桃栗三年、もう何年?

お~!何とも立派な桃とナス!
じつはこれ、近所の友人宅の庭の家庭菜園でできたもので、
昨日奥さんが持ってきてくれはったのです。
数週間前、庭で見せてもらったときは、全く気付かぬ大きさだったし、
ナスに至っては、まだ花も咲いていなかったのに!
そこでさっそくいただいたのですが…
なにこれ?!めちゃくちゃ甘くて美味しい!
あれ?桃ってこんなに濃厚な味だったっけ?
そう思うほどに、お店で買うのよりも美味かった!
これはもう家庭菜園どころか、家庭果樹園と呼んでもええんでない?
Y君ご夫妻どうもありがとうございました。(*^人^*)
さて、前述のようにここのご夫婦と私たちは友人で、
さらに言うと、旦那さんは私と中学校、小学校、いやさ、保育園まで一緒なのです。
で、奥さんの方は、うちの奥さんとやはり中学校y小学校の同級生なのですよ。
で、私と、私の奥さんは、これまた、中学校、小学校の同級生なので、
そのことから導かれる答えというと…
ズバリ!
私の予測では、友人ご夫妻も実は中学校、小学校の同級生!
ヽ(^∀^)ノ
わかりやすい話をややこしく言うとざっとこんな感じです。
(=^^=)ゞ
てなわけで、たまに会ってはあれこれ話をするのですが、
会話をかうぃわするにも、とても気軽で
まあ、なんといいますか…
痒い所に手が届く?
そういう感じ。
これはもう、皆が同じ地域で同じ時間を過ごしているからこそなんでしょうね。
だから話し出すときりがないこともあるので、
たまに夫婦でお邪魔してしまうと、ついつい話し込んで長居してしまう。
(=^^=)ゞ
とはいえ、やはり、時には全然話が食い違うこともあったりして…
私「そういや、あの頃は、色塗った棒を持って公園を走り回ってたな。」
Y「なんで?」
私「なんでって、Xライダーごっこやん!」
Y「そんなん、高学年になったらもうしてへんで。」
私「うそ!してたで、首にスカーフ巻いて…」
Y「そんなん、おまえだけやん。」
私「うっそ~!」
う~ん、どうも同じ場所、同じ時を過ごしても、
その過ごし方に若干の違いはあったようですね…
(=^^=)ゞ
とはいえ、この付き合いも、思えば無茶苦茶長いよね。
桃栗三年柿八年。
わしらの付き合いもう何年?
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(*^人^*)
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好き放題の休日
昨日は休日でしたが朝からの雨。
まあ、特に予定も組んでいなかったので、ゴロゴロとわんこたちと寝坊を楽しんだ後、
めんどくさいので朝食をパスし、出品用ストーブのレストアに取り掛かる。

5~60年前の英国製灯油ストーブの「モニター・ピクニック」
で、作業もひと段落付き表に出ると、雨が上がっている。
そこで自転車にまたがってちょいと買い物に。

で、ついでなんで、ポケットには小さなストーブを放り込んで。
まずは買い物前の一服を楽しみます。

雨上がりは空気がおいしいな~♪
こういう風にのんびり楽しんでいたら気づくともうお昼時!
今回も奥さんと娘はそろってお買い物に出ているので、
私は一人であるわけなので好き放題!
じゃあ、あそこで食べるか…?

というわけで、近所の居酒屋で昼からビール!
実はこのお店は、私が通うジムの目の前。
毎回事務から帰るときに、
「よいな~♪ おいしそうだな~♪」
と指をくわえて眺めているので、今回は反対に眺めてもらおうと思い、昼からお酒♪
でも、う~ん…
なんか違うな。
まあ、美味しいけどなんか違う。
お酒を飲むというよりは、ご飯についている飲み物がお酒って感じ。
とはいえ、真昼から飲んでいる人は私だけではなく、
店内は昼からワイワイと本気呑みの人がたくさん!
しかも驚くことに、おそらくは子供保育園に預けてきたのであろう若いママさん軍団がにぎやかに!
う~ん… う~~~ん…
ええんか?
てなわけで、お腹も膨らせ表に出ると地面も乾き始めていたので、
いそいそとわんこを連れ出しお散歩に。

