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ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2021-04

ミュシャと12の月展 ~ミュシャ館~

毎回楽しみにしているミュシャ館の企画展に先日行ってまいりました。

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この春新しい企画展が始まりました。

題してミュシャ12展 」

この題名を知った時私はてっきり、
「なるほど、今回は各月や季節のイメージ草花をテーマにした作品展だな。」
とそう思いました。

というのも、季節や時間、星座に、植物、はては音楽、文学から抽象的な概念、
そういったものを(美女に)擬人化するのがミュシャの最も得意なジャンルだから。

そういうわけで館内へ立ち入ると思った通り、

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エントランスにカレンダーのタペストリー

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エレベーターの扉には4つの花!

こういう気の利いた飾りつけも、企画展お楽しみの一つなのです。

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むろんエレベーターの内側にも♪


だからもいよいよ期待は高まって。
受け付けでも…

「今回はミュシャの真骨頂ですね。」
「はいそうなんですよ。」
「また、展示会のポスターの出来も秀逸ですね。」
「はい、実は私は毎回チラシを額に入れ自宅に飾っているんですよ。」
「あらま!おねえさんも!私も私も!」
「100均の額でも、映えるんですよね~♪」
「ほんとほんと!というわけで、チラシもう一枚ちょうだいね?」
「はい♪」

てなやり取りを♪


ですが、展示室にはいると、その予想は大きく裏切られてしまうことに!
ですがそれはすごく良い意味で。

つまり私がイメージしていた展示内容は、
各月を代表するような、そういう作品が順番にあるものだと、
そう言うものを予想していたのです。

無論そういう作品は思った通り展示されてはいたのですが、
むしろメイン展示は、ミュシャの人生での大きな出来事を各月ごとにピックアップし、
それにまつわる作品やエピソードを、他の作家の作品も交え立体的に展示してあったのです。

これは非常に面白い試みで、
通常の生誕~晩年といった時系列で作品を眺めるのではないので、
作品の並びが非常にバリエーションに富み、にぎやかで飽きさせない。
また、関連する写真などの展示が、見る眼を多角的にしてくれいよいよ楽しい。
と、同時に、各エピソードが深く心に残るので、
単なる年譜を見るよりも、しっかり記憶に残る。

それにしても、さすがはミュシャ。
各季節、というか、時の流れを見事に切り出し、カンバスに美しく収めるもんだ…
まるで時間を操作できる能力者のようだ!


そんなわけで、非常に見麩どころが多く、第一展示室を見て回るだけで、
気が付くと2時間近くかかってしまい、足がだるくなってきたので珍しく休憩コーナーにて一服。

その後続く第二展示室へ向かうと今度は…

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カレンダーがいっぱい!
*これは撮影&触れるのもOKなレプリカです。

ポスターで有名なミュシャですから、企業から販促用のカレンダーの依頼も多く、
そう言うもの中には、のちに日付を消し装飾画として販売されたものも多いので、
このジャンルにおいてもミュシャは大家でもあるのですよね。

そんなわけで、、
「ええな~。これ欲しいな~!」
などと思いつつ、ニヤニヤニヤと見て回る私。
場所が違ったら、かなり怪しい不審人物間違いなし!

そう言うわけで、ここでも1時間ほどじっくり眺め、その後は階下の第三展示室へ。

こちらでは、ミュシャが活躍した時代の日本の明治期における引き札、
つまり多色刷りチラシが展示されておりました。

その多くは地元酒井の企業や店舗のものでしたが、
江戸の浮世絵からの流れをくむ引き札の絵は、
時代が裸和洋折衷で、高度でありつつ非常に面白い!

だから、こういうものを古本屋で見かけたら買ってしまうよな…
とか思いつつ、
いかんいかん、そういうことしだしたら、また収集つかない、収集癖になる!
と、…


そんなわけで、開館同時に飛び込んで、出てくりゃもうお昼過ぎ。
まるで子どもの頃、映画館でまんがまつりを2巡見て表に出たときの様な、
そんな時間のすっ飛ばし感覚を久々に味わえました。

さすがミュシャ、いまだにこうして時間を操るのか?


