ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2018-04

ミニーの近況

さて先日の休日は朝からバタバタ。
税務署をはじめ、市税、府税事務所へと年貢を納めに参りました。
以前は区役所などで手続きができたのに、
今ではわざわざ街中へ出ないといけないのでかなりめんどくさい。
おまけに、駐車場はあるくせにバイク置き場はなかったりするから、
バイク移動の身としては、ほんと~~~にめんどくさい!

だからこういう時は、手持ちのバイクの中でも一番小さなモトコンポで出動します。
これだと自転車の間にも簡単に差し込めるし、
特に私のは色目が色目なんで目立たないしね♪

さてそんなわけで、なんとか無事役所周りを終えた後は、
日本橋までひとっ走りし、ちょいと必要な電気部品を買いに行きます。

ここはその途中にある鳥居。
まるで行く手を遮るがごとくに…
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「とまれ!」

真下が一旦停止になっている鳥居って、結構珍しいんじゃないかな?

そうして、一応用事を終えたのですが、
急いで出たので朝ご飯を食べていなかったから、
本当はどこぞの公園でコーヒーを沸かしパンでもかじりたかったのだけども、
この日は時間がなかったので、そのままいつものパン屋さんに寄り道。

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塩パンとカスタードホルン♪

ホルンは、買った後でカスタードクリームをたっぷり入れてくれるので、
焼きたて生地のサクサクに冷たいクリームが美味しい!

さて、こうしていたら時間はもうすぐお昼前!
大急ぎで家に戻り、ミニーを連れて獣医さんまで。
なんせ、予報では午後から雨とのことでしたから、
用事はすべて午前中に済ましたかったのですよ。

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「あ~、疲れた…」


あ!
一つ大切なことを言い忘れてました!


ミニーは晴れて我が家の子になったのです!

というのも、当初はこういう経緯であったわけですが、
その後H岡さんちにいた子が立て続けに2匹亡くなってしまい、
H岡さんの奥さんが精神的に参ってしまったために、
ミニーを受け入れることできなくなっちゃったのです。
そしてまた一方我が家では、
私が毎日世話を焼いているうちにどんどん愛情が深まってしまい、
とても手放すことができない状態になってしまっていたので、
そういうことならいっそうちの子に…

とそういうことになったのでした。

そんなわけで、ミニーを我が家の子として正式に登録すべく、
予防注射などをしてもらいに、いつもの主治医さんへ行っていたのでした。

ですがついでにあちこち検査してもらった結果、
①肺に混じる雑音および咳
②乳腺の腫瘍
③外耳の炎症
の三点がかなり気になるとのことで、
まずはその治療をしてからワクチンなどは接種することとなりました。

まず①については、前回治療していた風邪の話をさせていただくと、
その後遺症かもしれないけれど、肺の雑音は内部に水がたまりつつあるように聞こえるので、
それが原因だとすると、心臓が弱っている可能性がある。(ナナの場合と同様)
ただ、②の腫瘍が気管付近に転移しているという可能性もあるものの、
まずは、利尿剤で水分の排出を促しつつ、心臓の薬を使い、
その変化を見てから、そちらの可能性も考えてみる。
③については、来た時からマラセチアの治療をしそれを終えた旨をお話ししたところ、
その後このような状態になっているということは、体質的にアレルギー気質だと思われるので、
耳の治療をしつつ、シャンプーを週一に行うようにとのことでした。

そんなわけで、ミニーはこれからしばらく、週一程度の頻度でお医者さん通いすることになりました。
でもまあ、帰り道は特に急ぐこともないから、
その都度のんびり散歩ができると思うと、さほど苦にもならないね。

そうそう、ミニーの散歩といえば以前はこんな感じで頑固者でしたが、
最近ではずいぶん慣れてきて、こちらの指示通りお利口に歩いてくれるようになってきました。

だからこの日の帰り道もこんな感じ。


ミニーお花がきれいに咲いてるよ。
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「え?どこどこ?」


上上! 足が短いから気づかんか?
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「失礼な!ぷんぷん!」

というわけで…

抱っこで記念写真♪
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「これならよく見える♪」
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お骨のことなど (ぷーどる♀)