雨上がりはにおいが際立つので、わんこたちも「フンフンフン!」と鼻息荒く上機嫌。

でもなんですね、この雨で一気に季節が変わって、晩秋という雰囲気になってしまった!
だから、いつもの落ち葉も、雨でぬれちょいと寒々とした感じ。
なのに、相変わらず半袖半パン姿の私はさすがに冷えてきたので、
その後は寝室にこもってわんことぬくぬくしながら読書♪読書♪

するといつの間にか寝入ってしまって気が付きゃ奥さん方の帰宅であります。
で、お土産のケーキをパクっと食べて、にゃんこ軍団の食事の用意。
ついでに遊んでもらおうとしたら、コロンにこっぴどく振られたので、
いつもの通りボンと遊ぶ。

「やっぱ遊ぶなら男同士がいいニャ~♪」
で、当然今回も咬み傷ひっかき傷をいただきました。
その後は、ご飯代わりにも一度ケーキを食べて、お風呂に入って寝室へ向かったら、
本を読むつもりがいつの間にか犬布団!
そのまま眠りの淵に落ち、
「ああ、なんて素敵な休日だったんだろう…」
と夢の中。
来週もこうならいいな~♪
まあ、特に予定も組んでいなかったので、ゴロゴロとわんこたちと寝坊を楽しんだ後、
めんどくさいので朝食をパスし、出品用ストーブのレストアに取り掛かる。

5~60年前の英国製灯油ストーブの「モニター・ピクニック」
で、作業もひと段落付き表に出ると、雨が上がっている。
そこで自転車にまたがってちょいと買い物に。

で、ついでなんで、ポケットには小さなストーブを放り込んで。
まずは買い物前の一服を楽しみます。

雨上がりは空気がおいしいな~♪
こういう風にのんびり楽しんでいたら気づくともうお昼時!
今回も奥さんと娘はそろってお買い物に出ているので、
私は一人であるわけなので好き放題!
じゃあ、あそこで食べるか…?

というわけで、近所の居酒屋で昼からビール!
実はこのお店は、私が通うジムの目の前。
毎回事務から帰るときに、
「よいな~♪ おいしそうだな~♪」
と指をくわえて眺めているので、今回は反対に眺めてもらおうと思い、昼からお酒♪
でも、う~ん…
なんか違うな。
まあ、美味しいけどなんか違う。
お酒を飲むというよりは、ご飯についている飲み物がお酒って感じ。
とはいえ、真昼から飲んでいる人は私だけではなく、
店内は昼からワイワイと本気呑みの人がたくさん!
しかも驚くことに、おそらくは子供保育園に預けてきたのであろう若いママさん軍団がにぎやかに!
う~ん… う~~~ん…
ええんか?
てなわけで、お腹も膨らせ表に出ると地面も乾き始めていたので、
いそいそとわんこを連れ出しお散歩に。

雨上がりはにおいが際立つので、わんこたちも「フンフンフン!」と鼻息荒く上機嫌。

でもなんですね、この雨で一気に季節が変わって、晩秋という雰囲気になってしまった!
だから、いつもの落ち葉も、雨でぬれちょいと寒々とした感じ。
なのに、相変わらず半袖半パン姿の私はさすがに冷えてきたので、
その後は寝室にこもってわんことぬくぬくしながら読書♪読書♪

するといつの間にか寝入ってしまって気が付きゃ奥さん方の帰宅であります。
で、お土産のケーキをパクっと食べて、にゃんこ軍団の食事の用意。
ついでに遊んでもらおうとしたら、コロンにこっぴどく振られたので、
いつもの通りボンと遊ぶ。

