ひす日記BBS

日々の出来事や、連絡事項

2017-05

忘れないで

これはこの春にできた曲です。
で、すでにアップしたつもりだったのが忘れていたようでしたので、
すこし時季外れになりましたが、今回アップいたします。
(*^人^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この曲ができたのは今年の。
とはいえ、まだ寒い春先の朝、
いつもの散歩道で早咲きの桜を見たときにあの時のことが脳裏に浮かび、
急にサビのフレーズが浮かびました。

ただいま我が家には犬、猫、ハムスターがそれぞれ7,1,1と合計9頭いますが、
以前は更にたくさんの子たちがおり、
それぞれ、それぞれに別れを経験してきました。

そして、その多くは結構寒い春前の時期が多かったので、
いまでもそのころになると、逝ってしまった子たちのことを思い出してしまいまうのです。

そしてまた同時に、今いる子たちと過ごしてきた時間のことも頭をよぎります。

だから今回もそう言ったことを思っているうちに、
曲が浮かんだというわけなのです。

でもね…

あれ?

本来は、もっと落ち着いた曲調になるはずだったのに…

あれ?

あれれ~?

一体どこで間違ったのか、
出来上がるとこんな騒がしい感じに。

ま、わしらしいか?

IMG_8341.jpg

*忘れないで*

熱い太陽
心地よい風
美味しい匂い
腕のぬくもり

君は忘れてないか?
今も覚えているか?
君は忘れてないか?
今も覚えているか?

懐かしい歌
飛び跳ねる音
にぎやかな声
静かな寝息

君は忘れてないか?
今も覚えているか?
君は忘れてないか?
今も覚えているか?

Dont forget!
Dont forget!
Dont forget!
Dont forget!



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CHIPS!(ぼくのうた)

この曲はヘルニアでしばらく安静にしていた愛犬チップが復活し。
一月ぶりに散歩に出れるようになった際、嬉しさのあまり適当に鼻歌を歌っていたときできました。
だからこんな曲名なのです。

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「私のうた~♪」

実はこの子は見た目では信じられないくらい不幸な半生を送っておりました。
悪質なブリーダーの下、子犬を生まされ続け、用が済めば保健所送り。
で、殺処分寸前に奥さんが気づき何とかうちに招き入れることができたほど。
だからその時の状態も保健所曰く「老犬・皮膚病あり」と言われるほどでした。
ですがなんの、なんの!
たしかにしつこい皮膚病こそあったものの、元気で若々しく、
そして何より明るく穏やかな性格でした。
(この辺の詳しい話はこちらこちらを)

そういうわけで、とても明るく、へこたれないチップさん。
だから、詩の方もそういう明るくマイペースな感じをイメージしたのですが、
出来上がると、なんとなく私自身とずいぶんかぶる。

だから、
「あれ?チップってわし似??」
とか今更ながら気づいたり…

そういう意味で、チップと私、両方の歌なんで
題名が「CHIP」ではなく「CHIPSと複数形なのです。
(=^^=)ゞ

ま、そんなわけで、「CHIPS!」です。



*CHIPS! (ぼくのうた)*

相変らずだね
いまでもこうなの?

あなたは言うけど
たしかにそうだね

でも それでもいいでしょう?
好きならいいでしょう?

私は私よ関係ないでしょ
あなたはあなたで勝手にしたらば?

ちゃ~♪らら♪ちゃら~んちゃん♪
ちゃ~♪らら♪ちゃら~んぽらん♪


うらやましいとか
気楽でいいとか

あなたは言うけど
会うたび言うけど

たしかにそうだね でも
その方がいいじゃない?


ぐちぐち言うのは絶対嫌だし
ニコニコする方がやっぱりいいでしょ?

ちゃ~♪らら♪ちゃら~んちゃん♪
ちゃ~♪らら♪ちゃら~んぽらん♪

だから まずは 笑え~!
そして 走れ~! 歌え~!

~適当なソロ~

ちゃららら ら~らら~♪
てれれれ れ~れれ~♪
(以下の歌詞は適当なスキャット

ちゃ~♪らら♪ちゃら~んちゃん♪
ちゃ~♪らら♪ちゃら~んぽらん♪

I wana meet you and …

私はどこかへそ曲がりなのです。
だから、ほかの人と同じものを見ていてもいても、
思うこと、感じることが全く正反対のことになることもしばしば。

つい先日、GW中の抜けるようなきれいな青空を眺めている時も、

「ああ、なんとも高くきれいな空なんだ。
こういうのを抜けるような空というんだろうな…」


とそう思いつつも、

「ということは、今ならあの空の向こうももしかしたら見えるのではないか?
だとしたら、もしかしたら、もしかしたら…」


とかそう思い、いろいろな事柄を次々に思い起こしては、

「ああ、またみんなに会いたいね…」

と、そう思ったのです。

するとその時、歌詞が勝手に浮かび、
またそれと同時に、少し前に思いついていたギターのフレーズの続きと、
全体のイメージが浮かんだのです。

というわけで、この曲は、最近できたての一番新しい曲。
出来立てのホヤホヤなんで、冷めないうちにどうぞ。

(*^人^*)





