
ピカピカフェチの自分にもってこいです^_^
そしてトーチいいですね!
僕もご縁があれば1台欲しいアイテムです^_^
カッコイイ~!!
磨き応えのある題材ですね。灯油トーチって初めてみました。オプティマスってトーチも作ってたんですねぇ。 シンプルな機能美が素晴らしいですね~
この記事を見てカナダのフリーマーケットで買ったコールマンの灯油ストーブ(暖める方)をメンテしたくなってきました・・・
磨き応えのある題材ですね。灯油トーチって初めてみました。オプティマスってトーチも作ってたんですねぇ。 シンプルな機能美が素晴らしいですね~
この記事を見てカナダのフリーマーケットで買ったコールマンの灯油ストーブ(暖める方)をメンテしたくなってきました・・・
キタキツネ様
キタキツネ様、はじめまして。十数年釧路に住んでいました。その頃、お会いしたかったです。林道、温泉大好きで、色々回りました~。よろしくお願いいたします。
道東さん
はじめまして、度々お目にかかっていましたが、ご挨拶して良いものか、モジモジしておりました^^;
林道、よろしいですねー!
自分はスズキの万能軽四輪に乗っていた頃、林道でおでんを食べたり、秘湯に向かったりしてソロやグループキャンプを楽しんでおりました。
今は家業の農業経営も経営の立場になり、なかなか時間も取れなくなりました。
よって、私のキャンプハイシーズンは7月〜11月以外と極めてエクストリームな環境となっております笑
ブログの方にもいらしてください^^
過去の記事にもコメント頂けましたら、持ち前のフットワークでレスいたしますので^^
林道、よろしいですねー!
自分はスズキの万能軽四輪に乗っていた頃、林道でおでんを食べたり、秘湯に向かったりしてソロやグループキャンプを楽しんでおりました。
今は家業の農業経営も経営の立場になり、なかなか時間も取れなくなりました。
よって、私のキャンプハイシーズンは7月〜11月以外と極めてエクストリームな環境となっております笑
ブログの方にもいらしてください^^
過去の記事にもコメント頂けましたら、持ち前のフットワークでレスいたしますので^^
道東さんへ
そうそう!
火炎放射器ですよ~!
実は先日バンドのメンバーに「こないだトーチを直していてん。」と言ったらば、
「トーチってなに。」
う~ん、「火炎放射器?」というと、
「え過去いい!ほしい!炎はどの程度遠くまで飛ぶの?」と兵器の火炎放射器と間違われました。
(=^^=)ゞ
こういう実用品は質実剛健、シンプルで壊れにくいから、
こうして簡単に復活するから楽しいですね。
何となく癖になっちゃったのdえ、ただいまもう少し取り寄せしております。
今度は、ラディウスと、アメリカのメーカーのもの♪
いじるのが今から楽しみだな~♪
火炎放射器ですよ~!
実は先日バンドのメンバーに「こないだトーチを直していてん。」と言ったらば、
「トーチってなに。」
う~ん、「火炎放射器?」というと、
「え過去いい!ほしい!炎はどの程度遠くまで飛ぶの?」と兵器の火炎放射器と間違われました。
(=^^=)ゞ
こういう実用品は質実剛健、シンプルで壊れにくいから、
こうして簡単に復活するから楽しいですね。
何となく癖になっちゃったのdえ、ただいまもう少し取り寄せしております。
今度は、ラディウスと、アメリカのメーカーのもの♪
いじるのが今から楽しみだな~♪
キタキツネさんへ
わははは!
確かに太陽の塔だ!
確か1960年代に発売されたようだから、
その後の万博がもう目前!
だから、もしかしてネーミングの由来もそんなだったりりして…
トーチは楽しいですよ~!
いずれ出品しようかなと思っていますので、ご入り用なら、お早目に&おきがるに問い合わせくださいね♪
確かに太陽の塔だ!
確か1960年代に発売されたようだから、
その後の万博がもう目前!
だから、もしかしてネーミングの由来もそんなだったりりして…
トーチは楽しいですよ~!
いずれ出品しようかなと思っていますので、ご入り用なら、お早目に&おきがるに問い合わせくださいね♪
ハマーさんへ
まいどです!
真鍮製品は磨けば輝くのがすごく楽しい!
だから、ただいま廃品の真鍮製品でいろいろこしらえて遊んでおります!
(詳しくはまた後日♪)ヽ(^∀^)ノ
コールマンの灯油ストーブ?!
そういうのがあるんだ!
ぜひ復活させてブログで拝見させてください。
ん実はこの冬こういうのを入れるかどうかかなり悩んだのです。
http://img01.naturum.ne.jp/usr/mitoncho/DSC00459.JPG
でも、今はもう屋外に出てもバイク中心でテントを張って長居しないので、
結局見送りました。
でもやはり気になっております。
真鍮製品は磨けば輝くのがすごく楽しい!
だから、ただいま廃品の真鍮製品でいろいろこしらえて遊んでおります!
(詳しくはまた後日♪)ヽ(^∀^)ノ
コールマンの灯油ストーブ?!
そういうのがあるんだ!
