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ひす日記BBS

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2018-10

物語を彩るミュシャと挿絵の世界  ~ミュシャ館~

先日の休日大慌てでミュシャ美術館まで行きました。
というのも、もうすぐで今回の特別展が終わってしまうから!

しかしながら、出る前に招待券兼割引券の有効期限を見ると、
ん?期限は11月11日?
あれま!
11月と10月を勘違いしていた!
というわけで、今週を逃すと、次週が雨ならかなり行きづらいと思っていたので、
なんだかそれだけで気が楽になり、少し焦っていた気持ちが落ち着いたので我ながら単純。

さてさて、今回の展示はといいますと、
ミュシャがサラベルナールに出会う前にメインにしていたお仕事。
つまり例の「ミュシャスタイル」のポスターなどで有名になる以前にスポットが当てられております。

題して、
DSCN0512.jpg
物語を彩るミュシャと挿絵の世界

多くの方には意外でしょうが、ミュシャはもともと挿絵画家として成功を収めていたのです。
ですが当時の作風は例のあのスタイルとは全く違い、
緻密な線画で、あくまで写実的に描かれるものがほとんどで、
むろん代表的な各種の装飾も(その芽生えは若干みられるものの)ほとんどありません。

また挿絵という作品の性格上、物語と分けで作品を見ることがむつかしいのに、
その物語の内容がほとんど知られていないということもあり、
私にとっては、どうも、鑑賞しにくい絵であたのです。

むろん、構図やテクニック的なものを鑑賞するというのも一つの方法ですが、
ミュシャの場合、物語を読み込み、咀嚼したうえで、
彼なりの解釈を加えた挿絵を描くことが多いので、
やはりその場合、鑑賞するには、物語の理解とは不可分になってしまうのです。

それだけに今回の展示の内容が非常に気になっていたのですが、
結果から言うと、ほぼ大満足!

一番気になっていた物語(「白い象の伝説」)については、
各挿絵ごとに、その章のあらすじがわかりやすく添えてくれていたので、
ストーリーを頭に入れつつ、存分に鑑賞できることができました。
おかげで、長年のつかえがとれたようで、非常にすっきり!
(手元の画集にある作品すらも、見方が変わる)

これが「大満足」の部分なのですが、
「ほぼ」の部分についていうと、他の挿絵作品については、詳細な内容どころか、
大雑把なあらすじもなかったので、やはりその部分が消化不良。
作品自体は魅力的な挿絵だっただけに、そこが残念!

とはいえ、こういうマイナーな作品群を丁寧に展示できたのは、
さすがはミュシャ美術館だなと♪
そして、そういう素晴らしい美術館が、近所にあって本当にラッキーだなと♪

まるでおいしいものを満足するまで食べれた時のように、
ほくほく顔のニコニコ顔で館を後にしようとしたらば…


DSCN0513.jpg
ややや!?なんだこの展示は?!

すごく見に行きたいが、群馬県ではさすがに無理か…

と、最後に少ししょんぼりしていたら、そちょいと先にミュシャ館の次回展示の予告が。
え~っと、なになに…

サラ・ベルナールの世界ぃ?!

そこで慌てて、受付のお姉さんに、
「次回のって、今群馬でしているやつですか?」
と、たずねると、
すべてではないですが、おおむね同じですと!

こうなるともう有頂天でしょ?

再度ホクホク顔のニコニコ顔で館を後にしたのは言うこともありません♪

ヽ(^∀^)ノ


*おまけ*

美術館はエレベーターの扉までミュシャしてるんですよ。
DSCN0514.jpg

このシールほしいな~。

市販してくれないもんか…
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