*I wana meet you and …*

後いくつ 歳を重ねりゃ会えるの?
そんなことばっか夢見て
今日も空見て吠えるのさ
I wana meet you and …

ときおりは 夢の中でも会えるけど
そんな時には
目を覚まし あたりキョロキョロ探すんだ
I wana meet you and get

会いたいよ…
会いたいよ…
会いたいよ…
そしてまた
I wana meet you and …

実はまた少し良いことあったんだ
また今度 会えた時にでも話すから
だからそれまでね♪



ちなみに今回想っている相手は、わんこでもあり人でもあります。
私の愛するかわいい子供たちであるわんこ達はもちろんですが、
実は、若くして旅だった友人が数名いるので、
どうしてもこういう空を見るといろいろ思ってしまうのです。
この時この時も同じようなこと言ってましたね。

あふれてくる



この曲は前回ご紹介の「変質」とほぼ同時期にできました。
あの時感じた、ジョイの中身の変質、
それに戸惑いおびえながらできたのが、が「変質」で、
それを受け止めねばと、冷静になろうと努めたときにできたのがこの曲。
だから、、ある意味この二曲は兄弟のようなもので、
前回も触れていたように、「変質」はこの「あふれてくる」のイントロでもあるわけです。
(だから、前回の「変質」にはどうしても歌詞が付かなかったのです。)

そういったわけで、実は当初この曲も「変質」という題名でしたが、
そののちジョイが旅立ってからは、弾いていても少し変わって感じられるようになり、
以下のような歌詞が浮かび、別の曲として落ち着きました。

*あふれてくる*

…まだ足を止めるな
…まだ間瞼を閉じるな
…まだ息をやめるな
…まだここにとどまれ *

Ora Ora de shitori egumo
Ora Ora de shitori egumo
Ora Ora de shitori egumo
Ora Ora de shitori egumo **


霞んでゆく…
この景色…
あふれてくる…
この気持ち…

Ora shitori de egumo
Ora shitori de egumo
Ora shitori de egumo
Ora shitori de egumo

ああ ここに
居残る
おまえの
ぬくもり



歌詞の途中にある英語のようなものは、実は日本語のローマ字表記で、
普通に書くと、「おら、おらで しとり いぐも。」
意味は「私は、わたしで一人で逝きます。」という意味で、
ご存じの方はピンと来たと思いますが、これは東北の方言で、
あの宮沢賢治のある詩歌の中からの借用です。
それは「永訣の朝」という詩で、愛する妹との死別を書いたもの。
しに行く妹を前に、何もできない無力感に襲われる賢治に対し、
「あめゆじゅとてちてけんじゃ」(雨雪を取ってきて、賢治兄さん)
と、恐らく無理に兄に依頼ごとをすることで、少しでも兄の無力感を軽減しようとする妹。
本当に冷たい雨雪が欲しかったのかどうかは別にして、
賢治はその言葉を受け、最もきれいな降りたての雪を集めに走ります。
そうすることで、「まだ、自分にもできることがあるんだ。」と。、少しでも思えたことでしょう。
ですがその後、本当に最後の時が迫り妹はこう口にするのです。
(Ora Orade Shitori egumo)
賢治にしては最も聞きたくはない言葉であっただろうから、
耳にした言葉の意味も理解したくなかったに違いありません。
だからこそ、この部分のみは無機的なローマ字表記になっているんでしょう。
そうせねば、受け止めることのできない言葉であったはず。

じつは私とジョイの最後の時も同様で、
どう考えても見えている最期を、何とか先延ばししたく、いろいろ自分で理由付けをしておりました。

そんなわけで、この曲に歌詞をつける際、
「この部分はこれしかないな。」と思ったのです。

*追記*

「永訣の朝」は本当に良い詩で、
大方の方々は国語の授業でも習ったとは思いますが、
読み返すほどに、いつまでも心にぐっときてしまいます。
そういうわけで、今一度皆さんも読み返し、味わってみていただけたらと思います。

永訣の朝

けふのうちに
とほくへ いってしまふ わたくしの いもうとよ
みぞれがふって おもては へんに あかるいのだ
(あめゆじゅ とてちて けんじゃ)

うすあかく いっさう 陰惨(いんざん)な 雲から
みぞれは びちょびちょ ふってくる
(あめゆじゅ とてちて けんじゃ)

青い蓴菜(じゅんさい)の もやうのついた
これら ふたつの かけた 陶椀に
おまへが たべる あめゆきを とらうとして
わたくしは まがった てっぽうだまのやうに
この くらい みぞれのなかに 飛びだした
(あめゆじゅ とてちて けんじゃ)

蒼鉛(そうえん)いろの 暗い雲から
みぞれは びちょびちょ 沈んでくる
ああ とし子
死ぬといふ いまごろになって
わたくしを いっしゃう あかるく するために
こんな さっぱりした 雪のひとわんを
おまへは わたくしに たのんだのだ
ありがたう わたくしの けなげな いもうとよ
わたくしも まっすぐに すすんでいくから
(あめゆじゅ とてちて けんじゃ)

