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ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2020-04

フロイドローズ アーム交換

先日スタジオでノリノリでギターを弾きながら、
「うひょひょぉ~♪」っと、機嫌よくアーミングしたところ…

すこっ!

急に手ごたえが無くなり、アームが一気に抜けました。
じつは私のギターのアームは、中古で買ったその時からホルダ部分にヒビが入っておりまして、
それをあれこれ加工しつつごまかしごまかし使っていたのです。
(まあ、だからこそめちゃくちゃ安く買えたんですけど。)
ですが、それも限界が来たようで、この日はとうとうホルダが割れてしまったのですよ。

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とはいえ、そこは世界的ベストセラーのアーミングユニット!
交換用のパーツが、あちらこちらから出ておるのですよ。
そういうわけで早速部品を取り寄せました。

DSCN6512.jpg
ESPはこういう時には心強いショップです


で、このパーツは大きくこういう感じに分かれます。

DSCN6515.jpg
アーム、ホルダ、ホルダ取り付け金具

交換自体はすごくブロックを取りはずし、裏側のねじを緩めて新しいパーツと交換するだけなので、
簡単といえば簡単なのですが、唯一弦を全部外さねばならぬのがめんどくさい。
というのも、ご存知の通り
フロイドローズのチューニングは非常にめんどうだから!
まじめにやるなら、まるでシーソーのようにバランスを取りつつ、
何度も何度も繰り返しチューニングせねばならぬので、下手したら簡単に1時間以上はかかっちまう!
(むろん木切れ等を用いるなどの裏技もいろいろあるのですが)

ですが

私の場合はすごく簡単♪
というのも、こういうものを取り付けているから!

DSCN6518.jpg
同じくESPアーミングアジャスター(ARMING ADJUSTER)」

これは本当にお勧めで、前述のようにチューニングが楽になるだけでなく、
不意な弦切れなどでもチューニングの狂いがほぼ無くなるから、
他の演奏者に迷惑をかける恐れもぐんと減ります。
取り付けも簡単だし、操作感も気になるほどの違和感がないので、
フロイドローズ愛用者で未装着の方はぜひぜひ!
(おまけになんかメカメカしくてかっこよい!ヽ(^∀^)ノ)

てなわけで、

DSCN6519.jpg
ブロックを取り外し壊れた部品を取り外し、新品部品と交換

DSCN6522.jpg
ブロックをきちんと装着し、弦を張り直す

そんなこんなでサクサクと作業は進みあっという間に交換完了!

DSCN6525.jpg
お!いい感じ♪


これでまた気持ちよく、わにゅんわにゅんアーミングして楽しめるぞ!

ヽ(^∀^)ノ


*追記*

ここ数日妙に暖かかったので…

昨日のお昼に散歩に出たら、まるで春のように暖かく、
ついこんな曲が浮かびました。
「ルーティーン(仮)」
どう?春らしくない?
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トランスギタレレ

昨晩は高校時代のクラブの忘年会でした。
ちょうど仲の良い4代(24・5・6・7期生)が集まったので、
久々に会えた懐かしい先輩後輩たちと一緒に楽しい時を過ごせました。
やっぱ、このメンツだと時間が巻き戻されるようで楽しいわ♪

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今度は新年会で会いましょうね~!
(*^人^*)



さて、こんな感じで年の瀬もいよいよ押し迫った感のある今日この頃ですが、
季節はちょいとさかのぼりこの秋口のこと。
近所に住む友人がウクレレお何やら楽しそうに改造したとのことで、
現物を持ってきて見せてくれました。
それは、取り付けられた怪しげな装置をスイッチオンで弾いてみるとと、
リバーブ、コーラス、ディレイといった空間系のエフェクト音が鳴るのですよ!
聞けばそれにはヤマハのトランスアコースティックをパクった中国製の面白装置が装着してあるのだとか。

それはおもしろい!ということで、さっそく私も真似することにしたのです。
でも、装着するのはウクレレではなくのギタレレ。
DSCN5572.jpg
テナーのウクレレとほぼ同寸ながら、しっかりギターしているので普通に弾ける便利なやつ。
20年以上昔兄がハワイ土産に買ってきたやつ。
我が家では、いつも家の壁にかけてあり、ちょいと気が付いたときや、
何かフレーズが浮かんだら手に取り弾いてる大変お手軽な一本です。

とはいえ、本来普通のギターより音を上げねばならないの、
普通のギター通りチューニングして引いているのでテンションが低く、
何より小さなボディのため音が小さく、伸びもなく、だから当然迫力がない。
まあ、おもちゃみたいなもんだから、それでも全然困らないのだけども、
もし、こいつにあのウクレレのような効果を持たすことができれば、
音に伸びが出て、音量アップも期待できるかも?

