ひす日記BBS

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2017-08

続・銀杏の話(かな?)

やった♪やった~!

一時食べたくとも、高価で手が出ず、横目で眺めつつ素通りしておりましたが、
やっとこさ価格が落ち着き、昨日はついに我が家の食卓に銀杏が登場しましたよ~!

CA394191.jpg
どうです!
この見事な翡翠色!

やっぱギンナンは面倒でもこうして殻を割り、
中身を油で炒め、塩と七味を振って喰うのが一番美味いよな~♪

思わずビールも進みます!

というわけで、先日の銀杏の話は「イチョウ」の話でしたが、今回は「ギンナン」の話。

さてさて、秋の初めに鈴なりになり、台風の時期に地面に落ちて、
そしてあたりになんとも言えぬ芳香を漂わせては、

「うんこくさい!うんこくさい!」

と、まるで昔のクレヨンしんちゃんの映画のように言われているこの銀杏。
このあいだも話していたけど、
最初の食べようと思った人偉いよね~♪
おそらくは、太古の昔よりあの臭いだったろうから、それを承知で口に入れたわけでしょう?
う~ん、よっぽど、その手の趣味の人だったのかなとか、
で、きっと口にしたときこういったんだろうなとか…
う~んこの味!」φ(._*)☆\(-_-)

実際私も小さなころはあの臭いが苦手で、お祭りの屋台で炒った銀杏を買っている大人を見ては、
「どうして大人はああいうものを食べるのだろう?」
とすごく不思議だったのです。

それがいつくらいからか…
早朝度お酒を口にし始めた頃くらいからか、妙にあの臭いが鼻に引っかかるようになり、
まあ、相変らずいい匂いだとは思えないものの、妙に、こう、なんというか、
「もう一度嗅いでみたい…」とそう思わせられるように。

この感覚って皆さんもおありでないですか?
臭いにおいをかいだのち、それを承知でまた嗅ぎたくなる、あの不思議な欲求。
「うわっ!臭っ!   でも、もっぺんちょっと嗅いでみよ… うわっ!やっぱ臭っ!」
ってなの。

思うに最初銀杏を食べた人も、最初はその実の臭さに驚き、
そして思わず嗅いでは臭がって、でもなぜかこう惹かれるものがあり、もう一度、
そうするうちに中の実に気がついて…
そんなんだったのかな~、とか想像したりするとちょっと楽しい。

とまあ、ここまでは適当な話なのですが、この先はちょっとまじめに考えた話。

先ほど述べたように、私が銀杏の臭いに惹かれだしたのは、ちょうどお酒を飲み始めた時期。
で、考えると、酒のあてって他にも結構臭いのきついもの、どちらかというと臭いものが多くないですか?
しおから、このわた、ホヤ、などの海産物系をはじめ、チーズ、納豆などの発酵系。
普通の状態でいきなり出されたら、
「うわっくっさ~!」
と思わず言っちゃいそうなものばかりだと思うんですよ。
でも、ひとたびお酒が入ると…
「美味しいね~♪」と。
で、その時のおいしい記憶が、臭いにおいに勝ってしまい、
気が付くとその臭いを全く気にしなくなっていくのではないかな?

じゃ、なぜ酒が入るとそうなるのか?

実は酒を飲むとアルコールの作用により脳がマヒします。
この時最初に麻痺する部分は大脳の「大脳皮質」という部分で、
普段はこの部位が、基本的な脳の活動を抑制しております。
つまり言い換えると脳の中の「理性」を担当する部位。
ですので、この部位がマヒすると、それまで抑えられていた「本能」「感情」と言ったものが解き放たれ強く出てきます。
(これがいわゆる酔っ払い状態で、だからあいつらは、まったく話が通じないのです。)

つまり我々はどんなに気取っていてもアルコールを摂取しちゃうと、簡単に先祖返りしちゃうってことなのですよ。
そしてまた、実は「嗅覚」というものはこの脳の最も原始的な部位にに深く関係しているので、
この二つのことを考え合わせると、我々の先祖はあの臭いを実は「くさい」とは思わず、
むしろ反対に「良い香り♪」と感じていたのではなかろうかと…

そういえば、普通に犬や猫、その他の動物は、我々が「くさい」と感じる臭いをすごく喜びます。
だから、我々の祖先がそういった臭いを大好きであったとしても全く不思議でないと思います。
多分それにもちゃんとした理由があるはず。

たとえば味覚にはそれぞれ次のような意味があります。
甘み→養分・エネルギーの有無
塩味→ミネラルの有無
苦味→毒の有無
酸味→腐敗の有無、新陳代謝の促進
旨み→必須アミノ酸の有無
だからこそ、それらが適度に配合されたものを私たちは美味しいと感じるのです。

これと同じように嗅覚にも役割があるとすれば…

野生では何より注意しなければならないのは自分の体臭。
いくら見事に身を隠しても、においがあれば嗅覚に優れた相手にすぐに見つかる。
だからこそ、きっとギンナンのようなきついにおいは、それをまとうことによって自分自身の体臭を消す効果があり、
どの生き物もが好んでそれに寄って行ったのではないかな?
で、そのおかげイチョウも種を運んでもらえ、生育範囲が広がる。っと!

つまり、最初に銀杏を食べた我々の祖先は、決してスカトロ趣味なアレな人であったのではなく、
当然・自然にギンナンを好んで食べていたんだろうな♪

だからこそ、酒を飲むとギンナンが一層美味くなるに違いない!

このようなややこしいことを考えながら、昨日はビールを飲みつつ美味しく美味しくギンナンをいただきました。

あれ?
わしの場合、酒が入るとかえって物事をややこしく考えてしまう傾向があるけれど、これは…?

(=^^=)ゞ


*追記
実は案外知られていないけれど、銀杏には神経性の毒が含まれているので、食べすぎにはご注意。
とはいえその影響は人それぞれで、成人でも40~300粒、子供で7~150粒と幅が広すぎて実際のとこその許容量はよく分かんないようです。
とはいえ、解毒能力の低い子供の場合、実際に死亡例もあるようだから、
いくら欲しがっても与えないほうが良いと思います。

ちなみに中毒の症状は、軽い場合でめまいや脈拍の増加。
ひどい場合だと、嘔吐、痙攣、意識障害、
最悪脂肪、いや死亡です。


【ばんごはん】

昨日は頭がギンナンにばかり頭が向いていたので、
夕飯はあまり考えずに楽してできるこれ!
CA394193_20141016112235197.jpg
豚とササミを塩で湯がき、そのスープでマッシュルーム、ニンジンなどをゆがきます。
そんでもって、それらを葉っぱに巻き、そこにポン酢を垂らした大根おろしを添え、くるっと巻いて食べるのです!
お口の中で、いろんな味や食感が楽しめて嬉しくておいしいよ!

何より簡単だし♪
(=^^=)ゞ


ちなみに…

ゆがき汁は、本日玉ねぎスープに変身予定です!
(*^人^*)

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