ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2017-07

狐の茶袋 ~ホコリタケ~

今日も今日とていつもの散歩。

ん?
チップちゃんに以蔵君何を見つけたの?
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「なんかある!」

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「これなに?」

あ!これは…

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キツネノチャブクロやん!

たしかに秋の終わりにここに大きいのんがあったけど…

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あった、これこれ♪
これの胞子が育ったんか!

でもたしかこれって、夏から秋にかけてのキノコでしょう?
そっか、この秋はいつまでも暑かったから、きっと勘違いしてしもてんな。


このキツネノチャブクロとは、一見マッシュルームに似たキノコですが、
軸の部分が無くておまんじゅうの様な形。
で、最大の特徴は、熟するとてっぺんに穴が開き、
ちょいとつつくとそこから煙のようなホコリのような胞子を吹き出すのです。
そこから、「ホコリタケ」という名前が付いたのですが、
私としては、別名の「キツネノチャブクロ」の方が断然好き!
胞子を抹茶に見立て、それを目当てにきつねがお茶を入れに来る姿を想像する方が、
断然楽しく素敵に決まってますもんね。

そういうわけで、その名前と姿かたち、そして何より吹き出す胞子が楽しいから、
このきのこは昔から子供たちの格好のおもちゃになってました。
むろん私も遊んでいたし、と言いますか…
高校生になってもいじくって遊んでおりました。
というのも、当時校庭の脇の方に鉄棒があり、
我が山岳部は、毎日の練習時まずそこでそこで懸垂などから始めていたのです。
で、なぜかその鉄棒付近は常にじめじめしていたので、
このキツネノチャブクロも、つねにポコポコと生えていたのです。

ですから、連取の合間のほんの一服時、
へたり込みながらも、指先でこいつをツンツン♪
すると、煙が、ぷかぷかぷか♪

「あ~、なんか不~思~議~ぃ~♪」

練習の疲れもあって、思考能力が低下した脳にナチュラルに効いてましたね。


(=^^=)ゞ

そんなわけで、久しぶりにツンツンしてみましたが、
さすがにまだ若く、カチコチ!
だから煙を吹くはずもなく…

でもそうしてみていると、今度はどこか和菓子の「松露」に思えてきたので、

「おいしそう~♪」


(=^^=)ゞ

でもホコリタケというくらいに粉粉なんで食べても美味しくないはず。

ん?

ちょっと待て?!


まだ熟していないこの状態なら、ホコリっぽくないはず!

もしかしたら…

そこで戻って調べてみると、やはり未熟なものは食用になるみたい!

しかもかなり美味しいとのこと!


これは…


でも、でも、でも。

でもここで大きな問題が!


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「し~ といとい♪」


からの…

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「ん~~~~!」


そう、

そうなんよ。


実はこの場所、我が家の近所では数少ない土の場所で、
わんこ達の絶好のトイレスポット!

さすがにそこのは…


でもだからこそ、育っているということもあるのかな?

う~ん、何とも…



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一寸の虫から二分の…

先日、いつもの様に開店準備をしていたら、
「おや?」
ラックにかけてる服に枯れ葉が?
そこで取り除こうと手を伸ばすと、
ん???
どうも感じが違う。

そこで近づきしげしげ見ると、

蛾や!

だから表に逃がしてやろうと店先まで出たものの、全く動く気配がない。
そこでそっと手でつまんで引きはがし、ワゴンの上に置いたものの、
コロンと横になったまま身動き一つしないので、
ああ、これはもう死んでいるのだな…

仕方がないのでうちの植木の根元にでも埋めてやろうかと思ったのですが、
その姿かたちがあまりに変わっていたので、写真を撮ろうと紙の上にそっと乗せPC横に。
(後で画像をむしに詳しいしょっち~に見てもらい同定しよう♪)

その後商品出しと掃除を終え、いつもの様にPC前に座り電源を入れ一服していると、

び~~~~~~~ぃん!

何かが勢いよく飛び立ったではありませんか!

一瞬なんだかわからなかったものの、もしやと思い先ほどの紙の上に目を向けると、
そこにはもう何もいない!