(=^^=)ゞ



そうそう、先ほどのカレンダーですが、実は万年カレンダー。

で、一体日付などはどうなっておるのかといいますと…
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ギリスア風の顔の口元に、布テープがあって
それぞれ引っ張ると、曜日、月、日にちが変えれるのですよ♪


**おまけ**

おもしろい動画があったので。



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ミュシャとアメリカ&ミュシャの教室

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今回も隣町のアルフォンス・ミュシャ館に行ってまいりました。
先月末から始まった新しい企画展のテーマは、「ミュシャとアメリカ」。

ミュシャといえば、パリの売れっ子デザイナーのイメージが強く、
実際その通りであったため、パリ在住時は超多忙。
つまり、ひっきりなしにやってくる仕事の依頼をこなすのに日々精いっぱいで、
とても自分自身のための創作活動に割く時間が取れなかったのです。
ですので、新しいテーマの作品に挑みたいと思っていた彼にとっては、痛しかゆし!
そんな折、とある友人の勧めで渡米することとなり、
それが後の彼の作家人生を大きく左右することとなりました。

つまり、新天地で交友を広げつつ、新しい作品作りのための協力者を募り、
構想をじっくり練りつつ、新たな大作づくりに取り組むことができるようになったのです。
それが後期の代表作「スラヴ叙事詩」ですので、
そういう意味でも、この渡米は大きな意味を持つのですね。

さて、全体の大きな流れはこんな感じですが、
渡米したとはいえ、やはり仕事をせねば生活も芸術活動もできないので、
アメリカにおいても各種の仕事そせねばなりません。
もちろんこの頃のミュシャは世界的に有名なデザイナーとなってはいたのですが、
新たな作品製作のための協力者を募るためには、
まず自身の名をより広める必要もあり、以前のデザイン中心のものとは少し違い、
個人の肖像画を多く描き、また雑誌の表紙なども幅広く手がけました。
ですので、この時期の作品には油彩が多く、
見慣れたあのデザイン、
つまりあの太い輪郭線と窓枠様模様で人物の一瞬の動きを切り取り、
そして画面に固定したような作品ではなく、
物語のワンシーンンのような、空間的にも、時系列的にも前後を感じさせるよな、
そういうドラマを感じるテーマを、油彩ゆえの重厚なタッチで仕上げた存在感のある作品が多くみられます。
とはいえ、やはりどの作品においても、淡い色使いによる幻想的な雰囲気があるので、
そこはやはりミュシャであるなと感じます。

これらは普段あまりスポットの当たらない作品群なため、
そういう意味でも今回の展示は結構見どころあり。
また、完成品のみならず、それにかかわる習作や下絵なども展示されており、
それらを見比べれるのも非常に嬉しい。
(とはいえ、個人的に一番惹かれたのが、筆と墨で描かれた「ボスニアヘルツェゴビナ館の装飾画」の習作であったから、
私の好みはやはりシンプルでフラットな作品なのだなと再確認しました。)

そううわけで、
ミュシャってあれでしょう?
奇麗な女の人が、丸い枠でお花持って佇んでる。」

と、そういう方々にこそ見てほしい展示であるなと思います。

確かにそれがミュシャだけど、これもミュシャなんですよね。

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さていつもならこれで終わりなんですが、
今回は別階のテーマ展示「ミュシャの教室」
これがかなり良かった!