今日は奥さんの日記です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペットの最期を見送る時。

まだペットの葬儀場といったものがあったのかどうか
よく分からなかった時代、
犬や猫が亡くなった時は、役所に連絡をし、
引き取りに来てもらったものだった。
しっかりと包んで、職員さんに渡す。
当然のことながら、お骨は帰ってこない。

時代は進み、ペットの葬儀場の広告などをよく目にするようになった。
ちょうどその頃、人間の斎場でペットの火葬をしてもらえる場所があった。
うちでは、亡くなった子の葬儀代を、
次に受け入れる保護犬の治療費にまわそう、ということで
その斎場で火葬してもらっていた。
ペット用の祭壇も置いてくださっていて
中の炉まで見せていただいた。(火葬の様子は見ないことにした)
お骨は、他の子達と合同の火葬となり、お骨は帰ってこないのだけれど、
とても、心のこもった所であった。
なのに、何年かして表の祭壇で問題があったとかで、
苦情を受けたらしく、祭壇はなくなってしまった。

時を経て、うちもペットの葬儀やさんで葬儀をすることとなり、
個別に、家族立会いで火葬をしてもらうようになった。
今のところ、2社にお世話になっている。
(うち1社では、社員さんがお経もあげてくれる)
個別葬なので、お骨は帰ってくる。

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さて、お骨、といえば、骨壷。
大きさも色々あるし、形も。

この大きさ、普通は、
お骨を折って入れるようである。
中で割れてしまわないように、ぎゅっと入れるのだとか。
なので、準備されているものは、小さい目。

しかし、である。
今回、私のミスなのだけれど、準備されたものではなく、
一つ大きいのに変えてもらえば良かった。
自分でも、何故、承知してしまったのか、ワカラナイ。
頑張ったムクの骨を葬儀屋さんが骨壷の中で折った時、
「あっ」と声が出たと思ったが…出てなかったらしい。
頭の骨もキュキュッと入れられて、蓋を。
その時も、骨が砕ける音がしたような気がする。
せっかく残った骨が砕けちゃった。。
後になって思う。
その時、私は辛く、悲しかったんだと。
そういえば、前の子達は大きいのに入れてもらっていたのに、
なぜ、ムクだけ、こうしちゃったんだろう。。
自分でもワカラナイ。ごめんね、ムク。

骨壷が大きいと、中で割れてしまうことがあるという。
けれど、「割る」というのは、「割れてしまう」のと違う気がする。
なので、骨壷は、大き目のをお勧めする。
骨壷なんて、後からでも、買い換えることができるから。
小さいのとか、かわいい形のとか、色々。
一度、割れたものはもとには戻らないから、
一旦、大きめのに入れておいて、
その後、好みの物に入れ替えたら良いのではないかと思う。

尤も、大型の子なんかだと、
割らずに全てをきれいな状態で納めようとすると
かなりの大きさになるだろうし、
聞けば、人間でも、全部は納めないそうなので、
お骨を折って、納めるのは、ごくごく当たり前のことのようなので、
そんなに気にすることではなさそうである。

ただ、自分の子の骨を折っちゃうのは
ちょっとでも、心にひっかかるかもしれない人は、
おっきい骨壷に変更してもらうと良いと思う。

とはいえ、
お骨が残っても残らなくても
あの子達自身は気にしていないようにも思う。

結局、自分の気持ちをどんな風にもっていくか、かな。

さて、ムクのお骨。
娘がティッシュに丁寧に包んで別にしておいてくれたものは
何か、可愛い入れ物でも探して、納めようかと思っている。


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ムクのこと ~前編~

5~6年ほど前、うちのお店によく遊びに来る犬好きのお客さんがおられました。
聞けばその方もご自宅にたくさんの犬(トイプードル)を飼っておられるとのこと。
そういう事もあり、数年間うちの子とたちを見に店に立ち寄ってくださっていたのですが、
6年前のある日、「犬を飼えなくなったので新たな飼い主を捜してほしい。」
と相談に来られたのです。
くわしい事情は伏せますが、なんにせよ待ったなしのそういう話。

