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ひす日記BBS

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2016-05

ケロシンか? ~SVEA123R~

時折チャレンジしたくなるガソリンストーブのケロシン(灯油)化。
揮発性が高く引火のしやすいガソリンを燃料とするストーブは、
その仕組みがシンプルで小型化しやすい。
ですが、揮発性も引火性も低いケロシンの場合はそうはいかない。

ではガソリンストーブは絶対にケロシン化できないものか?
もしできるならば、小型のケロスト(ケロシン・ストーブ)ができるじゃない?!

というわけで、今回は小型ガソリンストーブの代名詞とでもいうべき
SVEA123Rでチャレンジしてみました。

目標は、いかにお手軽な小改造でケロシン化できるか。
ですので、主に目指した改造点は次の通り。

①燃料供給方法
→自然加圧からポンプによる強制圧送に。
②ライジングチューブのヴァポライザー化
→ヘッドに向かう燃料を事前に加熱する仕組み。
③燃焼効率の良いヘッド構造
→燃焼熱をヘッドの蓄えることのできるヘッド構造。

そこでまず燃料の供給はこの様に、
ウイックによる吸い上げではなく、パイプを介しての圧送へ。
IMG_5584.jpg
内径の合うパイプをカットし挿入。
(タンク底の凸面の頂点に来るため、そこの燃料を吸いきれないので、
長めのホースを接続する方が良いと思います。)

ポンプには外付けのミニポンプを使用。

ヴァポ部分は96をイメージしてこの様に。
IMG_5595.jpg
ニードルを抜き去り、真鍮ネットをロール状にし、

IMG_5596.jpg
この様に挿入。


ヘッド部分はこの様に。
IMG_5599.jpg
チューリップを外側に増設。
これで、熱がこもることに期待。

ヘッドには熱がたまりやすいサイレントトップを装着。
IMG_5600.jpg
さらに、燃焼部分の熱をライジングチューブに還せるように、
銅ネットを巻き付けてみました。


そういうわけでいざ実験!


そうそう、プレヒートはいつもより長めにしっかり♪


結果は?



IMG_5602.jpg
う~ん、立派な赤火だ!

ん?

でもよく見ると…

IMG_5610.jpg
根元はちゃんと青火で出ていて、燃焼は安定したまま持続している。
(液状ケロが燃えて出る、小さな火の玉や炎の垂れ流しもない♪)

試しに燃料を少し絞ると…

IMG_5615.jpg
きれいな青火が安定している…

ということは、燃料供給量が多すぎるのか…?
また、熱の還りが不十分なのか?

ということで、今後はニップルをもう少し小さい穴に物を探し、
あわせて、吸い上げ口の径を絞ってみるか?
また熱の還りの効率の良いブースター的なものを考えるか?
いずれにしても、もう一工夫。

動画はこちら



そういうわけで、今回大成功とはいきませんでしたが、
試してみた方法が、そんなに的外れではなかったことも確認できたので、
次回はもう少し頭をひねって再チャレンジしてみようと思います。

(あわせて、これのランタン化もしてみよう♪)
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