つっぺストーブ 前篇 ~コイルバーナー式ストーブ~
以前バルブを持たないシンプルなガソリンストーブ(JUWEL25)をご紹介しましたが、
実はあれよりも、もっともっとシンプルなガソリンストーブが存在するのです。
それは、シンプルな構造ゆえに一時期(1920年代~60年代にかけて)簡易ストーブとしてもてはやされ、
あちこちのメーカーがたくさんの種類を作っては世に送り出しておりました。
そんな中、代表的で対照的な二種類のストーブをご紹介。
まずはこちらから。
・HANDY CAMPERS STOVE
・Little Scout Cook Stove
・STESCO HIKERS STOVE
どれもそっくりで、みなこのようにプリチィな収納缶に収まっております。

で、缶を開けると中にはこのようなパーツが…

これらを、このように組み立てて使用します。

で、問題の火はどこから出るのかと言いますと…。

こんな感じで、ドバババババ~!
構造はいたってシンプル。
タンクに差し込まれた銅パイプの両端にはウイックがしこまれており、
そこから吸い上げられた燃料は、コイル状の銅パイプに穴開けられたジェット孔から噴き出ます。
点火の仕方もシンプルで、先ほどのコイル部分をマッチなどで熱すると、
内部の燃料が気化しそれに点火、そしてその炎でタンクが熱せられます。
すると、どんどん圧が高まり気化が促進されるので、炎は尻上がりに強くなっていきます。
つまりマッチ一本で即使用できるというなんともお手軽で高速なストーブ!
こんな感じです。
このように構造も扱いもシンプルなので、大人気になったのはよくわかりますが、
ではなぜ今はほとんど姿を消したのでしょう?
その理由は…
(・∀・)「安全性!」
そう、先ほどのような理屈で燃えるということは、
ほうっておくといつまで~~~も勝手に燃え続けてしますし、
それだけならまだしも、安全弁はおろか、消火のための装備がないうえに、
タンクの材質も押せば凹むほどに薄っぺらく頼りないから、
下手したら加熱しすぎて爆発しちゃう!
そういったわけで、このストーブを消す時は、息を吹いて吹き消すか、上から収納缶をかぶせて消すくらいしかないのです。
また、火のついていない時でも、気温の上昇などで勝手に燃料がジェット孔から漏れてきます。
(それでも移動中はじわじわ漏るので、私はペーパータオルに包んでからビニールに入れ持ち歩きます。)
だから、それを防止するために、コイルにコルクやゴムなどで栓をして漏れ対策をする必要があります。

こんな感じで。
実は表題のつっぺストーブの「つっぺ」とはまさにこのことで、
以前ケンミンショーで、「北海道の方言で鼻にテイッシュなどを詰めることをつっぺという。」というのを知り、
「やや!これってまさにコイルストーブの栓のことやん!」
と思い、以来勝手にこの手のストーブの総称を「つっぺストーブ」と呼ぶことにしたのです。
(参考 北海道方言)
(そういうわけで、以前ご紹介したAGM No:20はバルブを持つので、つっぺとは呼ばないのです。(=^^=)ゞ)
だからまあ、、物資不足の時代で取りあえず火をつけるストーブが必要であった時代ならともかくも、
次第に装備の充実した安全なストーブへと人気が移って行ったのも当然ですね。
でも、だからこそ、そういう流れが戦後一次爆発的に流行ったバブルカーとダブるところあり、
個人的にはこの手のストーブがやたら大好きなのです♪
おまけにこう見えても実力は結構あって、コーヒーを沸かす程度ならお茶の子サイサイなのですよ!

かようにシンプルでコンパクトなくせに、そこそこ実力のあるこのつっぺストーブたちは、
私のハートをギュットわしづかみにしてしまうのです。
だから見かけると、ついつい入手しちゃうので、
気が付くと…

あ~ら!こんなにたくさん?!
(それぞれ、赤つっぺ、緑つっぺ、インディアンつっぺと勝手に呼んでおります。)
実はこの手のストーブは、そのシンプルさゆえに、ストーブ自体の構造や見た目はほとんど同じ!
ですので、収納缶で差異をつけるためか、どんどんとハデハデなパッケージになって行ったのかもしれませんね。
でもどの図柄もすごくカラフルで、そんでもってアメリカンでポップ!
だからこうして並べれば、それなりのインテリアに見えないこともないでしょう?