そしたら、ライブにも持ち出して使えるんじゃない?

そういうわけで、先ほどの怪しげ機械が届くのを待って即改造!

ちなみに、私が買ったのは「DOUBLE U0 」というもので、
大きく分けてピックアップ、本体、出力パーツの三つで構成されております。
で、原理をかいつまんで言うならば、
①弦の振動をピックアップで拾う
②その振動を本体内で増幅しのエフェクト(効果)をかけ出力へ
③出力パーツはギターの内部に貼り付けられており、信号を振動に変換
④振動はギターボディを鳴らすことになるので、結果エフェクト音の混じった音色が出てくる。
(いわば、ギター本体をスピーカーにしてしまうという発想。)

とまあ、こういった感じ。


そういうわけで早速作業開始。

まずはピックアップの取り付け。
使用する弦がナイロン弦なので、ピックアップはブリッジ部分で振動を拾うタイプのため、
まずはブリッジのサドルを外します。

DSCN5573.jpg
ピックアップはこのサドルの溝幅に合った形の細長いものですが、
配線の関係で内側まで穴をあけねばなりません。

DSCN5575.jpg
チョイと斜めに角度をつけて穴をあけ、そこにこうして挿し込んでゆき、
弦幅にぴったり合うように位置を決めたら、サドルをもと通りはめ込みます。

次に出力パーツ。

DSCN5578.jpg
スピーカーのコーン紙にくっついているあれと全く同じ感じのパーツ。
今回はギターにぴったりくっついて、ギターをスピーカー代わりに鳴らすのです。

DSCN5580.jpg
マニュアルでは背中内側のこのあたりに貼り付けるようになってます。
ギターと違い小さいサウンドホールのため、手が入らなくて難儀しました。


で、こちらが本体。

DSCN5581.jpg
小さいながらずっしりとしていてなかなか高級感があります。
でも思うにその半分以上は電池の重み。
USB充電というのが時代ですね~♪

ボリューム、トーン、エフェクト(コーラス、ディレイ、リバーブ) 出力レベルが調整できます。

てなわけで、先ほどの配線をこれに接続し、サウンドホールに固定し、
最後に弦を張ったらば作業完了!

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出来上がり♪

本体が黒いので遠目にはあまり目立ちませんが、近づくとこのような感じ。
DSCN5617.jpg

コントロール部が弦の多くにありますから、隙間に指を突っ込み操作することに。
チョイとしずらいですが、まあこんなもんでしょう。
なお、作動時は緑色のインジケーターが点灯します。(充電時はオレンジに点灯)

で、さっそく弾いてみた感想ですが…

なるほど、なるほど…

確かにどのエフェクトもしっかりかかるし、
それらは生音とミックスされきれいにサウンドホールから流れ出る。
リバーブ、コーラスは深みはそうないけれど、柔らかで上品。
特にディレイは効果抜群で、エフェクト最大にしてカッティングなどしたら、
訳が分からなくなって愉快愉快!
とはいえ、元もと小さなボディなので、「鳴り」自体態が弱いため、
期待していたほどの音量増加はありませんでした。

でも、エフェクトの残響音はさすが効果はあるもので、
20数年張りっぱなしでもはや死に体であったナイロン弦のポロポロの音色を、
きちんとそれなりに聞かせてくれるほどにまでしてくれます。
またギタレレのように小さなギターは、もともと、「鳴り」が弱く、
特に低音は、迫力がなく、ややぼやけた音質になりがちなのですが、
それがエフェク効果のみならず、トーンコントロールの調整で、エッジの効いた音にできるから、
聞こえる音がカドの有るはっきりした音になり、結果それなりに迫力が出てきました。
(この辺は動画でご確認を。)



これなら室内はもちろん、屋外に持ち出して遊ぶのに最適だ!
ヽ(^∀^)ノ



そういうわけで、結局のところ

「これはアリ!」 ヽ(^∀^)ノ

という結論に!


1万円程度の出費で、かなり変化を楽しめるから、コスパはかなりよいと思いますよ。


てなわけで…

早速今晩こいつを抱えていつもの酒屋さんで歌ってきます!

ヽ(^∀^)ノ



TIMEXの手巻きとか

DSCN4513.jpg
じゃ~ん!

よく似た時計がたくさん!