「やっぱ遊ぶなら男同士がいいニャ~♪」
で、当然今回も咬み傷ひっかき傷をいただきました。
その後は、ご飯代わりにも一度ケーキを食べて、お風呂に入って寝室へ向かったら、
本を読むつもりがいつの間にか犬布団!
そのまま眠りの淵に落ち、
「ああ、なんて素敵な休日だったんだろう…」
と夢の中。
来週もこうならいいな~♪
青天の壁礫(へきれき)?
昨日とある理由で一人で店番をしていると…
ガラガラガラ~! どど~~ん!!
物凄い物音!
いったい何事?
多分横の出店のおっちゃんの荷台が倒れたんだろうな。
と、そう思っていると、商店街を通る人すべてが一斉に集まってきて、わいわい騒いでいる。
だから気になって、ひょいと覗きに出てみると…
なんと、道路一面にコンクリートのがれきのようなものが散乱しているではないの!
でも、それが何なのかはまったくもって正体不明。
そこで周囲の人に聞いてみるも、誰もいまいちよく分かっていない。
ただ口々に、
「上からいきなり何かが落ちてきた!」
とのこと。
この日はスカッと晴れていたので、文字通りまさかの青天の霹靂?
いや、もしかしたら青天の壁礫!
実はその場所はちょうどうちの家の前だったので、かなり気にはなっていたものの、
私は一人で店番中なので見に行くわけにもいかず、気にしながらも店に戻りました。
そしてその後次第に近所の人達の口からいろいろな情報が伝わってきて、
それらをまとめるとどうもこういうことらしい。
「家の屋根が落ちてきた。」
え~~~!マジで~~!?
地震でも台風でもないのになんでぇ~~~?
そうこう思っていると、やがてサイレンの音とともに、警察・消防・そして新聞社にテレビ局!
だからあたりは騒然としだし、やがて周辺は立ち入り禁止に!
だからもうこうなると営業どころではなくなって、以降私のお店は閑古鳥。
(まあ、その前も実は暇だったのですが…)
さてさてさて…
そういうわけでその後何だかんだで、一応ケリがつき立ち入り禁止も解除されたものの、
残ったがれきの片付けなどがあったりで、近所の奥さん達が奮闘してくれておりました。
実はこの場所普段から結構人の往来も多く、
実際この時も2人の通行人の方たちが軽いけがをしましたが、幸いどちらもごく軽症。
ほんとその程度で済んでよかった…。
だってそのがれきって近くで見るとかなりな厚みと大きさ!

直撃すれば命が危ない…
で、その時思ったのですが、
事故当時の時間帯は、普段ならば私はわんこたちを連れてちょうど出ている頃。
この日はたまたま一人で店番していたので、散歩を休んでいたからよかったものの、
もしいつも通り出ていれば…
まさに危機一髪か?
そう思うと今更ながらぞっとしました。
てなわけで、帰宅後家族で「怖かったね~。」と話をしていると、
テレビのニュースでこの事故が!
ありゃま!結構大々的に報じてら…
考えれば、今回は運よく被害がほとんどなかったけれど、
少しタイミングがずれていたら、確実に死者が出ていただろう事故だから、
当然ちゃあ当然か…
尚今回の事故の原因は、私が思うにはおそらく昨年の台風にあるのではないか?
ちょうどあの時、今回落ちた屋根に一時ブルーシートが張られていたから、
一応修理したものの、ダメージは根深く残っており、
それが今回こういう結果になったのではないかと…
そう思うと他人ごとではないですね。
ガラガラガラ~! どど~~ん!!
物凄い物音!
いったい何事?
多分横の出店のおっちゃんの荷台が倒れたんだろうな。
と、そう思っていると、商店街を通る人すべてが一斉に集まってきて、わいわい騒いでいる。
だから気になって、ひょいと覗きに出てみると…
なんと、道路一面にコンクリートのがれきのようなものが散乱しているではないの!
でも、それが何なのかはまったくもって正体不明。
そこで周囲の人に聞いてみるも、誰もいまいちよく分かっていない。
ただ口々に、
「上からいきなり何かが落ちてきた!」
とのこと。
この日はスカッと晴れていたので、文字通りまさかの青天の霹靂?
いや、もしかしたら青天の壁礫!
実はその場所はちょうどうちの家の前だったので、かなり気にはなっていたものの、
私は一人で店番中なので見に行くわけにもいかず、気にしながらも店に戻りました。
そしてその後次第に近所の人達の口からいろいろな情報が伝わってきて、
それらをまとめるとどうもこういうことらしい。
「家の屋根が落ちてきた。」
え~~~!マジで~~!?
地震でも台風でもないのになんでぇ~~~?
そうこう思っていると、やがてサイレンの音とともに、警察・消防・そして新聞社にテレビ局!
だからあたりは騒然としだし、やがて周辺は立ち入り禁止に!
だからもうこうなると営業どころではなくなって、以降私のお店は閑古鳥。
(まあ、その前も実は暇だったのですが…)
さてさてさて…
そういうわけでその後何だかんだで、一応ケリがつき立ち入り禁止も解除されたものの、
残ったがれきの片付けなどがあったりで、近所の奥さん達が奮闘してくれておりました。
実はこの場所普段から結構人の往来も多く、
実際この時も2人の通行人の方たちが軽いけがをしましたが、幸いどちらもごく軽症。
ほんとその程度で済んでよかった…。
だってそのがれきって近くで見るとかなりな厚みと大きさ!