そこで、あれこれ手を尽くしたものの、そう簡単に新しい飼い主が見つかるはずもなく、
まずはいったん我が家で預かる形となり、
ムク、プー、ぽこ、ペコの4頭の子たちが来ることとなりました。
ですが、そのうち唯一の女の子のペコは突然死してしまい、
残る男の子3頭のうち最も大きく、年長であったのがムクでした。
(この辺のくだりは「急変直下」を。)

元のお家でも一番最初に来た子であったらしく、
すごく甘えん坊で、独占欲が強く、そばにほかの子が近寄ると、
口元をめくり上げ、牙を見せながら、
「カチカチカチ…」
と、細かくかみ合わせつつ音を出し威嚇しておりました。
そのくせほかの子には遠慮なしに異常な距離まで近づいたり、
当たり前のようにフードのお皿に顔を突っ込んだりとしたい放題。
ですが、我が家の子たちはそういう事をするものが誰もいなかったので、
「なんでそんなことするの?」
と、警戒し、一定の距離をとることとなってしまい、
それが後々、ほかの子たちから嫌がられる原因となったのです。

ですが人に対しては至って従順で、そのようなそぶりは全く見せず、
歯をたてることは一切なく、ブラッシング、爪切り、耳や目への点薬なども文句を言わず素直にさせてくれました。
また、おもちゃ、特にボール遊びが大好きで、
放り投げてやれば、喜んでくわえて戻って来るなど愛嬌たっぷりな面も。

だからきっと、この子一頭だけであったなら、
本当に素直で飼いやすく、愉快で楽しいよい子であったのだろうなと今でもそう思います。

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「ふんふ~ん♪」

さて、実を言いますとこの時の3頭はそろいもそろって似たような性格で、
特に、この3頭が顔を合わすと、遠慮なし、本気の噛み合いを始め出し、
文字通り血を見る!

もともとの家族なのになぜ?!
そう思っていると、どうももともとそういう感じだったので、
以前は各々別々の部屋で暮らしていたのだとか。
(よっぽど、それぞれが溺愛され、独占欲が高まりすぎたのか?)
とはいえ、狭い我が家ではそうもできないので、
階ごとに分けてみたり、ケージを使用したりと…

ですが幸いなことに、そのうち最も過激であったプーが私の従妹の所にもらわれて行き、
そこで存分の愛情をもらい、最後まで幸せに暮らせたため、
残る、ムクとぽこは、それなりの距離感で我が家で暮らしておりました。

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「わはは!玉の輿~♪」 プー


とはいえ、ムクの方が主張が激しく、下癖の悪い(詳細は後述)ので、
どうしても常に私たちの目の届くそばに置くことが多かったので、
ポコは結構不満顔なのでありました。

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「わははは!わるいね~!」

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「いつかやっつけたるねん…」

さて、そんなムクは来た時からうちの奥さんにべったりで、
その異常なほどの懐きようは、お風呂やトイレ、そういう場所まで追いかけて行き、
少しでも姿が見えなくなると、大声で泣き叫びアピールするほど!
実は、ぽこの方もお母さん大好きなストーカーで、
「お母さん大好きでたまらない隊隊長」とまでなっているわけですが、
ここまでなりふり構わないような行動はとらなかったのです。

だからムクの場合はストーカーを通り越し、
なんというのか、大きな駄々っ子? そういう気がしてなりませんでした。

この日(↓)も奥さんが所用で出かけており、当初それに気づかずよく寝ていたのに、
目を覚ましそれに気づいた途端の大騒ぎなのでありました。

くわしくはこちらを。


さて、こんな感じで至ってマイペースで自分勝手なムクですが、
その分良くも悪くも純粋で、それゆえの突き抜けた天然!