というのも、実はこの時計のうち右の二つはかれこれ30年近く愛用している手巻き式。
私は普段は腕時計をしないのですが、バイクで出かける際は時間がすごく気になるので、
いつもハンドルに安い時計をくくりつけて使用していたのですが、
そうそう毎日バイクに乗るわけではないから、いざという時に電池切れで使えないということが何度もあり、
それに嫌気がさしたからこう言う手巻きを装着し、乗るたびにその都度ゼンマイを巻いて使っていたのです。

ですが、ある時この手巻き式の時計がすでに絶版となってしまっており、
しかも世界的にもゼンマイのムーブメントが手に入りにくくなってきたことから、
この時計に意外なプレミアがついてきてしまっていることを知りました。
(昔は2000円程度だったのに、今は3~4倍ほど)
そうなると、どうも無造作にハンドルにくくりつけるのも怖くなってきたので、
それらはいったん回収することに。

で、久々にこいつを手にしていると…

DSCN4511.jpg

ふむふむ、、こうしてみるとなかなか良いよな~。
で、試しに腕に巻いてみると、
あれ?なんだかいいんじゃない~♪

そう、私が腕時計を嫌うのは、あの時計の金属金属した感じが嫌だから。
(だから指輪などのアクセサリーも一切身に着けません。)
でも、こいつは全体がプラスチックでできているし、ベルト部分は布なので違和感がそうない。

ええやんこれ!


さて、この時計がこんなにも軽量でシンプル、
悪く言えばチープでちゃちな理由はその生まれにあるのです。
というのもこの時計は本来ベトナム戦争の際に支給された軍用だから。
ですので、不要な装飾や、過度な強度は不必要であるうえに、
大量生産できる仕様でなければいけないので、結果的にはこうなったのです。
とはいえ、肝心の時計としての精度にばらつきなどがあっては作戦実行の際に支障が出るので、
そのムーブメントには手が抜かれることはなかったのです。
(また最低限の防水、耐震性は持っております。)

その結果、質実剛健、軽量、廉価という三拍子そろった大変私好みの時計になったのです♪

てなわけで、しばらくこいつを装着して楽しんでいたのですが、
もう手に入らないと思うと、あまり雑に扱うこともできず…

そんなときに、こんどはこの時計と出会ったのです!

DSCN4514.jpg
腕に巻いてるこれ、実は650円♪

近所のおばあさんがやっているお店で見つけて気に入ったので即買ったのですが、
購入数日後でいきなり止まったりしたので、分解して給油掃除で復活。
その後快調に動き続けるも、最近また夜のうちに勝手に止まるという症状。
調べると、どうも電池ホルダのかみ合わせが甘いようでそこを締めこんでただいま使用しております。

でも、ここ一番で止まるかもしれないという不安は常にあるので、
さてどうしたものかと思っていたら、前述の手巻きが電池で復刻されていることを知りました。
しかもそう高くない。(5980円)

う~ん…  買っちゃおうかな~♪


というわけでポチった結果、ただいまこうして箱入りで私の手元に♪

で、いざ手にはめようとしたものの…

でもまだこの650円が動いているからな~。
そう思うとなんだかもったいない気がしてきたので、
とりあえず、次回ちゃんと止まった際に(変な言い方だな~)付け替えようかなとか思たり…

ああ、われながら今回も貧乏性~!

(=^^=)ゞ


*追記*

期待に応えて(?)か、例の650円の時計が最近おかしくなってきました。
3日ごとに約5分ほど遅れてきだしたのです。
そこで、「これでもはやお役御免か?」と、そう思いつつも。つい裏蓋を開けて中を覗くと、
またもや電池のホルダが甘い感じ。
おそらく時折ここで微妙に電池が浮いてその間止まってしまうので遅れるのでしょう…
そこで手元のゴム片などを利用しスペーサーを作りはめ込んでみたところなんか良い感じ。
てなわけで、今またきちんと動き出したので、まだ当分働いてもらうこととなりそうです。


*追記の追記*

さてさて、そうこう言っておりましたらば、今朝方から件の650円時計が狂い始めました。
朝から数回時間を合わせておりますが、1時間につき5~10分の遅れ。
さて、いよいよお役御免かな?
とそう思っていると、ただいまの1時間は全く狂わず…

う~ん、踏ん切りがつかんな~。
今日一日様子を見てみるか?

ハミングバード!

さてさて、以前、ハミングバードのお話をしましたが、

なんと!!

瓢箪から駒!


今回本物のハミングバードが家にやってまいりました!

しかも私の大好きな
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赤!(チェリーサンバースト)


さらになんと…

DSCN3284.jpg
本家Gibusonだ~!