直撃すれば命が危ない…
で、その時思ったのですが、
事故当時の時間帯は、普段ならば私はわんこたちを連れてちょうど出ている頃。
この日はたまたま一人で店番していたので、散歩を休んでいたからよかったものの、
もしいつも通り出ていれば…
まさに危機一髪か?
そう思うと今更ながらぞっとしました。
てなわけで、帰宅後家族で「怖かったね~。」と話をしていると、
テレビのニュースでこの事故が!
ありゃま!結構大々的に報じてら…
考えれば、今回は運よく被害がほとんどなかったけれど、
少しタイミングがずれていたら、確実に死者が出ていただろう事故だから、
当然ちゃあ当然か…
尚今回の事故の原因は、私が思うにはおそらく昨年の台風にあるのではないか?
ちょうどあの時、今回落ちた屋根に一時ブルーシートが張られていたから、
一応修理したものの、ダメージは根深く残っており、
それが今回こういう結果になったのではないかと…
そう思うと他人ごとではないですね。
ほぼほぼ寝て過ごしておりました
昨日は休日でしたが、先日お話ししたとおり私は風邪気味。
ですが、済まさねばならぬ用事があるものだから、
そこいら辺を一気に片付け、あとは布団でゴロンと横になることに。
となれば…
朝一番の散歩を終えたのちは、そのまま犬をバイクに持ち替え家を出て、
ざざっと用事を済ませたのち、

いつもの河原で一服。
相方は1963年生まれの私と同い年のスポーツカブさん。
で、ここに来たらやっぱり、とりあえずのコーヒータイム♪

今回の相方は、おフランスのピジョンさん。
こいつは、大好きなストーブの一台なんですが、日本の夏には不向きな一台
(詳しくはまた後日。)
で、シートをテーブル代わりに遅い朝食。

真っ平らなダブルシートは安定性がよい♪
で、ほっと一息入れたそのあとは、一気に残りの用事を済ませます。
まずはミニーを連れ出し獣医さんへ。
この子は乳腺などにいくつかの大きな腫瘍があるので、定期的に様子を診てもらっているのです。
ただいま最も大きなものが傷口が開き少し出血しておりますが、
とりあえずは傷口に薬を塗って、このまま様子をみることにしております。
で、せっかく来たついでなんで…

「ミニーのミミ掃除…」
体はカチンコチンに固まってましたが、耳垢はゆるゆる…
もうしばらく耳の薬も続けねばならないようです。
さて、その後は家に戻って別の子を連れて再度病院へ。
こんどの患者さんは慢性腎不全のへちまさん。

「病院はいやヘチな…」
GW前に分けてもらった一月分の点滴セットがなくなってしまったので、
新しいセットをもらいにいくのと、その後の経過を見るための血液検査。
結果、数値的には良くなっているものと、横ばいのものとが半々で、
悪くなっているものがなかったことから、総合的にはこれで良し!
脱水状態も解消され、食欲もあり元気に「ヘチ魔」化もできていることから、
今後も投薬と点滴を地道に続けていくことになりました。
で、へちまと荷物を家において、今度は留守番組をせっせと引き出す。

「いややぁ~!歩けへん~!」
と、強情を張る以蔵をなだめすかしつつお昼の散歩を終え、これでやっとひと段落。
そうそう、その後は悪ボンともひと遊び。
ちなみにコロンねえさんはというと…