やっぱ、この時代(50~60年代)のアメリカンアなデザインはいいな~♪
でも実はね…
ここの3つのうち2つはなんと日本製!
あれ?これで日本製!?
そう思われた方々も多いでしょうが、実はこれ日本がアメリカ輸出向けに製造したストーブなんです。
日本ではまだまだ七輪での炭火が主流だった時代、アメリカではもうレジャーとしてのアウトアが普及していたんですね。
ですので、その図案や字体もやけにアメリカンでポップでしょ?
収納缶なんて、まさにアメリ缶!
ヽ(^∀^)ノ
と言いうわけで、実は右二つ、「HANDY CAMPERS STOVE」と「Little Scout Cook Stove」とが日本製なのでありました。
じゃ、残る左端の「STESCO HIKERS STOVE」がアメリカ製かというと、そうでもなく…
実はこいつはイギリス製!
先ほど同様アメリカへの輸出向けにパッケージがアメリカナイズされたのでした♪
当時のアメリカは、文字通りイケイケで大量消費時代!
だから世界的に見ても大きな消費地だったんですね。
というわけで、お次はそのイケイケの大国アメリカのつっぺストーブをご紹介。
でも、長くなったんで続きは次回!
*追記*
このようなつっぺなので、たまに英語表記が誤っている場合がります。
誤字くらいならまだ可愛いのですが、先ほどの、インディアンつっぺなどは、
本来燃料を「Gasoline(ガソリン)」と表記すべきを、「 kerosene(灯油)」と書いてしまっているので、
昔も今も、その説明書きを信じた人たちが灯油を入れ、ストーブを火だるまにしてしまっております。
*おまけ*
実は今回この記事を書くにあたって、「つっぺストーブ」で検索して見ましたらば、
もうすでにこの呼び名をされておられる方々がおられました。
で、その方々のプロフィールを拝見させていただくと、どちらも北海道在住とのこと。
なるほどね、やっぱ思いつくことは同じなんだと思うと、妙に嬉しくなりました。
(=^^=)ゞ
実はあれよりも、もっともっとシンプルなガソリンストーブが存在するのです。
それは、シンプルな構造ゆえに一時期(1920年代~60年代にかけて)簡易ストーブとしてもてはやされ、
あちこちのメーカーがたくさんの種類を作っては世に送り出しておりました。
そんな中、代表的で対照的な二種類のストーブをご紹介。
まずはこちらから。
・HANDY CAMPERS STOVE
・Little Scout Cook Stove
・STESCO HIKERS STOVE
どれもそっくりで、みなこのようにプリチィな収納缶に収まっております。

で、缶を開けると中にはこのようなパーツが…

これらを、このように組み立てて使用します。

で、問題の火はどこから出るのかと言いますと…。

こんな感じで、ドバババババ~!
構造はいたってシンプル。
タンクに差し込まれた銅パイプの両端にはウイックがしこまれており、
そこから吸い上げられた燃料は、コイル状の銅パイプに穴開けられたジェット孔から噴き出ます。
点火の仕方もシンプルで、先ほどのコイル部分をマッチなどで熱すると、
内部の燃料が気化しそれに点火、そしてその炎でタンクが熱せられます。
すると、どんどん圧が高まり気化が促進されるので、炎は尻上がりに強くなっていきます。
つまりマッチ一本で即使用できるというなんともお手軽で高速なストーブ!
こんな感じです。
このように構造も扱いもシンプルなので、大人気になったのはよくわかりますが、
ではなぜ今はほとんど姿を消したのでしょう?
その理由は…
(・∀・)「安全性!」
そう、先ほどのような理屈で燃えるということは、
ほうっておくといつまで~~~も勝手に燃え続けてしますし、
それだけならまだしも、安全弁はおろか、消火のための装備がないうえに、
タンクの材質も押せば凹むほどに薄っぺらく頼りないから、
下手したら加熱しすぎて爆発しちゃう!
そういったわけで、このストーブを消す時は、息を吹いて吹き消すか、上から収納缶をかぶせて消すくらいしかないのです。
また、火のついていない時でも、気温の上昇などで勝手に燃料がジェット孔から漏れてきます。
(それでも移動中はじわじわ漏るので、私はペーパータオルに包んでからビニールに入れ持ち歩きます。)
だから、それを防止するために、コイルにコルクやゴムなどで栓をして漏れ対策をする必要があります。