実は彼は美術学校で教鞭をふるってもいたので、
その際に使用したテキストや彼が作成し発刊したたデザイン集(『装飾資料集』『装飾人物集』)の展示が中心。
ですが、面白かったのは、その展示仏そのものよりも、
要所要所に張り出されてあった教師ミュシャの生徒たちへの言葉の数々。

何気に読みだしたものの…

う~ん、すごい!
この人は、びしっと一本筋の通った芸術家であり、
しかも本当にまじめで、熱心な教育者でもあったのだな。

だからそのあまりのすばらしさ(面白さ)に、
その後は展示物ではなく、その言葉の数々を読むのに夢中。

だから、退館時、
「画集だけではなく、こういう言行録のようなもの出版されませんかね?」
とリクエストしてしまいました。

本当は、その内容のいくつかをここに書きたいのだけれども、
撮影禁止であったし、当然暗記してくることもできなかったため、
気になった方はぜひ訪れてご指針でご確認を♪

てなわけで、今回も大満足♪

ヽ(^∀^)ノ


**追記**

上記のミュシャの言葉の数々について少し補足。

いろいろあったのですが、全体的に印象的だったのは次のようなこと。
もちろん知識や技術を伝えてはいるのですが、
れよりもむしろ、自分自身で何かを見つけ出し、
それを(自身にとって)価値あるものに育て上げ、磨き上げることの大切さ、
そういうことを繰り返し述べていたこと。

そこには自分(ミュシャ)の真似でなく、自分を越えてほしいという教育者の面と、
芸術のさらに広がるその先を見せてほしいという、
そういう芸術家の面が見えていたような気がしましたから。

太宰のお伽草紙

とかく熱烈なファンの多い太宰治という作家。
私はそこまでいえるほど読み込んではいないので、まだ、好きとか嫌いとかは言えない状態。
とはいえ、手元に数冊の作品集があるわけで、
それを一応全部読んではいるのだから嫌いなはずはなく、
むしろ好みではあるのだなと…

さて、そんな太宰作品の中でつい先日初めて読んだものがあり、
その作品は、ものすごく気に入って、何度か読み返しております。

それは、何かといいますと、昔ながらのおとぎ話を太宰風に解釈したもので、
題名もズバリ「お伽草紙」

ちょうど、芥川龍之介が古典を新解釈し「鼻」、「芋粥」、「羅生門」などといった諸作品を生み出したような感じなのですが、
こちらの方は、原作となるおとぎ話が、誰もが知る有名な話であり分かりやすく、
また、なぜそう解釈したのかも、太宰自らが詳しく(というか、ややくどくどと女々しく)書き記しているので、
一般的な原作とのイメージの格差が、芥川の諸作品よりもはるかに分かりやすく、
そして身近に感じられ、ある意味推理しつつ読めるのでとても面白い。

また綴られている物語は、「コブ取り爺さん」、「浦島太郎」、「カチカチ山」、「舌切り雀」の4編で、
日本人ならば、まず知らない人はいないはずの物語。
ですが、
というか、それだけにかな?
太宰版を読むと新鮮で、いきいきと、そして色彩感あふれ、
そして何よりワクワクしながら読むことができました。
ここでざっとあらすじを書くのも簡単なのですが、
なんせ短い短編なので、ここはぜひお読みいただきたい。
(上記題名をクリックしたリンク先ですぐ読めます)

そういうわけで、ネタバレにならぬ程度にごく簡単な私の感想を。

瘤取り
読み進めるほどに身につまされる…
う~ん、この爺さんはわしではないか?

「性格の差は確かに悲喜劇の原因となり得る」
とはまさにその通り。
確かに誰一人として悪くはない。

でもこういう悲喜劇が世の中の現実なんでしょうね。

浦島さん
亀さんがいい味出してるな~。
口が悪く遠慮がないが、正しいものの見方ができ、
道理をわきまえ情にも厚い!
この亀は絶対いい人(?)だ!

玉手箱の解釈が、私と全く同じだったのでちょいとびっくりで、とても嬉しい!