「うちは遊べへんで。」
と、クールな対応。
で、その後はひと汗かいた体をシャワーでさっぱり流し、
軽くエアコンの効いた部屋で、わんこと共に布団にダイブ♪
気が付けばそのまま夕方まで寝ておりましたので、
忙しく動いた気もしますが、結局は日中の大半は寝ていたことにはなりますね。
途中奥さんがのぞきに来たようですが、
その時の私は「とても幸せそうに寝ていた。」とのこと。
は、本当に幸せなひと時でしたから♪
文字通り夢見心地♪(=^^=)ゞ
ですが、済まさねばならぬ用事があるものだから、
そこいら辺を一気に片付け、あとは布団でゴロンと横になることに。
となれば…
朝一番の散歩を終えたのちは、そのまま犬をバイクに持ち替え家を出て、
ざざっと用事を済ませたのち、

いつもの河原で一服。
相方は1963年生まれの私と同い年のスポーツカブさん。
で、ここに来たらやっぱり、とりあえずのコーヒータイム♪

今回の相方は、おフランスのピジョンさん。
こいつは、大好きなストーブの一台なんですが、日本の夏には不向きな一台
(詳しくはまた後日。)
で、シートをテーブル代わりに遅い朝食。

真っ平らなダブルシートは安定性がよい♪
で、ほっと一息入れたそのあとは、一気に残りの用事を済ませます。
まずはミニーを連れ出し獣医さんへ。
この子は乳腺などにいくつかの大きな腫瘍があるので、定期的に様子を診てもらっているのです。
ただいま最も大きなものが傷口が開き少し出血しておりますが、
とりあえずは傷口に薬を塗って、このまま様子をみることにしております。
で、せっかく来たついでなんで…

「ミニーのミミ掃除…」
体はカチンコチンに固まってましたが、耳垢はゆるゆる…
もうしばらく耳の薬も続けねばならないようです。
さて、その後は家に戻って別の子を連れて再度病院へ。
こんどの患者さんは慢性腎不全のへちまさん。

「病院はいやヘチな…」
GW前に分けてもらった一月分の点滴セットがなくなってしまったので、
新しいセットをもらいにいくのと、その後の経過を見るための血液検査。
結果、数値的には良くなっているものと、横ばいのものとが半々で、
悪くなっているものがなかったことから、総合的にはこれで良し!
脱水状態も解消され、食欲もあり元気に「ヘチ魔」化もできていることから、
今後も投薬と点滴を地道に続けていくことになりました。
で、へちまと荷物を家において、今度は留守番組をせっせと引き出す。

「いややぁ~!歩けへん~!」
と、強情を張る以蔵をなだめすかしつつお昼の散歩を終え、これでやっとひと段落。
そうそう、その後は悪ボンともひと遊び。
ちなみにコロンねえさんはというと…