こんな感じで。
実は表題のつっぺストーブの「つっぺ」とはまさにこのことで、
以前ケンミンショーで、「北海道の方言で鼻にテイッシュなどを詰めることをつっぺという。」というのを知り、
「やや!これってまさにコイルストーブの栓のことやん!」
と思い、以来勝手にこの手のストーブの総称を「つっぺストーブ」と呼ぶことにしたのです。
(参考 北海道方言)
(そういうわけで、以前ご紹介したAGM No:20はバルブを持つので、つっぺとは呼ばないのです。(=^^=)ゞ)
だからまあ、、物資不足の時代で取りあえず火をつけるストーブが必要であった時代ならともかくも、
次第に装備の充実した安全なストーブへと人気が移って行ったのも当然ですね。
でも、だからこそ、そういう流れが戦後一次爆発的に流行ったバブルカーとダブるところあり、
個人的にはこの手のストーブがやたら大好きなのです♪
おまけにこう見えても実力は結構あって、コーヒーを沸かす程度ならお茶の子サイサイなのですよ!

かようにシンプルでコンパクトなくせに、そこそこ実力のあるこのつっぺストーブたちは、
私のハートをギュットわしづかみにしてしまうのです。
だから見かけると、ついつい入手しちゃうので、
気が付くと…

あ~ら!こんなにたくさん?!
(それぞれ、赤つっぺ、緑つっぺ、インディアンつっぺと勝手に呼んでおります。)
実はこの手のストーブは、そのシンプルさゆえに、ストーブ自体の構造や見た目はほとんど同じ!
ですので、収納缶で差異をつけるためか、どんどんとハデハデなパッケージになって行ったのかもしれませんね。
でもどの図柄もすごくカラフルで、そんでもってアメリカンでポップ!
だからこうして並べれば、それなりのインテリアに見えないこともないでしょう?