カチカチ山
「この時代からもう原作は改変されていたのか?」
と、まずは驚き。
兎と狸の設定に、
「そういわれれば確かにそうだ!」
と、納得したのち気づけば、
「もうこれしかない」
と引き込まれ、
気が付きゃ、兎と狸の両者の大ファンになってしまっておりました。

私の一番のお気に入りのお話し。

舌切雀
そんなに太宰を知らない私が、
「いかにも太宰らしいな~。」とそう感じた作品。

寂しさと、せつなさと、暖かさと、冷たさ、
それら全部が一緒くたになりながら、いきなりぱっと燃え上がり、
そして静かに消えてゆく。
読後は少しだけ残ったせつなさが、ゆっくり波が引くように消えてゆく。

最後のおばあさんの落ちがやりすぎで、
「ばあさんそこまで悪い人じゃないのに…」
と思ってしまいましたが、やはりこれは「舌切り雀」なのでしかたないのか。
個人的には、この爺さん好きじゃないけど、やはり全体的に良い話。


なお、「桃太郎」については太宰本人が書けなかった理由を述べており、
その言い訳めいた描写が、女々し卑屈でいかにも太宰らしく、
それがまたとても面白かったです。

みなさんも、ぜひ読んでみてくださいね♪

アルフォンス・ミュシャ館 ~創作の軌跡~

さて、先々週のお休みの日、バイクの虫干しついでに出かけていてたのは、
年に数度のお楽しみ、隣町のアルフォンス・ミュシャ館(ミュシャ美術館)なのでありました。

前回は期限ぎりぎりに駆けつけたので、、音階は余裕を持って早めに行ったのです。

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今回はミュシャ生誕160周年記念の特別展ということで、
彼の一生涯の創作活動を時系列に沿ってざっと見てゆくという内容。
題して、「ミュシャ創作の軌跡」

さて楽しみ♪
早々楽しみといえば、展示の内容はもちろんのこと、ですが、
先ほどあったような入り口の大きなポスターなsども毎回楽しみで、
同じデザインのチラシを収集するのも楽しみの一つなのです。

また管内では毎回の展示ごとに、大きなタペストリーも制作され、
それがエレベーターホールにデデ~ン♪と飾られ、
それを見るのも楽しみの一つ!

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お♪ 今回はモンテカルロか♪

そして振り向き閉じたエレベーターの扉を見ると…

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カーネーション&百合!

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薔薇&アイリス!

四つの花!

大好きな作品だらけで早くもテンションが上がります。


さて、そういうわけで、ワクワクアしながら展示室へ向かう私。

そして展示内容はおおむね予想したような感じでしたが、それはやはり当然といえば当然。
生涯にわたる創作を見るということは、代表作はもちろんのこと、
分岐となったエポックメイキングな作品御展示は欠かせない。
そういう意味では、おおよその作品は予想されはしたものの、
それらは当然見ごたえのある代表作。

だからそういう意味では、今回の展示はミュシャ好きの方にはもちろんのことですが、
そうではない、いまからミュシャ作品を知ろうという方々にこそ最適の展示。
あのいわゆる「ミュシャスタイル」の作品以外に、
挿絵、油彩、彫刻、商業・工業・切手・紙幣などのデザインなどなど…
なるほど、こういうこともしていたのだ!と広く知ることができるから。

とはいえ、展示物には、かなりマニアックかつ貴重なものも多く含まれていたので、
「あ~、これこれ、こういう感じだったのか!」
と、夢中にもなれました。

そしてなにより、今回は特に展示の仕方が非常に楽しく雰囲気が良い!
それは、作品解説の中のほんの一言にもあふれており、
たとえば工業デザインの例として展示されていたのビスケットのパッケージに添えられた一文。
(うろ覚えですがこんな感じ)

「風味の差によるデザインの差異も感じてみてください。」

この一文で、パッケージからおいしそうなビスケットの香りと風味が立ち上ってきてしまって、
空腹だった私は結構困ってしまいました。

(=^^=)ゞ


そんなわけで、今回も大満足!

この展示は秋までなので、夏休みの暑い日は
冷房の効いた館内でゆっくり過ごされるといいと思うよ。

で、その際はぜひおやつにビスケットをもって!