「うちは遊べへんで。」
と、クールな対応。
で、その後はひと汗かいた体をシャワーでさっぱり流し、
軽くエアコンの効いた部屋で、わんこと共に布団にダイブ♪
気が付けばそのまま夕方まで寝ておりましたので、
忙しく動いた気もしますが、結局は日中の大半は寝ていたことにはなりますね。
途中奥さんがのぞきに来たようですが、
その時の私は「とても幸せそうに寝ていた。」とのこと。
は、本当に幸せなひと時でしたから♪
文字通り夢見心地♪(=^^=)ゞ
またみんなで会おうぜ!
昨日は高校時代のクラブの連中と集まっていました。
わたしの代の上下いっこずつの集まりで、
実はその目的は、数年前に亡くなった同期のヨシジをしのぶ会。
以前軽く触れたましたが、
わたしたちは、あいつが亡くなったのはもちろん入院していたことすら知ることができず、
この年初めにはじめてその事実を知り、大いに嘆き、悲しみ、そして悔しんだのです。
そんなわけで、「みな会えるうちに、少し無理してでも会うべきだろう。」と、
ヨシジの墓参りを口実に無理くり集まったのです。
中には、ほぼ卒業以来の後輩や、
また関東から車を走らせ駆けつけてきてくれたものもあり、
本当にわざわざという、そういう感じ。
でも思えば、こういうことでもなければ、わざわざ来てくれることもなかったので、
そういう意味では、これらの再会はヨシジのおかげ。
そんなわけで、皆で席に着き、あれこれとあいつの思い出話をしたのだけれども、
「あいつのせいで、わしらは大雨の中テントの外で…」とか、
「あいつのボクシングのトレーニングの仕方が…」とか、
「そうそう、泳ぎにゆき、先頭切って海に向かったはいいもの…」とか、
「いきって(かっこつけて)コンタクトにしたものの、道でそれを…」とか、
おいおい!
もっとこうええ話しはないんかい?!
という感じで、あいつを偲んでいるんだか、いじっているんだか…
でもそんな中、関東から駆けつけてきたニシナが、
「でもね、あいつ職場というか、ああいう場ではすごく認められ信頼されていたんよ…。」
と。
じつはヨシジは、大学卒業後は当時としては珍しく福祉系の仕事を選んだのです。
でも、あいつの家庭環境などを知っている私たちは、なるほどあいつらしいなと感じておりました。
そしてその職場が神戸になって数年後、例の大震災に見舞われて、
あいつは職業意識はもちろんのことですが、
生来の性格からボランティア活動にもかなり熱心に取り組んでいたのです。
とはいえ、たまに会う私たちにはそういう話はほとんどしなかったので、
その内容はほとんど知ることはありませんでした。
ですが実は先の発言をしたニシナも当時神戸にて被災しており、
同様にボランティア活動に励んでいる時、たまたまそのつながりでヨシジの活躍と、
その評価を周囲から聞かされ、大変驚いたのだというのです。
そうやったんや…
その話を聞いたとき、思えばあの当時も、その後も、
あいつは季節季節にうちの店に家族で顔を出してくれ、
そんでたわいもない話をして帰っていたんだけど、
そういう話はまずしなかったなと思うと、今回聞けて嬉しかったと同時に、
なんで、もっともっと話しできるときにして、
そんでいろいろ聞けなかったんやろうと、悔しく感じたり。
さらにいうと、実はニシナと会うのもかなり久しぶりで、
以前会ったのは4年前のこの時。
その時の別れ際、私は彼にこう言いっていたんだとか。
「今度会う時は、誰かが死んだときやなぁ~。」
で、
「それがほんまになってしもたやん…」と、彼。
いや、ほんまにそうやわ!
冗談がシャレになってなかったね。
でもまあ、それだけに。
いや、だからこそ?こうして集まりにくい面々が集まることができたってのも事実やから、
これからも、意識して会うようにしよな、と。
そういう意味でもヨシジに感謝やな。
と、そんなわけで花立塔婆での参加のあいつに献杯。

画像のあいつは高校の頃の若いまま。
で、時間いっぱい騒いだ後、
「ところでこの卒塔婆はどうするん?」
「後日お寺さんまで持ってきてくれればいいとのことやで。」
「でもなかなかあそこまで行かれへんよな。」
「ほれ、同期のあいつに頼もうや!」
「そっか、あいつはお坊さんやから宗派が同じなら供養してもらえるもんね。」
というわけで、この日あいにく忙しくてこれなかったムラカミに電話。
すると、
「おお、ええで、今度持ってこいや。」
そういうわけで、お彼岸が過ぎ少し落ち着いたころ、
ヨシジを背負ってムラカミのところまでバイクで行ってまいります。
皆さん、絶対また会おうな!