ぜひ復活させてブログで拝見させてください。
ん実はこの冬こういうのを入れるかどうかかなり悩んだのです。
http://img01.naturum.ne.jp/usr/mitoncho/DSC00459.JPG
でも、今はもう屋外に出てもバイク中心でテントを張って長居しないので、
結局見送りました。
でもやはり気になっております。
道東さんへ
そうそう、近日クッカー№12が入荷するので、
それを利用しサイレント化キットを作ろうかと思っております。
上手く行きましたらば、こちらでまた記事をあげてみますのでしばらお待ちください。
それを利用しサイレント化キットを作ろうかと思っております。
上手く行きましたらば、こちらでまた記事をあげてみますのでしばらお待ちください。
売却されるのですかΣ(゚д゚lll)
うーん、、、、。
良いですねΣ(゚д゚lll)
いやいや だめだ、だめだ笑
僕と言えばm1950!
コールマン軍用かロジャースのm1950、新品か極上品を発掘していただけるのを待ちます^_^
よろしくお願いいたします^_^
そういえばまた綺麗な252Aランタン。1956年をゲットしましたよ^_^
良いですねΣ(゚д゚lll)
いやいや だめだ、だめだ笑
僕と言えばm1950!
コールマン軍用かロジャースのm1950、新品か極上品を発掘していただけるのを待ちます^_^
よろしくお願いいたします^_^
そういえばまた綺麗な252Aランタン。1956年をゲットしましたよ^_^
クッカーNo12
クッカーNo12のサイレントヘッド化。自分も業者からサイレントヘッド購入しサイレント化仕様にしたかったのですが、まず値段が高い、それと111Tのサイレントヘッドがトラウマになり、轟音仕様のまま使っていますよ。キットうまくいったら教えてください。購入したいですね~。そそ、話は変わりますが523コールマンの2バーナー箱付きで程度の良い物、有りませんか?あれば購入したいのですが。
キツネさんへ
はい、一つ二つは遊び用に残そうとは思いますが、
後は手入れして出品かな?
それか…
あれこれ悪巧み中なのであります。
>M-1950
最近ミントの出物が少なくて、あっても円安で結構きついのですよ…
(=^^=)ゞ
後は手入れして出品かな?
それか…
あれこれ悪巧み中なのであります。
>M-1950
最近ミントの出物が少なくて、あっても円安で結構きついのですよ…
(=^^=)ゞ
キツネさんへ
>252Aランタン
いいですね~!
私はランタン未経験者なのですが、ただいまいろいろ勉強中。
アイディアをかたちにできたら、またご報告いたします。
ヽ(^∀^)ノ
いいですね~!
私はランタン未経験者なのですが、ただいまいろいろ勉強中。
アイディアをかたちにできたら、またご報告いたします。
ヽ(^∀^)ノ
道東さんへ
こんにちは。
実は以前№12をお預かりした時、
これって、ちょっと加工すればサイレント化できるんじゃない?
と眺めていたのです。
幸い手元に材料もそろっているので、ぜひ一度チャレンジしてみます。
(価格はたぶん3千円もしないんではないかな?)
で、523なのですが、残念ながら持っておりません。
ツーバーナー系は結構出物があることはあるのですが、送料が割高になっちゃうので手を出していないのです。
現地に直接買い付けに行けたらな~。
実は以前№12をお預かりした時、
これって、ちょっと加工すればサイレント化できるんじゃない?
と眺めていたのです。
幸い手元に材料もそろっているので、ぜひ一度チャレンジしてみます。
(価格はたぶん3千円もしないんではないかな?)
で、523なのですが、残念ながら持っておりません。
ツーバーナー系は結構出物があることはあるのですが、送料が割高になっちゃうので手を出していないのです。
現地に直接買い付けに行けたらな~。
523
ちょっと面白いものがあったのでメールしますね。
小ぶりなケロトーチ
かわいいですよね。
ケロトーチは武井バーナー(貝印)のものしか持ってないんですけど、まさに弩級戦艦。ものすごく重く手持ちではトレーニング状態です。(約2リットル)タンク。ノズルも巨大です。男として憧れます!!
ケロトーチは武井バーナー(貝印)のものしか持ってないんですけど、まさに弩級戦艦。ものすごく重く手持ちではトレーニング状態です。(約2リットル)タンク。ノズルも巨大です。男として憧れます!!
Re: 小ぶりなケロトーチ
まいどです!
おお、貝印をお持ちで?
あの手のは、大きいやつはあきれるほど大きいですよね。
海外でも、アメリカはまあ思った通りでしたが、意外にイギリス製が重くてでかい!
当然キャップや安全弁なども、「まじか?!」と思うほどに大きく適当!
でも、それはそれで味があってよいですよね。
その点スエーデンはやはり本家本元!
国民性かな?
小型化や、多種多様な装置の開発には、必要以上に力を入れているのがよくわかります。
このトーチは小ぶりながらいろいろ使い道はありそうですが、
これ(↓)はかなり小さいから、貴金属の加工など、そういうのに使われたのかなとか思っております。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3013.html
おお、貝印をお持ちで?
あの手のは、大きいやつはあきれるほど大きいですよね。
海外でも、アメリカはまあ思った通りでしたが、意外にイギリス製が重くてでかい!
当然キャップや安全弁なども、「まじか?!」と思うほどに大きく適当!
でも、それはそれで味があってよいですよね。
その点スエーデンはやはり本家本元!
国民性かな?
小型化や、多種多様な装置の開発には、必要以上に力を入れているのがよくわかります。
このトーチは小ぶりながらいろいろ使い道はありそうですが、
これ(↓)はかなり小さいから、貴金属の加工など、そういうのに使われたのかなとか思っております。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3013.html
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