勝手にカバンに入り込んでは寝入っていたり…
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zzzz~♪

お尻スタンプで、いろいろなものをくっつけて運んでみたり…
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ペタン! スタスタスタ~♪


自分でリードを絡めあたふたしたり…
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頭にいろんなものを乗っけてもらい自慢げだったり…
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王様~♪

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星の王子さま~♪


せっかく買ってきたお花をいきなり食べだしたり…
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山桜美味しい~♪


なぜか必ず冷蔵庫にお腹をくっつけて寝るし…
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気持ちイイ~♪


だから、ほぼ毎日、愉快な行動で、私たちを笑わせてくれておりました。

とはいえ、本人はいたって真剣でまじめで、
おまけに自分自身のことを「イケててかっこいい」と思い込んでいたようで、
私たちがそうして笑っていると、

CA392706.jpg
「失礼な!プンプン!」

と遺憾に感じている風でもありました。

こんな感じでいつの間にかちゃっかり我が家にポジションを得たムクですが、
実は、当初から体の方にはいろいろな問題を抱えておりました。
次回はその辺をお話させていただきます。

CIMG9350.jpg

さよならムク

先日お話しましたように、本当にいきなりムクが逝ってしまったので、
心構えも何もなかった私たちは、一旦休日をはさみ気を落ち着かせ、
足型とったり、鼻型をとったり、被毛を少し取ったりと、あの子の形見をいただいて、
そののち奥さんが体を拭き上げ、ブラッシングし綺麗にしてくれました。

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同じ家からともにやってきた、一番古い付き合いのぽこも最後の挨拶。
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ものすごく仲の悪かった二匹ですが、
こうしているのを見ると、そうも思えません。


さて、そして昨日はあの子をこそっと店に連れてきて、
ともに最後の店番をしてもらいました。

正直、こういう日はあまりお客さん来てほしくないなと思っていたら、
予想以上に店が暇で、良かったんだか、悪かったんだか…

そんなわけで、少し早めに店を閉めムクとの最後のお別れをしに出かけました。

みんなの注目を浴びるのが大好きであったムクにしてみたら、
ある意味これは最後の晴れ舞台。
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たくさんのお花に埋もれ、スポットライトを全身に浴び、
まるでアイドルのよう。


だから、心なしか誇らしげな表情にも見えました。
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その後天に送りお骨を拾ったのですが、
予想以上に内蔵の状態は悪くなっていたようで、
患部を示す黒い染みが、思いの外全身に広がっておりました。


実はこの子が逝ったその日の様子は、全くいつもと変わらない感じだったのです。
というか、その前日、前々日その前も前も…

そしてまさにその時も、
いつもの通りわんこ達の夕飯準備をする少し前、
むくっと起き上がって、ふらふらとうろつきはじめ、
その後別のカドラーの中に倒れこむように入って寝転がり、グーグー。
これは本当にいつもと同じ光景。

その後、みんなの名前を呼びつつお皿を配ろうとしていたら、
「ふにゅ…」と、何とも奇妙な息をムクがし、
そのすぐあと、ご飯をムクに配ろうとしたときにはもう逝ってしまっていたのでした。

だから奥さんが抱き上げ、そして私が抱き上げた時も、
まだまだ暖かく、動かないのが不思議なほどでいた。

だから、ついうっかり起き方を間違って、
体を置いて、魂だけ抜け出てしまったんではなかろうか?
そう思えるほどに、あまりにあっけなかったのです。

ですが、見た目はこの様にいつもと変わらず、それなりに元気に見えていたのですが、
体の中は前述のように病気に冒されていたわけで…

つまり、ムクはすごくすごく頑張っていたんだなと、今更のように思います。
とても呑気で気楽で、なによりマイペースで暮らしていたように見えたのにね。
(ああ、今回も「変化の臨界点」に気づけなかった…)

まあ、そうできるほどだったから、
体の苦痛もそれほど大きくはなかったんだと思います。
だって、あの子は我慢をいちばん嫌がったから。

そう、あの子は何より自分勝手だったのです。
ほんと、最後の最後まで。

なんも、こんなにいきなり逝くことないやん。
ほんまに自分勝手なヤツや…


でもまあ、本格的に苦しくなる前に、楽なうちに逝けたから、
本人にとっては一番よかったんでしょうね。


そんなわけで、

ムクさようなら。





とはいえ、ムクのお話は今後もう少しさせていただきたいと思います。



ムク (ぷーどる♀)