*追伸*
ニシナ!
昨日は遅くまで突き合せてごめんやで。
これに懲りず、また車走らせてこっち来て、そんでみんなでまた会おうな!
基本、わしは出不精で動かんから、そういうことでぜひ頼む!
(*^人^*)
*追伸その②*
イムラ~!
いきなり幹事ふっったのに、テキパキやってくれてありがとうな~!
あんたはほんまに頼りになる!
だから、ずっと元気で、今後もず~っと頼むわな!
(*^人^*)
わたしの代の上下いっこずつの集まりで、
実はその目的は、数年前に亡くなった同期のヨシジをしのぶ会。
以前軽く触れたましたが、
わたしたちは、あいつが亡くなったのはもちろん入院していたことすら知ることができず、
この年初めにはじめてその事実を知り、大いに嘆き、悲しみ、そして悔しんだのです。
そんなわけで、「みな会えるうちに、少し無理してでも会うべきだろう。」と、
ヨシジの墓参りを口実に無理くり集まったのです。
中には、ほぼ卒業以来の後輩や、
また関東から車を走らせ駆けつけてきてくれたものもあり、
本当にわざわざという、そういう感じ。
でも思えば、こういうことでもなければ、わざわざ来てくれることもなかったので、
そういう意味では、これらの再会はヨシジのおかげ。
そんなわけで、皆で席に着き、あれこれとあいつの思い出話をしたのだけれども、
「あいつのせいで、わしらは大雨の中テントの外で…」とか、
「あいつのボクシングのトレーニングの仕方が…」とか、
「そうそう、泳ぎにゆき、先頭切って海に向かったはいいもの…」とか、
「いきって(かっこつけて)コンタクトにしたものの、道でそれを…」とか、
おいおい!
もっとこうええ話しはないんかい?!
という感じで、あいつを偲んでいるんだか、いじっているんだか…
でもそんな中、関東から駆けつけてきたニシナが、
「でもね、あいつ職場というか、ああいう場ではすごく認められ信頼されていたんよ…。」
と。
じつはヨシジは、大学卒業後は当時としては珍しく福祉系の仕事を選んだのです。
でも、あいつの家庭環境などを知っている私たちは、なるほどあいつらしいなと感じておりました。
そしてその職場が神戸になって数年後、例の大震災に見舞われて、
あいつは職業意識はもちろんのことですが、
生来の性格からボランティア活動にもかなり熱心に取り組んでいたのです。
とはいえ、たまに会う私たちにはそういう話はほとんどしなかったので、
その内容はほとんど知ることはありませんでした。
ですが実は先の発言をしたニシナも当時神戸にて被災しており、
同様にボランティア活動に励んでいる時、たまたまそのつながりでヨシジの活躍と、
その評価を周囲から聞かされ、大変驚いたのだというのです。
そうやったんや…
その話を聞いたとき、思えばあの当時も、その後も、
あいつは季節季節にうちの店に家族で顔を出してくれ、
そんでたわいもない話をして帰っていたんだけど、
そういう話はまずしなかったなと思うと、今回聞けて嬉しかったと同時に、
なんで、もっともっと話しできるときにして、
そんでいろいろ聞けなかったんやろうと、悔しく感じたり。
さらにいうと、実はニシナと会うのもかなり久しぶりで、
以前会ったのは4年前のこの時。
その時の別れ際、私は彼にこう言いっていたんだとか。
「今度会う時は、誰かが死んだときやなぁ~。」
で、
「それがほんまになってしもたやん…」と、彼。
いや、ほんまにそうやわ!
冗談がシャレになってなかったね。
でもまあ、それだけに。
いや、だからこそ?こうして集まりにくい面々が集まることができたってのも事実やから、
これからも、意識して会うようにしよな、と。
そういう意味でもヨシジに感謝やな。
と、そんなわけで花立塔婆での参加のあいつに献杯。

画像のあいつは高校の頃の若いまま。
で、時間いっぱい騒いだ後、
「ところでこの卒塔婆はどうするん?」
「後日お寺さんまで持ってきてくれればいいとのことやで。」
「でもなかなかあそこまで行かれへんよな。」
「ほれ、同期のあいつに頼もうや!」
「そっか、あいつはお坊さんやから宗派が同じなら供養してもらえるもんね。」
というわけで、この日あいにく忙しくてこれなかったムラカミに電話。
すると、
「おお、ええで、今度持ってこいや。」
そういうわけで、お彼岸が過ぎ少し落ち着いたころ、
ヨシジを背負ってムラカミのところまでバイクで行ってまいります。
皆さん、絶対また会おうな!

*追伸*
ニシナ!
昨日は遅くまで突き合せてごめんやで。
これに懲りず、また車走らせてこっち来て、そんでみんなでまた会おうな!
基本、わしは出不精で動かんから、そういうことでぜひ頼む!
(*^人^*)
*追伸その②*
イムラ~!
いきなり幹事ふっったのに、テキパキやってくれてありがとうな~!
あんたはほんまに頼りになる!
だから、ずっと元気で、今後もず~っと頼むわな!
(*^人^*)