そう、本物のギブソンなど買えるはずないと思っていた矢先、
ひょんなことから、超格安でこのギターを入手することができたのです。

いや~、願えば叶うってのは本当だね♪

でも、安かったのには当然理由があるわけで、
実はこのギターは長期間放置のジャンク品

そう、実は先日の日記でジャンク品についてお話しした際、
「中には先日のギター(後日報告)のような掘り出し物があったりして」
と、書いておりましたが、それはがこのギターのことだったのですよ。

しかし掘り出し物とはいえ、さすがにジャンク!
先ほどのペグ(弦巻き)なども真っ白に粉を吹いているし、
指板などもこのように弦のサビが移ってしまっている。

DSCN3285.jpg
取れるかなこれ? しみ込んでなければいいけど…

ですが本体そのものは、塗装の欠けや経年劣化によるひび割れこそあちこちにあるものの、
致命的なダメージはどこにもなく、またネックもそれなりに反ってしまってはいるけれど、
このまま弾けない状態でもないし、ロッドで何とか調整すればいけそうだから、
気合を入れてきれいにメンテしてやれば復活しそう。

てなわけで、まずはペグを取り外し奇麗にすることに。
DSCN3289.jpg
「MADE IN U・S・A」の刻印が誇らしげ♪

で、このペグは分解できないタイプだったので、できるだけきれいに洗浄し、
内部にギアオイルを給油しました。
DSCN3296.jpg
で、あとで垂れてこぬように、不要な油を徹底的に切っておきます。

で、ボディの方はニス塗装だったので、皮膜を侵さない専用のクリーナーで磨き上げ、
汚れた指板にはレモンオイルで洗浄と油分補給を行いました。
そのかいあって先ほどのサビ跡もきれいになりました。

で、ついでにフレットのサビ落としもしたわけですが、この時はこういう道具が便利!
DSCN3322.jpg
フレット以外をガードするステン製の薄い板。

で、あとはピカールで根気よく1本ずつシコシコ。

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うん奇麗になった!

で、最後に新品の弦を張り、ロッド調整でネックの反りを何とか許容範囲に…

DSCN3577.jpg
おお~!完成~♪

ボディも磨きこんだので結構艶が出てきた。
こうなれば、細かなひび割れもまた味ですな♪
DSCN3572.jpg
ちなみに鳥さんは飛び立った後
(本来ならばこのようにかわいい鳥さんが飛んでおります。)

ということは、絵が消えるほどまで弾きこまれている状態か…


で、さっそく試しに弾いてみると…

ほ~、なるほどなるほど…

もともと、ギブソンのアコースティックギターの出発点はビッグバンドでのリズム伴奏。
ですので歯切れ良いコード音がそのキモとはきいておりましたが、
確かにこのギターの鳴りはそんな感じ。
だから、ジャカジャカ弾きながら大声で歌う私には相性ばっちり!
(もう一台のモーリスもそういう感じの音)
その点、同じくアメリカのアコギメーカーの雄であるマーティンのギターが、
繊細できらびやかな響きを目指し、
爪(つま)弾く様な弾き語りと相性が良いのとは対照的だなと。


うん、気に入った!

というわけで実はこないだの毎月恒例月末土曜日酒屋さんライブでは、
こいつを抱えてにぎやかに歌っていたのです!

(=^^=)ゞ

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ブーツのお手入れ

この動画の最後でもちらっと言っているけれど、
先日のツーリングから帰った際、ブーツのへたり具合が目についた。

DSCN3534.jpg

思えばこれとも長い付き合いで、
昔々、友人たちとの信州ツーリングにあわせて買いました。
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おお!まだブーツも私もピカピカだ!

この時は、行き道の高速道路上でつれ(ハセガワ)のバイクのクラッチが焼き付き、切れなくなったんで、
なんやかんやと大変でしたね~。
なんせ、お盆だったからどこのバイク屋も閉まっていて修理もできない!
で、結局そのままの状態で2泊3日走り通したっけな~。

というわけで、この時が1991年の夏。
だから、さすがに以前ご紹介のギターほどじゃないけれど、
かれこれ28年

で、その後もこれがたいそう気に入ったのか昔の自分の写真を見ると、

921104.jpg
こういう感じでブーツを前に突き出すポーズをよくとっております。

そんなわけで、以来30年近くずっと履き続けておるわけですから、
そりゃあまあへたりもしますわな…

ですが、もったいないお化けの私は、今後もまだまだ履き倒す気でいるので、
ここらで一つお手入れすることに。
実をいうとおおよそ5年に一度くらいそういうことをしております。

