ギア抜け?! ~ハンターカブ~
春先のツーリングで乗っていったハンターカブ。
どうもギアシフトがうまくいかない…
具体的にはシフトアップはまだいいが、ダウンの時はペダルが返ってこず、
クラッチが切れたままの状態になるのです。
実はこの症状数年前から軽いものが起こっており、
その都度、「動きが渋いのか?」と思いつつも、まあまあ走れるのでそのまま乗っておりました。
ですが前回のツーリングではその症状がかなりひどく、
正直運転にかなり苦労しておりました。
そこで、
「これはリターンスプリングの破損か、最悪ギアの損傷ではないか?」
(もしギアだとしたら結構な出費になるぞ…)
その後56君のお店「バイクハウスGOYA」にで見てもらうと、
シフトペダルを固定しているボルトが緩んでおり、
そのせいでペダルが奥に入りすぎクランクケースに干渉していますよ。
とのこと。
なるほど、そんな単純なことが原因だったのかと反省し、
セットし直し、ついでにクラッチ調整もしてみたものの、
夏場になって暑くて乗らなくなり、しばし放置。
そして先日お墓参りに行く際に久々乗ってみると…
「あれ?やはりおかしい?」
そこでお墓参りを済ませたのち、そのまま56君のお店に向かうも、
途中から、どのギアに入れてもギア抜けを起こすなどいよいよおかしくなり、
何とかか到着してみると、その時すでにチェンジが全くできない状態に!
なんとまあ!
これがと途中で起こっていたら、押して歩くことすらできない状態だった!
これはある意味運が良いのだよな。
(お墓参りのおかげだろうか?)
そういうわけで、本格的に調べてもらうと…

ギアシフトアームが真っ二つに割れてストッパーに食い込み動かなくなっていた模様。
(シャフトにも噛り付いたような
傷が入っていました。)
幸いギア本体の故障ではなさそうなので、ほっと一安心しましたが、
なんせ古いバイクとのことでパーツの調達がちょい面倒。
というのも、ハンターカブ自体は最近まで海外専用のモデルが、
オーストラリアで製造されていたので一応部品調達は簡単。
ですが、私のモデルは80年代に数年だけ生産された国内仕様のため、
その海外仕様とは微妙に細部が異なるのです。
そういうわけで、パーツも当然全く同じかというとそうでもない…
というわけで、ホンダの方に問い合わせ海外仕様のパーツが使えるかどうかを確認。
う~ん、いつも足代わりに乗っていたから、あまり意識していなかったけど、
確かに、こいつもすでに30年前のものだから、確かに古いっちゃ古いよな…
ついでなんで、この際内部もきれいにしてもらおう。

てなわけで、ハンターが入院したのですが…
おや?!

「おや?あなたは国内仕様さん?」
「そういうあなたは海外仕様さん?!」
なんとまあ、すでに前述の海外仕様jのハンターが入院中!
聞けば、この子も同じくチェンジの様子がおかしいだとか。
そうそう見かけるバイクでないだけに、何とも奇遇!
というか、むしろこういう場所でこうして並んでいるのがなんだかおかしかったです。
(=^^=)ゞ
どうもギアシフトがうまくいかない…
具体的にはシフトアップはまだいいが、ダウンの時はペダルが返ってこず、
クラッチが切れたままの状態になるのです。
実はこの症状数年前から軽いものが起こっており、
その都度、「動きが渋いのか?」と思いつつも、まあまあ走れるのでそのまま乗っておりました。
ですが前回のツーリングではその症状がかなりひどく、
正直運転にかなり苦労しておりました。
そこで、
「これはリターンスプリングの破損か、最悪ギアの損傷ではないか?」
(もしギアだとしたら結構な出費になるぞ…)
その後56君のお店「バイクハウスGOYA」にで見てもらうと、
シフトペダルを固定しているボルトが緩んでおり、
そのせいでペダルが奥に入りすぎクランクケースに干渉していますよ。
とのこと。
なるほど、そんな単純なことが原因だったのかと反省し、
セットし直し、ついでにクラッチ調整もしてみたものの、
夏場になって暑くて乗らなくなり、しばし放置。
そして先日お墓参りに行く際に久々乗ってみると…
「あれ?やはりおかしい?」
そこでお墓参りを済ませたのち、そのまま56君のお店に向かうも、
途中から、どのギアに入れてもギア抜けを起こすなどいよいよおかしくなり、
何とかか到着してみると、その時すでにチェンジが全くできない状態に!
なんとまあ!
これがと途中で起こっていたら、押して歩くことすらできない状態だった!
これはある意味運が良いのだよな。
(お墓参りのおかげだろうか?)
そういうわけで、本格的に調べてもらうと…

ギアシフトアームが真っ二つに割れてストッパーに食い込み動かなくなっていた模様。
(シャフトにも噛り付いたような
傷が入っていました。)
幸いギア本体の故障ではなさそうなので、ほっと一安心しましたが、
なんせ古いバイクとのことでパーツの調達がちょい面倒。
というのも、ハンターカブ自体は最近まで海外専用のモデルが、
オーストラリアで製造されていたので一応部品調達は簡単。
ですが、私のモデルは80年代に数年だけ生産された国内仕様のため、
その海外仕様とは微妙に細部が異なるのです。
そういうわけで、パーツも当然全く同じかというとそうでもない…
というわけで、ホンダの方に問い合わせ海外仕様のパーツが使えるかどうかを確認。
う~ん、いつも足代わりに乗っていたから、あまり意識していなかったけど、
確かに、こいつもすでに30年前のものだから、確かに古いっちゃ古いよな…
ついでなんで、この際内部もきれいにしてもらおう。

てなわけで、ハンターが入院したのですが…
おや?!

「おや?あなたは国内仕様さん?」
「そういうあなたは海外仕様さん?!」
なんとまあ、すでに前述の海外仕様jのハンターが入院中!
聞けば、この子も同じくチェンジの様子がおかしいだとか。
そうそう見かけるバイクでないだけに、何とも奇遇!
というか、むしろこういう場所でこうして並んでいるのがなんだかおかしかったです。
(=^^=)ゞ
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