気分は超合金! ~Cleman 527~
先日持ち出して遊んでいたこのストーブ。

以前から愛用している1970年代のアメリカ軍用医療用ストーブ№527。
主な目的は、歯科医療器具の煮沸消毒のためで、本来はそのための道具一式でワンセットとなります。
(詳しくはこちらをご覧ください。)
ですがこれ、調理用として使うには、どうにもこうにも使いづらい。
というのも、小型のヘッド故火力が小さく、
またその割にタンクは大きめで、かつヘッドの熱を受けにくい位置にあるため
ヘッドの熱がタンクに回りづらく、ただでさえ弱い火力がなかなか上がらない。
そういう理由屋風防を持たないことなどから、でプレヒートに時間がかかるし、
炎が安定するまでは、ちょいとした横風ですぐ火が消える。
またその背の低さ故炎の状況をいまいち確認しづらい。
でもこれは医療用という目的から考えると当たり前。
速くお湯を沸かすのではなく、一定量のお湯を煮沸し続けることが目的なので、
大きいヘッドの強い火力はむしろ邪魔。
ゆえに、重心を低くせねばならないのでこの背の低さとなる。
また、使用環境が無風の室内(テント内)であるため、横風などは想定外。
そう、本来の目的外使用なんだkら使い勝手が悪いのは当たり前。
なのに毎回れを承知で持ち出しては、
「う~ん、弱い!すぐ消える!」
と、若干プリプリ!
これはどう考えても私の方が悪い。
なのにどうしていつもこれを持ち出すのかといえば、
それはひとえに、私がこいつを好きだから♪
なんだってそう、惚れたもんの負けですよ。
やれ、火が消える!
やれ、火力が上がらん!
やれ、お湯が全然沸かないじゃないか~!
とか文句を言ったって、シュブブブブ…とけなげに頑張る姿を見れば、

ま、いいか…
(=^^=)ゞ
それにこいつは、火をつけなくとも結構楽しい!
何とも言えない独特の形状が、メカメカしくて男心をくするりまくるのです!
おまけにこのサイズ!
小ぶりでかわいいくせに鉄製なんでそこそこの重量感!
このギャップがたまらなくそそるのですよ!
ああ、なんだろうこの感じ…?
ああ、あれだ!
子供の頃よく遊んだ超合金シリーズ!
マジンガーなどのロボットのダイキャスト製の小さなおもちゃで、
手にするとずっしりと来るあのおもちゃ!
子供の頃とても欲しかったけれど、結構高価で買っておくれと言い出せず、
友達のものを指をくわえてみていたら、いつの間にやら家に数台。
というのも、当時の私の家の前には児童公園があり、
そこの砂場によく忘れていかれた超合金が埋まっていたりしたのです。
それをよく掘り出しては自分のものにしていたんですよね~。
ですので、当然色は剥げてるし、パーツもなくなっていたりするものがほとんどだったけど、
あの手にズシっと来る重量感を味わえるだけで幸せでした。
そうかそうか…
あの感じに瓜二つなんだ。
だから私はこのストーブが大好きなんだな…
うん、今気づいた!
ヽ(^∀^)ノ
*動画*

以前から愛用している1970年代のアメリカ軍用医療用ストーブ№527。
主な目的は、歯科医療器具の煮沸消毒のためで、本来はそのための道具一式でワンセットとなります。
(詳しくはこちらをご覧ください。)
ですがこれ、調理用として使うには、どうにもこうにも使いづらい。
というのも、小型のヘッド故火力が小さく、
またその割にタンクは大きめで、かつヘッドの熱を受けにくい位置にあるため
ヘッドの熱がタンクに回りづらく、ただでさえ弱い火力がなかなか上がらない。
そういう理由屋風防を持たないことなどから、でプレヒートに時間がかかるし、
炎が安定するまでは、ちょいとした横風ですぐ火が消える。
またその背の低さ故炎の状況をいまいち確認しづらい。
でもこれは医療用という目的から考えると当たり前。
速くお湯を沸かすのではなく、一定量のお湯を煮沸し続けることが目的なので、
大きいヘッドの強い火力はむしろ邪魔。
ゆえに、重心を低くせねばならないのでこの背の低さとなる。
また、使用環境が無風の室内(テント内)であるため、横風などは想定外。
そう、本来の目的外使用なんだkら使い勝手が悪いのは当たり前。
なのに毎回れを承知で持ち出しては、
「う~ん、弱い!すぐ消える!」
と、若干プリプリ!
これはどう考えても私の方が悪い。
なのにどうしていつもこれを持ち出すのかといえば、
それはひとえに、私がこいつを好きだから♪
なんだってそう、惚れたもんの負けですよ。
やれ、火が消える!
やれ、火力が上がらん!
やれ、お湯が全然沸かないじゃないか~!
とか文句を言ったって、シュブブブブ…とけなげに頑張る姿を見れば、

ま、いいか…
(=^^=)ゞ
それにこいつは、火をつけなくとも結構楽しい!
何とも言えない独特の形状が、メカメカしくて男心をくするりまくるのです!
おまけにこのサイズ!
小ぶりでかわいいくせに鉄製なんでそこそこの重量感!
このギャップがたまらなくそそるのですよ!
ああ、なんだろうこの感じ…?
ああ、あれだ!
子供の頃よく遊んだ超合金シリーズ!
マジンガーなどのロボットのダイキャスト製の小さなおもちゃで、
手にするとずっしりと来るあのおもちゃ!
子供の頃とても欲しかったけれど、結構高価で買っておくれと言い出せず、
友達のものを指をくわえてみていたら、いつの間にやら家に数台。
というのも、当時の私の家の前には児童公園があり、
そこの砂場によく忘れていかれた超合金が埋まっていたりしたのです。
それをよく掘り出しては自分のものにしていたんですよね~。
ですので、当然色は剥げてるし、パーツもなくなっていたりするものがほとんどだったけど、
あの手にズシっと来る重量感を味わえるだけで幸せでした。
そうかそうか…
あの感じに瓜二つなんだ。
だから私はこのストーブが大好きなんだな…
うん、今気づいた!
ヽ(^∀^)ノ
*動画*
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