そうか!
先ほどの蛾は、仮死状態であっただけで無事生きていたのか!
よかったよかった♪

でも、まだ写真を撮っていなかったので一体なんという蛾かわからない。
でも今は便利なもんで、ネットの画像検索で大体わかる。
枯れ葉のような変わった形で、あの飛び方だと多分スズメガの仲間。
だから、キーワーードは…
「変わった形  枯れ葉 スズメガ」

でたでた!

こいつだこいつ!

なるほど、「ホシヒメホウジャク(星姫蜂雀)」という名前なのか。
多分、模様(星)のある、小さな(姫)、蜂のような羽音を出す、スズメガという意味なんでしょう。
たしかには羽音はたしかにスズメガのそれでしたが、
スズメガにしては非常に小さく3センチ(1寸)足らずでした。

でもほんと、生きててよかった。
正に「1寸の虫にも」ってやつですね。

ちなみにこの子は、成虫になると昼間花の蜜を吸って飛び回っておりますが、
幼虫時代は特定の植物の葉っぱのみを食べて成長するそうな。
ということは、そういう植物が私の家の周りにあるってことですよね?

そこでその植物をしらべると…

ヘクソカズラ(屁糞葛)!?

あ!これ知ってる!
散歩道でいつも目にしている草や!


しかし、なんちゅうきちゃない(汚い)名前を付けられたもんなんや…
というのも、この草は、根、葉、茎、果実、つまりそのほとんどが、かなりの悪臭を放つらしい。

じつは、よく見かけるものの、今までにおいをかぐことはなかったので、なんだかすごく意外。
とはいえ、花の匂いは嗅いだ記憶があり、たしか特段臭くなく、
どちらかというと可愛い花で良いなと感じたのすよ。

そんなことを思っていたら、昔の人も同じことを感じていたようで、
こういうことわざがありました。

「屁糞葛も花盛り」
(いやなにおいがあってあまり好かれない屁糞葛でも、愛らしい花をつける時期があるように、
不器量な娘でも年頃になればそれなりに魅力があるということ。
類語に「鬼も十八番茶も出花」がある。)Wikiより

そういうわけで、可愛い花からついた別の名前もあるようです。
・その可愛く美しい花の姿から→サオトメバナ(早乙女花)
・中央の赤い部分をお灸の跡に見立てて→ヤイトバナ(灸花)(やいと→お灸の意味)

てなわけで、1寸の虫から始まった朝ですが、こんなことをしていたので気が付けばもうお昼。
どれ、ぽちを連れ散歩に出るついでに、ヘクソカズラの葉をもいでその臭いを確認してみるとするか。

(=^^=)ゞ


*追記*

そういうわけで早速臭いをかいできました。

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(ホシヒメホウジャクのさなぎを探したけれど居なかった。)

とはいえ葉に近づくだけではよくわからないので、
まだみずみずしい葉を一枚もいで、手の平でよくもみ、そしてクンクン…

ん~~~~。

まあ、臭いっちゃぁ、臭いけど、あの名前にされるまでも臭うかな?

やや都市ガスっぽい臭いといった印象でした。


というわけで、この小さな実。
実はきちんと薬効が認められているようで、
その果汁は「しもやけ、ヒビ、アカギレ」に効果があるようで、
特に市販のクリームに2割ほど混ぜて使用すると、劇的に効果が出て潤いのある肌になるとか!
何?!

無い歳冬場指先の割れに悩む私には朗報!
早速実を摘んで戻ってきました。

これでこの冬は安心かな?

そういうわけで、1寸ほどの変わった虫から始まったこの話、
最終的には小さくかわいい6mmほどの果実に収まりました。
一分がおおよそ3mmなので、五分には足りないけれど、

「一寸の虫から二分の果実」というお話でした。

(*^人^*)


ちなみに、前述のような薬効があるので、普通に化粧水に用いてもいいみたいです。
で、気になる臭いの方は、有る程度乾燥した実は全く臭わないのでご安心してください。
(アルコールで抽出した液を、グリセリンと水で希釈するようです。)


*追記 パート2*

てなわけで、その翌日のこと。
いつもの様に開店準備をしていると…

ん?こんなとこに枯れ葉?

そう思い、かがんでつまみ上げようとしたら、

あ!

IMG_3355.jpg

あんた、まだおったんかいな!?