というわけで今回はその内容を簡単に。


まずは現状確認。

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皮の塗装が剥げて地肌が見えてる部分が結構あるし、

DSCN3548.jpg

靴底は、両足とも外側が片減りしている…


とはいえ、皮の破れや縫い目のほつれは今のところないようなので一安心。

そういうわけで、まずは皮表面のお手入れ。
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ブラシでコバ付近を中心に丁寧に汚れやほこりを落とし、
よく絞った布で軽き全体を拭きとったのち、
保護成分を含む皮クリーナで全体をきれいに拭き上げます。

次に靴墨を塗っていくのですが、
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この場合はげた部分には、塗るというより「盛る」感じで墨を乗せていきます。
(最近は良い塗料があるからそういうもので塗るというのもいいでしょうね。)
また、縫い目の糸にも塗りこんでおくと、水や汚れをはじいてくれるのでよいと思います。、

で、塗りこんだのち磨き上げるとこのような感じ。
DSCN3599.jpg
結構艶が出てくれたでしょう?

私はこの拭き上げの際使い古したストッキングを使用しております
これが具合がよくて、靴墨を落とし過ぎず良い艶を出してくれるのです。

これで皮のお手入れはひとまず完了。

で次に…

DSCN3565.jpg
「くんくんくん… なんだこれ?」

答えはね…

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「なるほど!」

というわけで、かまぼこ板で作った靴たたき台を利用して、
DSCN3570.jpg
補修パーツを張り付けていきます。
今ではこの手のが100均で手に入るから便利ですね。

DSCN3582.jpg
で、ボンドが乾燥したらば、はみ出た部分をカットして、

DSCN3584.jpg
隙間と周辺を靴底補修材で埋めてゆき、ついでに少し肉盛りし高さを調整します。

この補修材は結構便利で、少しの減りならこれだけで対応できるのみならず、
ゴム製品同士の強力なボンド替わりや、バイクのシートの破れ修理などにも使えます。
私が愛用しているのは「シューグー(SHOE GOO)」という製品ですが、
最近は白や赤、透明といったカラーバリエーションがあるようで一層活用範囲が増えそうです。

DSCN3595.jpg
ん、こんなもんかな?

で、洗っておいた靴紐と通していくと…

DSCN3610.jpg
完成!

最初のこの画像と比べると段違いでしょ?
DSCN3534.jpg

これでまたあと30年とまではいかなくとも、5年は付き合えそうだ♪

ヽ(^∀^)ノ


さてさて、こうした靴のお手入れなのですが、
実は私はこの作業が結構好きで、やり始めると楽しくて仕方がなくなってくるのです。
ですので、普段仕事で履く革靴はもちろん、
奥さんの靴なんかでも、こうしてお手入れするのは結構嬉しい♪
まあ趣味とまではいかないけれど、ほぼそれに近いくらいの感じ?

こういうのっておかしいかな?
とそう思っていたらば…

いやいや、なかなかどうして、
ちかごろは「靴磨き」が趣味のジャンルとして定着しているようで、
ネット動画でもそういう専門チャンネルが存在するし、見ていると結構楽しい!

いや~、なかなかに面白い世の中になってきたもんだ!

(=^^=)ゞ


*追記*


さてさて、そういったわけでまだまだ履けると喜んでいるわけなんですが…

DSCN3611.jpg
あれ?横にもう一足あるじゃない?!

しかもシャンとしちゃってる~!

それもそのはず、実はこれ同じ靴でしかも新品
というのも、このブーツを買って数年後、かなり気に入り履き続けていた頃、
いきなりここのメーカさんが廃業宣言!
その理由は、在庫していた靴底が火災によりすべて燃えてしまったからだとか。
それらは特注素材のため、再度発注する余裕がないので靴部門の廃業を決断したのだとか。

そうなると焦るじゃない?
実は私は足の甲が高いため、なかなかぴったりの靴に出会えず苦労していたのです。
この仕事用の靴もいまだに履き続けているのでもう27年!)、
そんな時にやっと出会えたブーツだけに、それがもう手に入らないとなると一大事!
いったいどうしようと思っていると、ちょうどメーカーさんから手紙が届き、
以上のようなわけなので、以前買ってくれているお客さんには、
同じモデルを半額で販売いたします
とのこと。

で、これは渡りに船ともう一足買い足していたのです。
だからその時は、10年ほどしたらこれと交代か…
でもその後どうしよう?
とそう思っていたわけなのですが、

いやいや、それがなんともう25年!

いまだに新品の出る幕なし!

さすがにあと30年は無理だろうから、その時はこいつの出番になるのですが…

果たしてその時私はまだバイクに乗っているのか??

(=^^=)ゞ



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