やっぱ、この時代(50~60年代)のアメリカンアなデザインはいいな~♪
でも実はね…
ここの3つのうち2つはなんと日本製!
あれ?これで日本製!?
そう思われた方々も多いでしょうが、実はこれ日本がアメリカ輸出向けに製造したストーブなんです。
日本ではまだまだ七輪での炭火が主流だった時代、アメリカではもうレジャーとしてのアウトアが普及していたんですね。
ですので、その図案や字体もやけにアメリカンでポップでしょ?
収納缶なんて、まさにアメリ缶!
ヽ(^∀^)ノ
と言いうわけで、実は右二つ、「HANDY CAMPERS STOVE」と「Little Scout Cook Stove」とが日本製なのでありました。
じゃ、残る左端の「STESCO HIKERS STOVE」がアメリカ製かというと、そうでもなく…
実はこいつはイギリス製!
先ほど同様アメリカへの輸出向けにパッケージがアメリカナイズされたのでした♪
当時のアメリカは、文字通りイケイケで大量消費時代!
だから世界的に見ても大きな消費地だったんですね。
というわけで、お次はそのイケイケの大国アメリカのつっぺストーブをご紹介。
でも、長くなったんで続きは次回!
*追記*
このようなつっぺなので、たまに英語表記が誤っている場合がります。
誤字くらいならまだ可愛いのですが、先ほどの、インディアンつっぺなどは、
本来燃料を「Gasoline(ガソリン)」と表記すべきを、「 kerosene(灯油)」と書いてしまっているので、
昔も今も、その説明書きを信じた人たちが灯油を入れ、ストーブを火だるまにしてしまっております。
*おまけ*
実は今回この記事を書くにあたって、「つっぺストーブ」で検索して見ましたらば、
もうすでにこの呼び名をされておられる方々がおられました。
で、その方々のプロフィールを拝見させていただくと、どちらも北海道在住とのこと。
なるほどね、やっぱ思いつくことは同じなんだと思うと、妙に嬉しくなりました。
(=^^=)ゞ
スポンサーサイト
コメント
なんてシンプルな!
まるでジッポーですね!
キツネさんへ
でしょ?
これだけシンプルなので、自作できそうな気がするでしょう?
いつかGIのジャンクタンクで作ろうかと企んでおるのですよ♪
きっと、これらより安全なものができそう♪
これだけシンプルなので、自作できそうな気がするでしょう?
いつかGIのジャンクタンクで作ろうかと企んでおるのですよ♪
きっと、これらより安全なものができそう♪
タイキットと同じだ
燃焼方式がタイキットと同じですね~燃焼の仕方が独特な味わいが,あるのですが萌え始めると消すの結構大変じゃありませんか??
Re: タイキットと同じだ
さっすが~!
はい、次回の後編はそのタイキットが登場します。
ヽ(^∀^)ノ
>火を消す時。
そうそう、これらはただ勢い良く吹いてもなかなか消えないですよね~。
でも、その個体個体で、軽く吹いてもすぐに消えるポンポイントな方向や角度があるのですよ。
使っていくうちに、それがわかってくるから、また愛着沸いちゃうんですよね♪
タイキットなら、手で持って、タンクの過度の下方向から息を吹きかけると簡単に消えるはずですよ。
はい、次回の後編はそのタイキットが登場します。
ヽ(^∀^)ノ
>火を消す時。
そうそう、これらはただ勢い良く吹いてもなかなか消えないですよね~。
でも、その個体個体で、軽く吹いてもすぐに消えるポンポイントな方向や角度があるのですよ。
使っていくうちに、それがわかってくるから、また愛着沸いちゃうんですよね♪
タイキットなら、手で持って、タンクの過度の下方向から息を吹きかけると簡単に消えるはずですよ。
タイキットも登場とな
タイキットも登場するのですか...
さすがに自分はそこまで手鎌わらもっておりません,友人のタイキット見せてもらいました.航空機の素材で出来ており,軽い小さい,ハイキングのお供にと言っていたような.格好よかった~~ただ,あのゴムが古くなるとだめになり,コルク栓使用していたような覚えがあるのと,かなり燃焼させると結構な勢いで燃えて,フーフーしてた記憶があるものですから.その頃は,考えるなどはせずに力ずくで解決しておりました.(今でもその気ありますが)