はげしい はげしい 熱や あえぎの あひだから
おまへは わたくしに たのんだのだ

銀河や 太陽、気圏(きけん)などと よばれたせかいの
そらから おちた 雪の さいごの ひとわんを……

…ふたきれの みかげせきざいに
みぞれは さびしく たまってゐる

わたくしは そのうへに あぶなくたち
雪と 水との まっしろな 二相系をたもち
すきとほる つめたい雫に みちた
このつややかな 松のえだから
わたくしの やさしい いもうとの
さいごの たべものを もらっていかう

わたしたちが いっしょに そだってきた あひだ
みなれた ちやわんの この 藍のもやうにも
もう けふ おまへは わかれてしまふ
(Ora Orade Shitori egumo)

ほんたうに けふ おまへは わかれてしまふ

ああ あの とざされた 病室の
くらい びゃうぶや かやの なかに
やさしく あをじろく 燃えてゐる
わたくしの けなげな いもうとよ

この雪は どこを えらばうにも
あんまり どこも まっしろなのだ
あんな おそろしい みだれた そらから
この うつくしい 雪が きたのだ

(うまれで くるたて
こんどは こたに わりやの ごとばかりで
くるしまなあよに うまれてくる) *

おまへが たべる この ふたわんの ゆきに
わたくしは いま こころから いのる
どうか これが兜率(とそつ)の 天の食(じき)に 変わって
やがては おまへとみんなとに 聖い資糧を もたらすことを
わたくしの すべての さいはひを かけて ねがふ




うまれで くるたて
こんどは こたに わりやの ごとばかりで
くるしまなあよに うまれてくる

→「生まれ変われるならば、
次は自分のことだけで周りを苦しませるような生き方ではなく、
皆のためにこそ、一緒に生きたい。」

死ぬ寸前まで兄を思う優しい心の持ち主であったので、
自分自身を振り返ると、病気で家族に心配をかけどおしだったあげくに先立ってしまう。
そのような、周囲に辛い思いばかりをさせてしまったという気持ちが強かっだろうから、
それを悔いる気持ちで、言った言葉ではないかと、私は解釈しております。

安物買いの銭失い

先日ひさびさにギターの弦を交換しました。
(ちなみに愛用の弦はアーニーボールのスーパーースリンキー

でも、そのギターはちょいと特殊でブリッジがこんな感じ。
IMG_5620.jpg
激しいアーミングでもチューニングが狂わないという、フロイトローズなんです。

ですので一般のギターとは弦の張り方が違うので、いろいろ工具を持ち出してひと手間ふた手間。
まあ結局弦の張り変えは無事終えたのだけども、
その際新しい弦を出してみてびっくり!

なんだこれ!
錆びてるじゃないの?!


たしかに10年ほど前にまとめ買いしたものではあるけれど、
1本ずつきちんとビニールで密閉、個別包装されているから湿気など入り込む余地などないはずなのに。
そこで気になりよく見てみると、どの弦も錆びている個所が決まっている。

実はギターの弦は長いので、クルクルとリング状にまとめられた状態で包装されております。
ですので、必ずそれぞれが接する部分があり、今回錆びていたのはすべてその接点の部分。

なるほどそういうことか…

実はギターの弦は金属でできているので、当然電気を流します。
ですが普通1本の状態だと、電気は流れるはずもないのですが、
先ほどの様にひとまとめにした場合、重なった部分が生じます。
これが単一の金属ならば問題ないのですが、あいにくギター弦はステンレスという合金。
ですので、この重なった部分というのは、異金属同士の接点となってしまうので、
そこでは必ず電位差が生じ、微量とはいえ電気が流れてしまいます。
するとそこでイオン化が起こるので、腐食、つまり錆が発生するというわけ。
(だから、単一金属であるニッケルで巻き込んだ4~6弦には影響ありませんでした。)

思わぬところに科学が潜んでいたものだ…

とはいえ、さすがにごく微量な電位差なので錆の程度も知れたもの。
スチールウールでごしごしこすり、仕上げにピカールを付けた布でふき取ると問題ないレベルに。

でも今後は考え物だな~。
完全密封とは言え、錆に対して完ぺきではないなだから。

あ、そうか!

だから時折、楽器屋さんで
「うそっ!?」
と思うほどに弦を安売りしている時があるんだな!

あれらはおそらく、製造後結構年月が経ったもので、
近いうち錆が出る恐れのあるものなんだな…
だからそうなる前に一気に処分しようということか。

つまり、まあいうとき喜んでまとめ買いてしまうと、あとで痛い目に会うということか。
ふむふむ…


とか言いながら~。

実は私は過去にそういう弦を結構まとめ買いしたのですよ!

で、今回の弦がその一部というわけ。

だ・か・ら…


やべ!
残りの弦も早めに使わねば!

でも今のペースで張り替えてたら、一生かかっても使いきれんほどあるぞ!

というわけで、安物買いの銭失いのお話でした。

後、もっとマメに弦を交換しろって話ですよね。

(=^^=)ゞ

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