てっきり前日店から出ていったとばかり思っていたのに、
恐らく、照明に惑わされ方向を見失い、店内を脱出できなかったのでしょう。

そういうわけで、、このまま表に持って出ると元気に飛び立っていきました。
めでたし、めでたし♪

ソテツ

うお?!

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「なんじゃこりゃ~?!」

先日の散歩の途中出会ったったこのマンモスフラワー

実はこれソテツの花。
CIMG0162.jpg
写真などではよく見たし、小さい時に見た記憶もあるけれど、
久々に生で見たらこんなにでっかいものだったんだな~。
(画像だとわかりづらいですが、花部分だけでも小さい墓石くらいかな?)

で、ソテツには雄花雌花の違いがあるので、これは雄花。
雌花はこんな感じでキャベツみたいな丸っこく全く違うので一目で区別できます。

だから、近くでじっくり眺め、においをかぎたくなりました。

すると…

CIMG0163.jpg
モゾモゾモゾ…

ハナムグリが食事中でした。

一心不乱に食事をする彼を見ていると、
「これ、美味しいのかな?」

実際、雨上がりのためかひじょうにみずみずしく見えて、
また見た目から何となくパイナップルっぽい匂いがしてくるような気がしてきたりして、
「どれどれ、ちょっと一つ舐めてみよう。」
そう思い、花粉を手に付けまずはクンクン。
ですが、パインの香りはやはり気のせいで匂いは全くなし。
で、当然味もなし。

ここでふと思い出した。

確かソテツには毒があって、飢饉のときは毒抜きをしてから食べた記録があり、
その時のため、南方では非常食用によく植えられたといいます。
食用になるが毒抜きが必要なため普段は手を付けないという意味で、
田んぼに植えられる曼珠沙華に似てますね。
とはいえ、ソテツの毒抜きは面倒で時間がかかるため、
困窮時にはその手間が省かれたためか中毒者が相次ぎソテツ地獄という言葉までができたとか…


あ~、香りも味もなくてよかった~。
もし、美味しかったら、絶対食べてるもん。

でもハナムグリは大丈夫なんかな??


さて、実はこの蘇鉄には面白い伝説がありまして、
弱ってきたら、鉄分補給のために茎に鉄くぎなどを打ち込むと復活する、
つまり鉄で蘇生するというのです。
ですので、「蘇鉄」という名前になっと言います。

そんなわけで、昔は(貴重な)鉄をいつでも工面でき、
しかも使用できるほどの財力がある人でないと育てることができないと考えられていました。
ですので、富裕層が、その財力を誇示するためによく庭に植えたそうで、
実際根元に古い鉄くぎなどが打ち込まれた個体もよくあるようす。

しかし実際はそのようなことは特になく、
よほど日当たりが悪かったり、寒かったりしない限りは、元気に育つ強い植物で、
鉄くぎの話も、実はそのようなことをされても、
負けずに育つという強さを示しているというのが本当のところではないでしょうか。

また、ソテツはマメやランの仲間の様に、その根に根瘤細菌を持っているため、
痩せた土地でも、養分(ちっそ)を固定することができるので安定した成長化可能です。
ただ鉄分についてだけをいうと、根瘤細菌では補えないうえに、
実はソテツは鉄分を多く含む植物だそうなので、
もしかしたら、鉄分が不足がちな土壌では枯れてしまうことが多く、
その対策として鉄くぎなどを撒いていたのが、話が曲がって伝わってきたのではないでしょうか?

とか考えてしまいました。


*追記*
なんだかよく目にした記憶があるこの花ですが、
調べると10年に一度くらいしか花を咲かさないとか!
へ~、そんなに貴重だったのか…

今度の休みにまた見に行かねば!

というか…
これ雌雄異株だから、そうなると雄花雌花の咲くタイミングがめったに合わず、
なかなか結実できないんじゃない?

他人事、というか他花事ながら、
このままずっと独り身か?などとちょっと心配してしまう。
(=^^=)ゞ

捩花(ネジバナ)

先日いつもの様にわんこと散歩に出ていると、
意外な場所でこういう可愛いものに出会いました。

IMG_6509.jpg
「あ!ネジバナ♪」

その名の通り、可愛い花がネジの様にらせん状に付くこの花。
実は私はこの目で見るのはこれがたったの二度目!
とはいえ、最初の1度目は、昨年秋近所のおうちの植木鉢の中に、
ほとんど花を散らした状態のそれだったので、
こんなにきれいに咲いているのは今回が初めて!