さすがに自分はそこまで手鎌わらもっておりません,友人のタイキット見せてもらいました.航空機の素材で出来ており,軽い小さい,ハイキングのお供にと言っていたような.格好よかった~~ただ,あのゴムが古くなるとだめになり,コルク栓使用していたような覚えがあるのと,かなり燃焼させると結構な勢いで燃えて,フーフーしてた記憶があるものですから.その頃は,考えるなどはせずに力ずくで解決しておりました.(今でもその気ありますが)
はい!タイキット!
こんにちは。
なるほど!なるほど!
お友達も相当な好き者ですね♪
というか、身近にそういうお友達がおられてうらやましい!
ヽ(^∀^)ノ
あれは非常に小型だし、なんといっても、即使用できる手軽さが魅力!
だから、ちょっとした休憩でも、億劫にならず、
手軽に火が点けれるのが最大の強みなんですよ。
なるほど!なるほど!
お友達も相当な好き者ですね♪
というか、身近にそういうお友達がおられてうらやましい!
ヽ(^∀^)ノ
あれは非常に小型だし、なんといっても、即使用できる手軽さが魅力!
だから、ちょっとした休憩でも、億劫にならず、
手軽に火が点けれるのが最大の強みなんですよ。
はじめまして!
私も緑缶を所有していますが、熱膨張からの破裂が恐ろしくて10分以上は燃焼させられません。ひすさんは最長何分くらい燃焼させた事がありますか?
個体差があると思いますが参考にしたく、よろしくお願いします。
個体差があると思いますが参考にしたく、よろしくお願いします。
ぺ-こさんへ
始めまして、ようこそお越しくださいました。
やややや!
ぺーこさんも緑缶を?!
ヽ(^∀^)ノ「やれ嬉しや~♪」
この手のをお持ちの方が身近におられないので、とてもうれしいです!
これってメチャお手軽で便利、
そして面白いですよね~♪
でも私もさすがに長時間はちょっと…
大体がお茶やラーメンのお湯(300㏄程度)を沸かす程度なんで、
同じ感じで10分以内ではないでしょうか?
やはりこの手は、全面的には信用できないですものね。
本来が野外で少量のお湯を沸かすための簡易ストーブなので、
きっと、新品当時でも同じような感じではなかったのでしょうか?
まあ、長時間の使用ならもっとちゃんとしたストーブもあるので、
わりきてっ使う分には、本当にお手軽で可愛いやつですよね。
いわば、自転車とバイクの使い分けみたいなものかな?
よろしければ、これからもまた遊びにいらしてくださいね。
ヽ(^∀^)ノ
やややや!
ぺーこさんも緑缶を?!
ヽ(^∀^)ノ「やれ嬉しや~♪」
この手のをお持ちの方が身近におられないので、とてもうれしいです!
これってメチャお手軽で便利、
そして面白いですよね~♪
でも私もさすがに長時間はちょっと…
大体がお茶やラーメンのお湯(300㏄程度)を沸かす程度なんで、
同じ感じで10分以内ではないでしょうか?
やはりこの手は、全面的には信用できないですものね。
本来が野外で少量のお湯を沸かすための簡易ストーブなので、
きっと、新品当時でも同じような感じではなかったのでしょうか?
まあ、長時間の使用ならもっとちゃんとしたストーブもあるので、
わりきてっ使う分には、本当にお手軽で可愛いやつですよね。
いわば、自転車とバイクの使い分けみたいなものかな?
よろしければ、これからもまた遊びにいらしてくださいね。
ヽ(^∀^)ノ
ステスコ
本日休みで、ステスコ君を開けて見たら、ガソリン臭くて参った!
ガソリンを、抜いてたんだけど、あえてキャップは、緩めておいてケースの蓋を閉めてあった感じかな、これで、静電気で、引火なんて思うと、怖いですね。
なので、説明書と付属部品が入っている袋もガソリンまみれでした。
まぁ、その後、ステスコ君を使い、お茶漬けとコーヒーを飲んでいたんだけどね。
ステスコ君usa製だけど、その前は、イギリス製のステスコ君があったはず、
後、紹介の3缶、家にも居ましたね。
後、ライターでzippoのアイスブラックは、格好いいですよ。
他に日本製のライターでダグラスフィールドのライターもカッコいいです、アルミのやつは、すぐ錆びたけどね。
でも、良いですね。
で、旧型の奴を映画、ホワイトアウトで、織田裕二が使っていました。
後、面白いとこだと、ビューティジェットオイルライターこれは、ビンテージのアルコールトーチににてますね。
又、スピットファイヤーオイルライター等は、発火させるのが紙火薬です、
後、本題のステスコハイカーズストーブで極稀にタンクのヒビが入っている物が、あるので、注意が必要です、引いた事があります!
ここでなにも引かなくてもいいのに!
ご参考迄に。