本日は奥さんの日記です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初の頃、ムクは私のベッド(犬が上れるように低い)で
私の横で寝ていた。
冬には、私に腕枕を要求して寝ていた。
それが、いつからだったか、ベッドに上れなくなって
主人の枕元にカドラーを置き、そこで寝るようになっていた。
トイレに行きやすそうだったのは、よかったけれど、
起き上がる度に、ポチやヘチマに怒られていた。
ムクの夜中のトイレは一時間毎だったり、二時間毎だったりと
ムクも辛かったろう。こちらはお昼間がとにかく眠かった。

ムクはうちに来た時、8kgをちょっと越えていて
お腹はパンパンで地面に着きそうだったけど
最近ではすっかり痩せて、沢山食べさせても、太らなくなっていた。

うちに来る前からあった腸の腫瘍は、思い切って手術したけれど再発。
以降もウムチムの度に、もれなく血が混じる、出る。
胆泥は、お薬を飲み続けたのに、一向に減らず。
クッシング症候群のお薬を飲み続けて、やっと安定したし、
あまり続けても良くないからと、飲ませるのをやめた途端、
症状が出始めて、毛が抜ける。

元気だった頃は、チビ達(かりんやポチ、イゾーとか)に
カチカチと歯をならしたりして威嚇してたな。
人間が、「ん?」と言ってのぞいてみたら
しれ~っと「ボク、な~んにもしてませんよ。ボクいい子だもん♪」という顔をしてたね。
しっかり、ばれてたよ。

洗面所に入って、反対側から自分でドアを押して、
「閉じ込められた~!!」と叫んで、
ドアをいっぱい削ってしまったこともあったよね。

そういえば、食べ物も、食べない日はなかったんじゃないか。
食欲、最近では少し落ちてきた感はあったけど、
それでも、検査で朝食抜きの日以外は、毎日欠かさず食べてたな。

部屋中、ウンチムを踏みまくって大変だったこともあったな。。

そんなムクでも、
逝ってしまうんだな。
そして、そんなムクでも、
犬だったんだな、と思い知る。
先に逝った犬達への思いと同じような気持ちがわいてくる。

ムクの病気、とりわけ、胆泥は、かなりたまってきていて、
薬でも流れず、いつか、破裂してしまう可能性もあった。
(手術は大掛かりになり、年齢的にも不可とのことだった)
なので、苦しみだした時、間に合うかどうかは分からないけれど、
苦しみだしたら、獣医さんへ走り、
安楽死をしてもらう決意を、一人していた。
なのに、だ。
なのに、こんなにあっさりと逝ってしまった。
朝もいつものように食べ、お昼に帰った時もいつものような感じだった。
なのに。
うそだ、と思った。
でも、この感じは知っている。
知っているが、もしかしたら違うかもしれない。
主人に確認してもらった。
やっぱり、たった今、逝ってしまったんだ。
あのムクが。ムクなのに。

もう、クッシングの薬も、一日3回と一日5回の目薬も
オムツもいらなくなってしまった。
人間が、食事を摂ろうとすると、その途端、
ムクがウムチムをし始める、ということも
もう、ない。
一日の用事を終え、娘とドラマでも観て一息いれようとすると
その途端、眠っていたムクがムクっと起きて
ウムチムをし始める。。ということも、もう2度とない。
夜、やっと眠れたと思ったら、1~2時間おきに
ムクが起きるから、こちらも起きる、ということも、なし。

と、ここまできて、まてよ、と思う。
ムクの思い出って…殆どウムチムで出来てないか?
いや、何かあるはず。。
そうだ、元気だった頃、
ボールや、おもちゃを放り投げてやると
口で上手にキャッチできたね。

仔犬の時から、一緒にいたら、きっと、
カチカチと威嚇なんてせずに、
『うちの面白ドッグ』として、語り継いだこと、
間違いないよ!

ムクは、充分、頑張って生き抜いてくれたので
その辺りの後悔はないけれど
ドッグランに連れて行ってやれば良かったかな…と思う。

今ムクは、本当に、冷たく、静かにしている。
ムクなのにな。。

IMG_5701.jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今ムクは、私たちと一緒に最後の店番をしております。
今日は早めに店を閉め、最後のお別れをしに出かけます。



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