見終わった後、表の公園で食べると絶対美味しいぞ~!

ヽ(^∀^)ノ

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ミュシャと挿絵の仕事

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ボボバボボ~!

この日も市内某所で朝から炎上。

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そしてすったもんだののちに、楽しい楽しいコーヒータイム♪
(すったもんだの内容はまた後日。)

というのも、どうしてもこのストーブを使いたかったから。

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旧チェコスロバキア軍用ストーブ Meva2140

で、なぜこうもこのストーブにこだわっているのかといいますと、
ストーブ横にあるハガキをちょいとご覧くださいませ。

そう!!チェコが誇る画家のミュシャ!
じつは、この日はミュシャの絵を見に行く予定であったのですよ♪

ですのでチェコつながりで♪

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というわけで、早速到着♪

やってきたのは長らくご無沙汰のミュシャ美術館。
先日もう夏の企画展の案内が届きました。
とはいえ、実はこの春の企画展を例のコロナ騒ぎのためにまだ見に行っておらなかったのです。
そういうわけで、今回は大慌てで行ってまいりました。



さて、装飾画家としてのイメージが強いミュシャですが、
最初に評価されたのは本の挿絵画家としてでありました。
そしてまた、のちに例のミュシャスタイルを確立し、一世を風靡したのちも変わることなくあり続け、
挿絵という仕事はその後も継続され、いわゆる彼のライフワークともなり、
その後の祖国のために行った様々な仕事(紙幣、切手など)へと引き継がれていくことになったのですね。

そんなわけで、今回の企画展は「ミュシャと挿絵の仕事」と題し、
普段はあまり目を向けられることのないミュシャのもう片方のめんうぃスポットを当てた展示となっておりました。

また面白いことに、そういう場面での彼のタッチは、
いわゆるミュシャイメージとは正反対で、陰影の効いた、精密でいたって写実的なもの。
これは舞台の仕事にかかわった経験から、人物や場面を際立たせるものは、
照明、詰まり光と影のコントラストであるということを、理解していたからなのでしょう。

そういうわけで、今回の展示内容は、そのほとんどが本の挿絵なため、
まさか、現本があるわけでもないから、出版物の展示かなとそう思っていたのです。
ですが、意外や意外!
挿絵のもととなった数多くの下絵が展示されているではないですか!

それらはもちろんミュシャの手による肉筆なので、
普段は見えない彼の筆(鉛筆)運びや、あたりのつけ方、
また、習作ゆえに見えてくる、構図やコントラストの方向性の変更など、
出来上がった作品からは見ることのできない、数多くの興味深い部分が見えるので非常に見ごたえがある!

また当然出版物そのものもパネル化などされ、大まかなあらすじとともに展示されているために、
つい、本来に目的を忘れて読みふけり、物語の中に入り込んでしまったりも…

いや~、地味な展示になるだろうとの予想とは反対に、こりゃ非常に面白い!

また今回貴重な下絵が数多く展示されているがゆえ、
またそれらを数多く直に見ることができたのでので気づいたのですが
彼の挿絵の下絵などには、鉛筆インクはもちろん、
ホワイトによるアクセントが非常によく用いられておりました。
これがまた、まさに光が射すといった感じで実に効果的でありました。

でもこれ、多色刷りのリトグラフ(石版画)ならともかくも、モノトーンの挿絵だとどう表現されるのだろう・?
そう思い、下絵に相当する作品をきょろきょろと探してみたり…

何だかんだで結局2時間居座ってしまったのでありました。

さ、来月11日からの新しい展示も楽しみだ!

(=^^=)ゞ


尚、今回の展示は6月いっぱいはまだ開催しているので、
ぜひお時間のある方はどうぞ!

堺市文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館


*おまけ*


今回結構受けてしまったもの。


会場に向かうべくエレベーターに乗り込むと…


DSCN9474.jpg
ん?


DSCN9475.jpg
おおお~♪


この美術館のこういう遊び心が好きです♪

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