ガソリンを、抜いてたんだけど、あえてキャップは、緩めておいてケースの蓋を閉めてあった感じかな、これで、静電気で、引火なんて思うと、怖いですね。
なので、説明書と付属部品が入っている袋もガソリンまみれでした。
まぁ、その後、ステスコ君を使い、お茶漬けとコーヒーを飲んでいたんだけどね。
ステスコ君usa製だけど、その前は、イギリス製のステスコ君があったはず、
後、紹介の3缶、家にも居ましたね。
後、ライターでzippoのアイスブラックは、格好いいですよ。
他に日本製のライターでダグラスフィールドのライターもカッコいいです、アルミのやつは、すぐ錆びたけどね。
でも、良いですね。
で、旧型の奴を映画、ホワイトアウトで、織田裕二が使っていました。
後、面白いとこだと、ビューティジェットオイルライターこれは、ビンテージのアルコールトーチににてますね。
又、スピットファイヤーオイルライター等は、発火させるのが紙火薬です、
後、本題のステスコハイカーズストーブで極稀にタンクのヒビが入っている物が、あるので、注意が必要です、引いた事があります!
ここでなにも引かなくてもいいのに!
ご参考迄に。
後、有名どころだと!
PHENIXストーブのコイル式ガソリンストーブがあることを忘れてた!
PHENIXストーブだと、ホエーブスのコピーだけを思い出してたけど、こちらを忘れてた!
PHENIXストーブだと、ホエーブスのコピーだけを思い出してたけど、こちらを忘れてた!
Re: 後、有名どころだと!
PHENIXもたまに見かけますね。
台湾でしたっけね。
同じく台湾製の、スベアや8Rの真鍮の質が悪いので、
いじるのが面倒で困っております。
(柔らかいくせ噛り付きやすいんですよ…)
台湾でしたっけね。
同じく台湾製の、スベアや8Rの真鍮の質が悪いので、
いじるのが面倒で困っております。
(柔らかいくせ噛り付きやすいんですよ…)
Re: ステスコ
あ~、STESCO!
冷えてきたから「ステテコ」って読んじゃいました!
(=^^=)ゞ
あれはガソリンを抜いても、ウイックに染み込んでいる分が、じわじわ出てきますからね。
とはいえ、私もそういう保管の仕方です。
(蓋は閉めて、ニップル部分にコルクをはめ込み、パーパータオルで包んでます。)
ちなみにうちのSTESCOは確かイギリス製だったと思います。
アイスブラック??
へ~、そういうのがあるんですね。
調べるとZIPPOのコーティングもいろいろあるんですね。
私の愛用の葉、確か銀メッキ使用だと聞いたのですが、
綺麗に黒光りしてくれているので、手にするだけで嬉しいです。
紙火薬のライターは見たことがあります!
子供のころ遊んだ鉄砲のおもちゃと同じだったんですごく驚きました。
(ということは、あの鉄砲を改造すれば…)
タンクのヒビは凹みますよね~。
私もやっとM-1941の真鍮タンクが来たと思ったら…
けっきょくランプにしちゃいました。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3274.html
冷えてきたから「ステテコ」って読んじゃいました!
(=^^=)ゞ
あれはガソリンを抜いても、ウイックに染み込んでいる分が、じわじわ出てきますからね。
とはいえ、私もそういう保管の仕方です。
(蓋は閉めて、ニップル部分にコルクをはめ込み、パーパータオルで包んでます。)
ちなみにうちのSTESCOは確かイギリス製だったと思います。
アイスブラック??
へ~、そういうのがあるんですね。
調べるとZIPPOのコーティングもいろいろあるんですね。
私の愛用の葉、確か銀メッキ使用だと聞いたのですが、
綺麗に黒光りしてくれているので、手にするだけで嬉しいです。
紙火薬のライターは見たことがあります!
子供のころ遊んだ鉄砲のおもちゃと同じだったんですごく驚きました。
(ということは、あの鉄砲を改造すれば…)
タンクのヒビは凹みますよね~。
私もやっとM-1941の真鍮タンクが来たと思ったら…
けっきょくランプにしちゃいました。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3274.html
コメントの投稿
トラックバック
http://hisuaki.blog31.fc2.com/tb.php/2938-9dd72106
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)