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ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2019-02

つらい相談事

こんにちは。
さて、昨日手術した以蔵を今朝もまた獣医さんへ連れてゆきました。
ガーゼに少し血がにじんでいたので心配しましたが、
先生曰く
「これは古い血で、患部はねっとりとした血の塊があるので、おそらくそれ。
かなり細かく縫合してるので、このままおとなしく待ちましょう。」


そこで、ガーゼ交換をしそのままテープで固定。
ただいま安静にさせております。
どうか、しっかりしたかさぶたができ、血が止まりますように。

DSCN2304.jpg


さて、実は近所に以蔵とそっくりの黒いプードルの男の子がいるのです。
実はその子もただいま大変で、
先日その飼い主さんであるおばあさんから相談を受けておりました。
以下は、その時の話を日記にしようと思い以前書き留めていたものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日ご近所の方がとある相談事で来られました。
実はそこのおうちにも、うちの子と同じような高齢のわんこがいるのです。
そして相談事はもちろんそのわんこに関すること。

その子は昨年体調が思わしくなかったので検査したところ、
血液のがんであることが判明し、以降病院通いの日々が続いております。
とはいえ、見た目は結構元気なので、全くそんな風には見えないなと思っていたのですが、
日に何度か、いきなり発作を起こし倒れてしまうのが日常であるのだとか。
そしてまた、発病以降食欲をなくしてしまい、
飼い主さんがあれやこれやいろいろ手を尽くすも、なかなか食べてくれなかったのです。

そんな感じですが、昨年はまだ毎日散歩に出たりと日常生活を送れていたのですが、
今年に入ってからはさらに容体が悪化し、吐血することも増えたらしいのです。
また、相変わらず食欲はないものの、それでもなにかは食べてくれるというのですが、
胃が全く受け付けず吐き戻してしまうとのこと。

そんなわけで、ただいまのところは点滴で何とかつないでいる状態なのですが、
お医者さんからは「胃ろう」を勧められているのだとか。
(手術で胃に穴をあけ、直接食べものを流し込む処置。)
とはいえ、
「果たしてそれがこの子のために本当に良いのかどうか判断が付かない。」
とのことで相談に来られたのです。

むろん私たちも医療的な判断ができるほどの知識などないですから、
「なにが正解かはわからないですけれども、
その子にとって、一番つらくない方法がとれたらそれがベストでは?」

と、そう答えるしかありませんでした。

ですので、とりあえず今見ていただいている獣医さんだけではなく、
もう一つ二つ別の獣医さんにもかかってみて、
各々の先生の所見をお伺いしたのちに判断されるようお話ししました。

恐らく、どのお医者さんも、間違ったことはおっしゃらないとは思いますが、
各々の見ている視点の先によって、そのゴールと、そこにいたる方法が違ってきますから。
ある先生は、病気の原因を根本的に取り除こうと思うだろうし、
またある先生は、苦痛を軽減する方法を選択するかもしれない。
また別の先生は、その子も含めた飼い主さん自身の生活を優先させることもある。
ですので、それぞれの提案の中から自分に一番しっくりくるものを選ぶのが一番いいと思うのです。

そんなわけで、私のかかりつけの獣医さんをご紹介したのですが、
最後にその方が、
「そこの先生は、万が一の場合チャイ(わんこの名前)を楽にさせてくれはるでしょうか?」
と。

そう、究極的にはそういう選択も本気で考えねばならないのです。
経験のある方ならお判りでしょうが、これはギリギリの究極の二択。
私たちも過去に何度か経験し、決断したこともあります。

ですがその時も、やはり最大の判断基準はこれしかないのですよ。

「その子自身が一番つらくない方法は?」

むろん一日でも長く一緒にと思う心に偽りはないけれど、
それが、その子にとってつらい思いだけの日々ならば…
う~ん、非常に悩ましい。

そんなわけで、いろいろ身につまされる相談事でありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そこでつい先ほどまたこのおばあさんがうちに訪ねてこられ、
結局「胃ろう」の手術をされたとのこと。
ですが、日に5回のその食事(というか作業)が本当に大変だとのことで憔悴されておりました。
「先のない、延命だけの処置とはわかっていても、
それでもね、それ以外は元気で走り回っているんですよ。
ですから、それをこちらから手を引くというのもできなくて…」

と。

むろん、本当に大変でつらいのはよくわかるので、
「そうですね。その時嬉しいと感じているならば、
チャイ君にとっては、つらいだけの日々ではないですよね。」

と、そう答えるしかありませんでした。

これは多分正解という答えのない相談事。
でも、判断はせねばならないので、その時その時でぶれてしまって当たり前。
でもできれば、なるべく後悔せぬような方法を。
と、そう思うのですが、未来を見通せる眼がない以上、
それもやはり、希望と願望というフィルター越しになっちゃうんですよ。

でもまあ、
これが共に生きるってことであるんだから、そういうものだと受け止めなければ仕方がない。


そんなわけで、手術後水を飲みづらくなり、脱水症状になりがちだというお話だったので、
昨年たくさん買い込んだブドウ糖をお分けしてしました。


チャイ君も頑張ってる!
飼い主さんも頑張ってる!

うちの以蔵も頑張ってる!
みんな頑張ってる!

だから、わしも頑張らねばどうする?



*その後の話がこちらに!*

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