ずいぶん前から本や物語でその存在は知っていたし、
関東や東北に住む友人のブログなどでその姿かたちは知っていたのだけれども、
近所では全く目にしなかっただけに、ずっとあこがれていた花だったのですよ。

だから当初は、地域的に生育しないくものなのかとも思っていましたが、
どうもそういうものではなく、状況次第では、全国各地で普通に見られるものであるとのことでした。
またネジバナはランの仲間で、その根に共存する(窒素を固定して体内に取り込む)菌類を持つ菌根となっているため、
その菌類の生存環境が、即ネジバナ自身の環境となるため、
土壌の質の変化(養分など)に非常に敏感で、
急に大繁殖したかと思うと、一斉に枯れ、消滅するという非常に不安定な自生状況で知られています。

ですので、ずいぶん昔に宅地化されてしまったうちの近所では、
すでに捩花が生育できる環境である空き地が果てしなく少なく
また公園なども、大規模な造成で作られたものであるから、
同様な理由で私が目にすることが無かったんでしょう。
でも、おそらく昔はうちの近所でも普通に見られたのでしょうね。

そういうわけで、見た目の可愛らしさから、よく観賞用に販売されたりはしているものの、
長期栽培が非常に難しいことでもよく知られているとのことです。
(菌類に必要な環境や養分の確保が困難なのでしょうね。)

ただ一方で、その種子自体の生命力はものすごく強く、
環境さえ整えば、ぐんぐん成長し繁殖するそうなので、
今回私が見つけたものも、
おそらくはどこかの鉢植えから飛んできた種子が芽吹き根付いたものではないでしょうか。

というのも、今回私が見つけた場所というのが実はこんなとこ!







IMG_6510a.jpg
道路わきの集水井の中!
(矢印の先で咲いておりました。)

格子蓋の中の暗い中でけなげに咲く花。
その姿はまるで牢獄にとらわれた可愛いお姫様?

それだけに、何とか救い出してあげたくなるので、
時期を見計らって種子を取って、近所の公園か、河原にばら撒きに行こう。

「井の中のネジバナ 大界を知らず」ではあまりに不憫だ。



*おまけ*

ちなみに花のつき方には、右巻き、左巻きどちらもあるそうです。
今回のは右巻きなので、通常の正ネジ(右ネジ)方向。

これ、きっと浜松の方だと左巻きの逆ネジが多いはず!
だってヤマハのおひざ元ですからね♪

(バイク乗り限定ネタでした。(*^人^*) )

花その後

以前ご紹介したこの大根の花。
IMG_4828.jpg
実はあれからもどんどん成長を続け、
今では…

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なんと、立派な実をつけております!


ほぼ放ったらかしなのに、なんとまあすごい!

「こうなると、かわいくなってくるね~。」

と奥さんの言う通り、なんだかどんどない着が沸いてきてしまい、
何とかこのまま熟するまで見守っていき、
できればその種をまいて、苗を育ててみたいなとか思っております。

そうして芽吹いたら嬉しいだろうな~♪

で、カイワレの時収穫して食べたりして…

φ(._*)☆\(-_-)



そうそう、花が実をつけたといえば…

以前ご紹介したヒイラギの花
IMG_4211.jpg

こちらも今ではこのように!



IMG_5550.jpg
たわわ~♪

まるでベリーのような可愛い実をたくさんつけております。

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「食べたらあかんで!」

はいはい、さすがに食べれないのは知っているので、つまんでパクッとはしません。

ですが…

CA395198.jpg
艶やかで柔らかな、丸yでタラの芽のような新芽がすごく気になる…

これ、このままアク抜きして湯がけば食べれるん違う?

φ(._*)☆\(-_-)


*追記*

とか言っていたら…

CIMG0050.jpg
大根がまた新たに咲き始めた!


こりゃ、いよいよカイワレを栽培しろということか?

(=^^=)ゞ

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